No.2
- 回答日時:
あの世はあの世であり
この世はこの世であり
「あの世」 と 「この世」 は違うのである
私は 「あの世」 は信じないが
違う世である以上、違う裁きがあるのは当然
それに殆んどの人が、「あの世」 があると
信じていない(私も含めて)
あなたが信じるのは自由だが
見た事があるのか? 行った事があるのか?
ちなみに普通の常識ある人は、「あの世」 の
教えなど授かりたくも無いし、授かった事は無い
考えて無いのが普通
それが・・・誰も 「あの世」 があるなどと考えていない
それが何よりの証拠なのだ! あなたも早く 「あの世」 から裁かれますように!
>あなたも早く 「あの世」 から裁かれますように!
それは難しいと思うな。
何故ならわしの場合すでに極楽行きが決まっておるので。
No.3
- 回答日時:
罪人があの世へ行って裁かれるのを待つほどその罪人に虐げられた被害者は気が長くはない。
この世にいる間に実際に罪人がしかるべき裁きを経て罰せられねばならない。それを自分の眼で見て満足したい。皆そう思っているのではないでしょうか。もちろんあの世でも罪人は罰せられるでしょうが、この世の人間がそれを確認することは出来ないのです。
>これはたとえあの世についてどれほどの教えを授けよーが、どれほどの教えを受けよーが元より誰もあの世があるなど考えてはいない何よりの証拠ではないのか。
そうではありませんが、つまりは彼らも花より団子、現金なだけです。口約束よりも、てっとりばやく目前に詰まれた現金を見たいだけでしょう。
No.4
- 回答日時:
キチガイに真っ当な回答が馬鹿馬鹿しい顕著な例ですな。
確かに、頭の中は極楽です。現世は信賞必罰です。ただそれだけの話です。
死んだら極楽にいけるのであれば、1秒でも早くそうして下さい。
無理してこの世に残留する意味はありませんから。
>死んだら極楽にいけるのであれば、1秒でも早くそうして下さい。
わしが極楽に行くことは間違いない。
しかし死に急ぐ必要もない思うておるんや。
何故ならたとえ極楽が如何に素晴らしいところであろーと、この世にはこの世でしか味わえないものがある思うておるからである。
どーや、納得できたか。
No.5
- 回答日時:
”ならもしあの世で人が裁かれると考えるのであれば、
この世で人を裁く必要など無いからである。”
↑
それはあまりにも短絡的な考えです。
例えば、この世で殺人は裁かれますが、あの世で殺人は裁かれない
かも知れません。
あの世は、死後の世界ですから、殺人は裁く必要はない
かも知れませんよ。
あの世で裁くのだから、この世で裁く必要はないと
言えるためには、価値観やら法体系が同一であること
の論証が必要になると思いますが、どうでしょう。
”誰もあの世があるなど考えてはいない何よりの証拠ではないのか。”
↑
そういう訳で、証拠になりません。
この世の裁きは人の裁き、あの世の裁きは神や仏の裁き、
同じ裁かれるんであれば人に裁かれたほーが良いか、神や仏に裁かれたほーが良いかどちらであろーか。
この世の裁きとあの世の裁き、どちらが正しいか考えれば直ぐに分かるんでないの。
No.6
- 回答日時:
>この世において人が人を裁くのは何故か
○hitonomichi23さん、その理由はこの世よりあの世の方が刑罰が重いからなんですよ。
この世の殺人の刑罰が20年だとして、20年の罰を受けて監獄で反省すると罪は消えますが、逃げおおせてこの世を去るととあの世で罰が待っているのですね。これは200年の罪になるのです。刑罰が10倍大きくなるのですね。この10倍の法則があの世とこの世の違いなのです。
肉体がないあの世は肉体のあるこの世と比べて10倍自由なのですね。十倍自由ということは逆に10倍罪が重いということなのですね。
だから、生きている内に犯した罪は生きている内に与え、反省を促すというのが「裁き」なんですね。
こんな常識知らないからあの世の監獄である地獄に100年、200年、1000年と放り込まれてる死者が沢山いるのですね。
要は良きも悪しきも10倍の法則があるからこの世において人が人を裁くのですよ。
実際に犯した罪は覚えているでしょうから、まだいいほうですね。心の中で犯した罪も裁かれるのですよ。
そんなこと考えただけじゃないかといって逃れられる世界でもないのですね。これがもっと怖いことですね。
善因善果・悪因悪果は心の中も同じなんですよ。なぜならあの世は心しかない世界ですからね。
「肉体のみだから死んだら何も無くなる、だから何もしても分からなきゃいんだ。」というのは地獄の人口を増やそうという悪魔の手したと悪魔の教えですね。
悪魔というのは地獄を住処としている住人のことですね。こいつらも馬鹿じゃないからいろんなこというのですね。それに騙されるもの多しですね。だから、裁きのお白砂というのは天使や菩薩軍団がやっているいうことですね。
あなたの考えるその仏法は小乗である。
大乗ではありません。
大乗からはそのよーな発想は決して出てこない。
あなたのその仏法は小乗であり、大乗ではありません。
わしは小乗は仏法ではない思うております。
親鸞は「善人なおもて往生す、いわんや悪人をや」とゆーた。
これが即ち大乗である。
No.9
- 回答日時:
>あなたの考えるその仏法は小乗である。
大乗ではありません。
○なるほど、ダブルスタンダードがあるというのですね。hitonomichi23さん、この世にダブルスタンダードがあるからといってあの世にはありませんよ。あの世は一乗ですね。
また小乗の菩薩とか大乗の菩薩という区別もありませんよ。あの世は一乗だからですね。
つまり、因果の理法はくらませないのですよ。
まあ、小乗とか大乗とか区別するのは人の道で都合の良いようにすれば良いのですが、
残念ながらあの世はそんなものはありませんよ。なのですね。
親鸞も帰天してみて間違いの悪人正機は叱られて反省してますよ。
ご本人はお叱りだけで済んでも迷ったあとの人はどうするのでしょうね。
>つまり、因果の理法はくらませないのですよ。
その因果の理法とは所詮は小乗的発想に従う利己益追求の業なるが故に神や仏の前ではお叱りを受けることになろー。
そもそも小乗など仏教の中に入りません。
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