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自分の話です。当方、27歳女です。

小さい頃から、

 身の回りの整理整頓が苦手、
 提出物の期限を守れない(ギリギリになる)、
 授業に集中できない(居眠りや落書き)、
 待ち合わせなどに遅刻しがち、
 書類などに記入ミスや多い、
 良く怪我をする、

というところがあり、
自分はかなり要領が悪く、
だらしなくて怠け癖のある人間だという自覚があります。
ただ、最近とあるきっかけでADHD関連のHPを見て、
自分にあてはまるところが多く、不安になっています。

ただ、どんなHPにも書かれているのが、
生活に支障がなければADHDとは言えない、という事です。
この「生活に支障」というのが、どの程度のものなのかがよくわかりません。

たとえば、初めに書いた子供の頃の場合、
集中できない授業も多く、苦手科目の成績は芳しくなかったですが
勉強でそこまで苦労することはなく、大学まで卒業しました。
集中力がないことを学校で問題視されるようなことはなかったのか、
通知表等にそのような内容を書かれたこともありません。

大人になってからは、お恥ずかしい話ばかりなのですが…
職場で簡単なミスをして上司に呆れられた事が何度かあります。
しかし、気を付けていればそのうち同じミスはしなくなります。
ただ、すぐに別のことでミスをしてしまったりします。
何か片づけなくてはいけない仕事があっても、
集中力のもたないときは、かなり無理をしないとはかどらずストレスがたまります。
ただ、それで大きな問題が起きた事は今のところありません。
遅刻等もありません。

部屋は片づけられずいつも物があふれています。
預金通帳等をどこかにしまい込んでしまい、
なかなか見つけられないという事がしょっちゅうあります。
会社の机の上は多少マシですが、
書類を探すのに苦労する事が時々あります。

お金の管理もあまり得意ではありません。
振込等もよく忘れてしまい、督促されることも多いです。
方向音痴でよく道に迷います。
忘れ物も多く、財布や携帯を外出先に置き忘れたり、
落してしまったことも何度かあります。
知人から着信やメールがあっても、返事を忘れてしまうことも多いです。
人間関係については、ささいなケンカくらいはありますが、
ひどく悩んだりする事は今までありませんでした。

車の運転もあまり得意では無く、
よくクラクションを鳴らされたり、危うい場面が多い気がします。
どこかに手足をぶつけたり、ちょっとした怪我をよくします。
買い物依存のようになった事もあります。
今は、お金もないし、少し考える癖がついて良くなってきていますが、
まだまだ浪費が多いように思います。
何か作業をしていて、電話が掛かってきたりなどで一度離れると、
さっきまでの作業を忘れて別の事をし始めてしまったり、
部屋を移動したのに、なんのために移動してきたのか忘れてしまったり、
誰かに何かを言おうとして呼びとめて、内容を忘れたり…。

書いていて悲しくなってきますが、
でもこのくらいでは生活に支障があるとは言えないですよね…。
ただ、今までたまたま周りの人・状況に恵まれていたり、
たまたまラッキーだっただけなんじゃないかとも思えてしまうのです。

自分が、要領が悪く、不注意、だらしないのは良く分かっているんです。
わかっているのにあらためられないところも、
自分に問題があるのも承知です。お恥ずかしい限りです。
直そうと努力してみて、改善されてきたところも、少しですがあります。

乱文、長文で申し訳ないのですが、
なにかアドバイスを頂けると嬉しいです。

A 回答 (1件)

僕も成人のADHDです。

生活に支障が出ていなくてもADHDはADHDです。

ADHDはほぼ遺伝です。
そして,ココに書き込んでいる時点で,内容を見ても,仕事などで困っているようなので,
“生活に支障がでている”と言えます。

生活に支障 というのは,別に仕事も難なくこなし,対人関係も良好で,別に困ってないなら,わざわざ診断をする必要はないんじゃない?という意味です。


参考URLは,ドクターがADHDだと診断する為に使うマニュアル「DSM-4」です。

成人のADHDは,臨床心理士のような分析家が知能検査などを通して,
ドクターは,7歳くらいまでのことも聞き取った上で 診断します。


http://okwave.jp/qa/q7677089.html
の ANo.3 で僕が答えている通り,白ネコの集団の中に黒ネコが混ざれば目立つのは当たり前なのです。

黒ネコが白ネコ社会の中で,白ネコと同じ方法や同じ生き方をしても,けっして白ネコにはなれません。

黒ネコには,黒ネコなりの生き方やコツがあります。

仕事にも,自分の性格やADHDによる向き不向きがあるし。


カゼはひいたら,もとの健康な状態に『治す』ことが必要ですが,

ADHDは,人間が大昔に獲物をとるために狩りをしていた頃の名残り,狩人の本能が遺伝したものなので,
『治る』ということはありません。

“今のあなた” がそっくりそのままの “あなた自身” なのです。

ADHDには,アインシュタイン,エジソン,坂本龍馬,ジムキャリー…
たくさんの有名人や偉人がいます。

黒ネコは黒ネコ流の工夫や考え方で,つまりADHDなら,自分に合った方法や工夫を見つけて上手く生きていくことができます☆

参考URL:http://www2.plala.or.jp/h-clinic/adhdcriteria1.htm
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