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現在シバウラの管理機 「チビ楽KB252」と言う2馬力程度の管理機を使用しています。
タイヤは無くタイヤに当たる部分にロータリーが付いているタイプです。
前進はこのロータリーが回る力と人間が押す力です。

耕運幅は55cmと結構ありますが、堅い圃場や、留まって耕運したい場合には腕力が必要です。
使用が10年を超え、爪もほとんど摩耗したりと老朽化したので、乗り換えを考えています。
軽トラへの積み込みも腕力です 重さは恐らく25kgかと思います。

で、質問なのですが、いわゆる耕運機と呼ばれる(タイヤで前後進)耕す為のロータリーが
そのタイヤの後部にあるタイプ。 馬力は5馬力程度。 三菱のMMR60などの耕運機タイプと
タイヤ無しの上述のシバウラKB252ロータリーだけのタイプとどちらがおすすめですか?
タイヤがあれば安定して耕運出来ますか? 深く耕運出来ますか?

でも、タイヤタイプの耕運機は耕運幅は50cm程度が多いですよね?

私の持ってるシバウラの管理機は2馬力程度なのですが55cmの耕運幅です。

馬力のあるタイヤ付きの耕運機でも、爪の長さや耕運幅は管理機とあまり変わらない様ですが
どういう違い(メリット デメリット)があるのでしょうか?

馬力があるのでよく耕せそうなのでタイヤ式のを考えていますが、どうなのでしょか?

ちなみに畝を立てたりは鍬でしますので、耕運だけ出来ればいいです。

A 回答 (2件)

こんにちは。

農業機械のプロです。 耕運だけですと、耕耘機のほうです。ただし、正逆転のついたものが良いです。
正逆転が付いていれば、深く、細かに耕運出来ます。
kitayan7777さんの住んでいる地域は、雪がつもりますか? もし雪の多い地域なら、車輪で
耕運するタイプは、おすすめできません。圧雪で土が固まり、耕運が大変だからです。
車輪で耕運するタイプは、一度トラクタなどで、大まかに耕運してからでないと、作業が大変です
馬力と耕運幅の問題は、比較する機械が全く違うものなので、(管理機と耕耘機は、耕すことは、
同じでも、その他の、能力、アタッチメント、役目が全く違う)この場での説明は、長くなるので
やめます。
結論的には、ミニ耕耘機は、馬力はほとんど耕運する能力と関係ありません。あるとすれば、馬力が
大きくなると、タイヤが大きくなり、作業時に前進し易くなることです。
現在では、車輪で耕運するタイプと、ミニ耕耘機の価格は、あまり差が無くなりました。ミニ耕耘機の
低価格のものが出てきているからです。
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この回答へのお礼

お世話になります。 回答をありがとう御座います。

当地方は降雪は数回あります・凍結は数える程度です。
冬場の降雪が春の土壌に影響があるのですね?

管理機の方が持ち運びが便利なのと、車輪で耕運するので深く出来そうだからですが
確かに、逆転があるといいそうですね?
やはりタイや付きを検討して行きたいと思います。

ちなみにミニ耕運機とはタイヤの付いたタイプの事ですか?
車輪で耕運するタイプとは管理機の事ですか?

お礼日時:2012/09/10 19:14

再度、お答えします。


一般的に、耕耘機とは、本体の後方にロータリー(起こす部分)が有り、
管理機とは、本体の前方にロータリーがあるものを指します。(あくまでも
一般論)
車輪に爪が付いていて、耕運するのは、耕耘機であり、管理機でもあります。
実際には、耕運以外に、うねたてからマルチ(畑にビニールシートをかける)
まで、色々な作業をするものを管理機と言います。
ミニ耕耘機とは、現在では、だいたい7馬力以下のガソリン仕様のものを
指してます。
kitayan7777さんの言うところの管理機(車輪に爪が付いていて、起こすもの)
は、だいたい4馬力以下のガソリン、混合(2サイクル)仕様のもの。
本格的な管理機は、9馬力以下のガソリンエンジン仕様のものです。
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この回答へのお礼

再度の回答有り難う御座いました。

ホームセンターに行って見てきました。
タイヤの付いたミニ耕運機 もっと大きな物だと思っていたのですが
結構小さくてビックリしました。

これだと、管理機とさほど違いはないのかもと感じてしまいました。

今回教えて頂いた事を元に検討していきたいと思います。

有り難う御座いました。

お礼日時:2012/09/11 16:26

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