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僕の親から聞いた話なんですけど、知人のご子息が私立の進学校から現役で東大に合格したそうです。それも予定通りという感じで、余裕の合格だったそうです。
こまでなら「よくある話だろ」と言われそうですが、僕が驚いたのは、その子は三年間一度も塾も予備校も行かずに合格したという事です。

その子と僕は直接面識はありませんが、長年親交のある親同士の話なので、絶対嘘ではありません。

これは僕の感覚では天才としか言いようがないと思うんですけど、どう思いますか?

A 回答 (13件中1~10件)

http://www.u-tokyo.ac.jp/stu02/2001/19-10.html

現役合格者の 35%程度が高校時代に学習塾・予備校に通っていない。
サンプル数が717なので全量調査でもそんなに大きな差はないかと思う
2001年の調査なので、そんなに最近とは変わらないだろう
1988年の調査でも全体で59%が学習塾 予備校に通っていない


35%だと 三人に一人 この程度を天才とは言わないと思う。
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まず私立の進学校に進んだ時点で、それなりの気構えはあったはずです。

成績がよくて何となくトップ公立に進んだ生徒は、東大を意識するのはもっと後(自分の相対的な成績が判明してきてから)になるはずです。

東大というのは上で輪切りされないので学内の学力差というのは意外に大きいものです。

最上位層(理三はココ)をランク1、まあ各科類で上位は安泰というのをランク2、普通にやれば受かるかなというのをランク3、当日の調子次第(いわゆるボーダー)というのをランク4とすると、ランクをひとつ、あわよくばふたつ上げるために塾通いするというのが都市部の傾向です。合法のドーピングみたいなものです。

都市部に偏在する最上位狙いの層(ランク1)になると、親を含めた周りの意識も高く環境もそろっており、塾通いするのがむしろ普通になるのでしょう。トップレベルのアスリートにはコーチが必要になるようなものです。

逆にランク4未満からも「あわよくば東大」という層が大挙塾通いしているのも都市部の特徴です。受験産業にはこの層は「お客様」です。

その方の場合は自力でランク2から3に位置できたので、単に「東大合格」の観点からは塾通いの必要がなかったということでしょう。地方ではランクを上げるメニューが揃っていない(商売になるほど上位の生徒がいない)うえに塾はやはり高額なので、収入との対比からも、塾通いの比率は減ります。

ただしゆとり教育の影響と情報化に伴い受験産業の整備が進み、「難関校には私立から塾通いしなければ受からない」という風潮は全国的に強まってはいるようです。私の母校(地方県立)に甥っ子が通っていますが、私の時代とは様変わりし塾通いも珍しくないと聞いています。当時は「部活もやらずに塾なんてダサい」と考えていたし、成績上位には運動部系の生徒も多くいました。しかし詰めの甘さから大量に浪人してしまうわけですが。
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私も特に塾とか行ってないですけど、


勉強がものすごく出来たので、
(逆に言うと運動ダメダメだし、勉強しか取り柄がなかったから)
最高学府で学ぶ栄誉を得ました。

イナカだったから公文とかソロバンとかしか塾が無かったというのもありますが。

帰宅してから自分でキチンと勉強する習慣を、低学年のうちに母親が刷り込んでくれたから、
それが勝因だと思っています。
一緒に教科書を読み合ったり、ドリルやってるの見ててくれたり、
習慣化するまでは親のリードが必要だと思います。

コツは、明日習う範囲の教科書を家で読んでおくと、
めちゃくちゃデキるんですよ。
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学力=知力❌学習時間です。


知力の高い人ほど参考書や問題集により独学で短時間に理解できます。
私立の進学校なら教材もカリキュラムも先生も公立とは全く違います。
でも当然ながら彼は相当いろんなものを犠牲にして真面目に勉強してきたはずですよ。
その進学校に合格した時も。
他人の結果だけを見て羨ましがる時間があるならあなた自身の人生をセルフプロデュースしてより高い未来を掴んでみては?
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トップクラスの進学校ならば学校で対策しているので塾や予備校なんて邪魔なだけです。


結局、やる事やって適性があれば合格するのです。

秀才とは言えますが天才とは言えないでしょうね。
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 昨夜のニュースから。

天才とはこんな方を指します。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9B%E6%9C%88% …
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皆さん回答されている通りだと思います。



いつから塾や現役高校生の行く予備校が当たり前になったんでしょうか?
あんなのお金がかかるだけだと思うのですが・・・。
テクニックはわかりますが、そんなの何度も問題解けば自分でわかってくるでしょ、パターンなんだから。

塾があるから学校がつまらない。学校を信用しない。だから先生もやる気がでない。悪循環。

田舎では、また一昔前は、塾に行っているほうが少なかったですよ。
私も同じ感覚です。自分でやればいいのに・・・。お金がもったいなすぎ!!
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島根県や鳥取県には、河合も駿台も代ゼミもありませんが、


毎年両県からは10~15人ぐらいずつは東大合格者がいます。
あの都市規模では東大京大向けの塾なんてものもないと思います。
はっきり言って「よくある話」です、私のような田舎在住の人間にとっては。
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 別に天才とは呼ばないでしょうね。

それまで誰も発見し得なかったことがらを新たに発見したり、新たな思索方法を見つけたりした人を天才と呼ぶのであって、受験の成功などは天才と呼ぶには値しませんよ。
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珍しくもない、理I、理IIならざらにいてますよ。


3年間どころか中学から6年間一度も塾行かず、
クラブ活動もずっと続けて現役で東大理III合格した人もいます。

私の息子は中学1年から塾通い、高校からは2つの塾を
掛け持ち、京大医の医に行きたいと言う目標で6年間勉強漬け
正月元旦も勉強し、努力を積み重ねて合格を勝ち取ったと言うタイプです。

塾に一度も行ったことなしに合格した人が天才で、努力に努力勉強を積み重ねた
人が凡才であるとは言えないですよ。
大学に入ってからのことを見るとよく解りますよ。特に医学部医学科ではね。
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