人間には逃れることのできない苦しみが３つあります。 病の苦しみ、老いの苦しみ、死の苦しみ これが人間

人間には逃れることのできない苦しみが３つあります。
病の苦しみ、老いの苦しみ、死の苦しみ
これが人間にとって一番の苦しみでしょうか？
これらの苦しみからしたら人間関係などの苦しみは取るに足らないものでしょうか？
しかし人間関係の苦しみから自殺するような人間もいますよね。

No.1 回答者： かわごえ 回答日時： 2018/11/25 20:56

人間関係なんて変えようと思えば変えられるでしょ

逃れることが出来ると思います。

No.2 回答者： akira5555555 回答日時： 2018/11/25 20:59

死の苦しみは、生きてる人には理解できなのでは？

人間関係の苦しみの方が辛すぎるから死を選ぶのでしょう。

No.3 回答者： ひろじじい 回答日時： 2018/11/25 21:00

老いの苦しみと死の苦しみは避ける事の出来ないものです！それ以外の事は全て割り切るしかありませんよ！

特に人との関わりは線を引き深入りしない事が重要だと思うよ！

No.4 回答者： ハドスン夫人 回答日時： 2018/11/25 21:02

他に、自由の“苦しみ”などもあるのではないでしょうか。

例えば、目的がなく長く生きることは、目的を持った短い人生よりも不幸だと思います。
他にも、他人の死に対する苦しみ(別れの苦しみ)などもあります。個人的には、自分の死よりも親しい人の死の方が辛いだろうと思っています。少なくとも老いの苦しみよりかは辛いでしょう。

No.5 回答者： フェルメール 回答日時： 2018/11/25 21:03

残念ですが、それは　苦しみではない。

苦しみとは、己との葛藤・戦い　だよ。

No.6 回答者： おとんぼ 回答日時： 2018/11/25 21:13

生老病死の四苦ですね

No.7 回答者： bonba-man-land 回答日時： 2018/11/25 21:36

一番の苦しみは人によって異なると思います。

いじめなどは生き地獄だから、死ぬ方が楽に思えるのでしょう。

受験や失恋で死ぬ人もいます。

将来悲観して死ぬ人もいます。

大切なことに気づき、病気に感謝する人もいます。

老いを自然モノとして受け入れ、嘆かない人もいます。


私自身は病気や老いより、人間関係の苦しみが生きる苦しみですね。具体的には、失恋、見下される、いじめ、疎外、裏切りなどです。

死は経験していないので苦しいかわかりませんが、楽しみにしているところもあります。

生きる煩わしさから解放されると思っているからです。

死んでもこの世的なものが続くなら嫌ですね。

今死ぬのが嫌なのは家族がいるからです。子供たちがいなければ、いつ死んでもいいかな、と思っているところもあります。

No.8 回答者： 汽笛 回答日時： 2018/11/25 23:00

№７、にgood！しました。

質問者さんの問いは、四つ目の苦しみですね。
苦しみは三つではなく四つです。
№６のおとんぼさんが云っている、生老病死ですね。
ただ、老いや死は苦と云えるのでしょうか、考えてみたくなります。
でも、病気は明らかに苦、ですよね。

四つ目の生の苦しみ。

生物としての苦しみはさて置き、人間としての生への苦しみが現代は増加しているように思います。

人間関係の苦しみが一番の苦ですね。

No.9 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2018/11/25 23:59

あと四つ、

愛別離苦（あいべつりく） 　… 愛する者と別離すること
怨憎会苦（おんぞうえく）　 … 怨み憎んでいる者に会うこと
求不得苦（ぐふとくく）　　 … 求める物が得られないこと
五蘊盛苦（ごうんじょうく） … 五蘊（人間の肉体と精神）が思うがままにならないこと

No.10 回答者： ニャンポコリン2 回答日時： 2018/11/26 02:17

仏教では、四苦八苦だけでなく、比較にならない苦しみとして

八大地獄が説かれています。