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先日、狭い道で対向車とのすれ違いの際、相手の車が全くすれ違えない様な場所で停止していたので、こちらもどうしようかととりあえず停止していた所、対向車が前進してきて、その際にミラーをぶつけられました。
そして、その後さらに前進してきて車の後部をこすられ、結構な傷がつきました。

慌てて車を降り、相手の運転手にその事を伝えた所、あなたがバックしないから悪いと文句いわれました。

その後、私が警察に電話をし、お互い保険会社に届けをだしたのですが、こちらとしては、下がるスペースがなかった事と、私は全く動いておらず、完全にぶつけられた側なので、過失はなかったものと思っています。

その事を保険会社に伝えたのですが、保険を使う気がないのなら、手助けはできないと言われました。そして、私の方で相手の保険会社とのやりとりを全てやって欲しいと言われ、困っています。

と言うのも、相手の方が、ミラーは私がぶつけてきたと嘘を言っているのです。

こちらとしては、完全にぶつけられたので0:10だと思っていますが、間違っていますでしょうか?

そして、こういうケースでは、相手の保険会社との交渉は、私側の保険会社は何もタッチしてくれないのは、当然なのですか?

どなたかご存知の方がいらっしゃったら、ご意見いただけると、助かります。
宜しくお願い致します。

A 回答 (8件)

事故を生じた場合でも、電話だけで済ませようとする外資系保険会社の良くない


面が表れたようですね。

さて、あなたもご存知とは思いますが、車対車の物損事故において、それぞれの
人が加入している任意保険というものは、車両保険を除けば、自分の車の
ためではなく、事故の際に相手の車に対するものとして加入していると
考えるとわかりやすいでしょう。

したがって、あなたの過失がないと聞いた時点で、「それでは(支払い行為が
発生しないので)介入しません」と言い切ったのが、あなたの加入している
保険会社なのです。
そういった保険会社を引き込み、あなたの事故処理交渉にあたらせるためには、

「相手側は、自分の過失はない(又は低い)といっているので、話し合いに
ならない。ついては、これまで多くの事例経験を持つ御社の交渉に委ねたい」

と申し立て、交渉にあたらせることです。
その結果、あなたの過失がないとなると、あなたはあなたの車の修理費を
受け取るだけとなります。

ただ、あなたの過失がない、または低いことをうまく説明するためには、
「相手は嘘を言っている」といった感情論ではラチがあきません。
少なくとも、事故を起こした道路状況をきちんと把握して(必要ならメジャー
による計測を含む)、後進が不可能であったこと程度は伝えなくてはなりません。
また、あなたが停車していた位置、当初に相手車が停車していた位置、前進
してきた速度等々につても、道路模式図にして説明する必要があります。
もちろん相手運転手の言っていた内容、警察に伝えた内容もです。
これらによって、あなたのいう話の内容に信ぴょう性が増すのです。

なお、事故証明を取れば、保険会社がいう事故の第一当事者は甲欄に記載
されているのでわかります。これもあなたの過失が低いことを示すものと
なります。
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この回答へのお礼

保険会社に介入を委ねる為には、ある程度の証拠固めが必要なのですね。
道路状況や、現場で起こった事実などを、しっかりと明記したいと思います。
「事故証明」も早速取りに行ってきます。
たくさんのアドバイス、本当にありがとうございます!!!

お礼日時:2012/09/20 19:24

損保会社における過失交渉については、止まっていた時間がどのくらいかによって過失ゼロかどうかがある程度判定されるようです。

目安としては停車してから10秒あたりが分かれ目になるようですが、あとは対向車が道路の中央線(センターラインがない場合は中央部分)からはみ出した状態かどうか、というところも判断基準となると思います。

今回、過失ゼロを主張するに当たっては、弁護士費用の特約がないとのことですので、自腹で弁護士を雇うか、もしそれが経済的に負担であるということであれば、最寄の交通事故紛争解決センターにご相談されると良いのではないかなと思います。交通事故紛争処理センターでは和解斡旋くらいまでなら対応してくれると思いますよ。

参考URL:http://www.jcstad.or.jp/
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この回答へのお礼

「交通事故紛争解決センター」知りませんでした。ありがとうございます。
弁護士にお願いする程の経済状況ではないため、視野にいれながら解決の道を考えて行きたいと思います。

お礼日時:2012/09/20 06:40

貴方が過失ゼロと云うのなら、貴方の保険の出番はありません。


出番のない保険会社が相手と示談交渉することは弁護士法に抵触し
ますので、出来ないのです。


そのために、最近は多くの人が「弁護士特約」を付けているのです。
貴方に弁護士特約がなければ、貴方が直接相手の保険会社と交渉する
ことになります。

なお、貴方に車両保険があり、貴方の過失がゼロなら車両保険で修理
しても、等級には影響しない特約が自動セットされている保険会社も
あります。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
残念ながら、「弁護士特約」も「車両保険」も付けていません。
少しでも安い自動車会社で、と思い、最低限のセットのみで契約してしまいました。
こうなってみて、色々な特約の意味がよくわかりました。勉強になります。

お礼日時:2012/09/17 22:31

もともと、示談交渉の代理人というのは、弁護士にだけ認められているものです。


保険会社が示談交渉サービスを提供する商品を発売させようとしたときに、日弁連が非弁行為にあたると待ったをかけた歴史があります。
その後の話し合いで、すべての交通事故に弁護士を介入させることは無理なこと、保険会社は契約者に代わり金銭を支払うので、当事者としての側面を持つことなどから、日弁連と損保協会が協定書を交わすことで、当時の大蔵省が認可したわけです。

従って、契約者が無過失を主張している場合は、保険会社は金銭を支払うことがなく、当事者としての側面性は失われるので、非弁行為にあたり、介入できないということです。

過失については、ご質問者の一方的な話だけでは判断できません。
相手の話も聞いて、現場を吟味しなければ何とも言えません。

1割程度の過失は容認することで、保険会社を介入させたほうが解決が早いと思います。
結果、無過失になるかもしてませんし、過失1割となって、賠償金が発生したとしても、自腹で払えば保険を使ったことにはなりませんので、等級ダウンもありません。
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この回答へのお礼

「示談交渉の代理人」について、そんな歴史があったわけですね~。
「弁護士特約」も付けていませんし、私は完全に素人ですし、確かに保険会社に介入していただいた方が、解決は早そうな気もします。
とりあえず、最悪保険会社に介入していただく事を視野に入れながら、頑張って交渉してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/17 22:40

<慌てて車を降り、相手の運転手にその事を伝えた所、あなたがバックしないから悪いと文句いわれました。


信号待ちをしていて, 完全に停止しているのに, 勝手にぶつかってくる車は存在しています
話をしてみると, なんでぶつけてくるの, 責任を他人に転換してくる, とんでもない人がいるのは
事実なんですよね, ですから, 謝罪もしないし, 貴方がいるから悪いという, とんでもない解釈
なんですね, でも当方としては, 周辺にいる車のナンバーは全てメモしているので, 事実上目撃
証言が得られるんですよね, 強気にでると, 見方を呼び寄せるんですね, 何人きても, 真実は
変わらないし, 状況を説明してあげると, 相手の応援もおとなしくなるんですよね。

<完全にぶつけられたので0:10だと思っていますが、間違っていますでしょうか
貴方が勝手に思っているだけですよね
誰がそれを証明するのでしょうか
あるいはそれを再現できなければ意味がありません
例えば, ドライブレコーダとかついているのでしょうか

完全に勝てるというのは, それを証明できなければ意味かないんですよ
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この回答へのお礼

本当に、今回真実を平気でねじ曲げ、嘘偽りを語っている相手の方にかなり驚き、憤りを感じましたが、実際目撃者がいない以上、真実を証明できる証拠もありませんし、難しい立場に立たされているのは事実ですよね。
実際、自動車保険契約の段階で、私の勉強不足だった事も認めざるを得ない事で、これからは金額にとらわれず、しっかりと吟味し、契約に至りたいと思います。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/17 22:55

貴方が過失0を主張するのであれば、貴方の保険会社に介入してもらうと、相手に対しても、相手の保険会社にしても、過失が0じゃないのでは?と思われてしまうのです。


なので、貴方の保険会社は介入しないと言っているのです。

貴方は過失0というかぎり、ご自分の保険会社に相談することはかまいませんが、決して相手側にご自分の保険会社から連絡をとってくださいというようなことをしてはいけません。

これは、貴方が過失0を勝ち取るための定石です。
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この回答へのお礼

そうなんですね!!!勉強になります。ありがとうございました。
素人一人で頑張るには限界があるかな~と思っていましたが、完全にぶつけられた側で、車を寄せる場所がなかった事と、真実をねじ曲げようとする相手側の誠意のなさに、頑張って10:0を主張して、頑張ってみようと思っています。

お礼日時:2012/09/17 23:04

あなたが「止まっていたから過失ゼロを主張する」なんていうからですよ。


過失ゼロ=保険は使わない=あなたの保険会社は損害賠償を代わる立場にない=交渉は一切できない。正常です。

保険会社は弁護士ではないので、過失ゼロで保険を使わない事故の交渉で代理人をすることはできませんからね(非弁行為=違法になってしまう)。

過失ゼロぉ? とは思いますが、このことについてはあなたの主張する事故状況だけでは何とも言えません(過失ゼロの可能性も「ゼロとは言い切れない」と言ったところですね)。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
保険会社は、交渉は出来ない立場にあるのですね。
そのための「弁護士特約」たるもの、勉強不足でした。
私が思う「過失ゼロ」と、相手の方が思う「過失ゼロ」の考え方の違いがあるのも、否めない所ですよね。

お礼日時:2012/09/17 23:09

災難でしたね



さて、保険会社は外資系ですか?

外資系は結構割り切っている(車は道具との考え方)なので、結構強気に出ます

但し、警察立ち会いで事故証明を取っていれば、保険会社の対応も違うと思います。

ちゃんと警察を呼んで事故証明書を取らないと口頭だけでは難しいと思います

最悪の場合は泣き寝入りの場合もあります。

その場合は、相手の保険会社に言うしかなさそうです
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この回答へのお礼

相手方の保険会社は日系で、私が契約している保険会社は外資系です。
警察はすぐに呼んで事故証明を取っていただきましたが、その事を相手方の保険会社に告げた所「そんなものは、一般に閲覧できないし、何の効力もない」と言われました。
女一人で戦うには不安もありますが、自分のいいように偽りを語ってる相手方にもかなりの憤りを感じます。
難しい立場に立っているのは事実ですが、出来る所まで頑張って真実を明らかに出来る様、進んで行きたいと思います。ありがとうございました!!!

お礼日時:2012/09/17 23:18

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