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1980年代に北九州地区のDC快速に乗ったことがあります。

先頭車のキハ66に乗車し、終点の門司港到着後に車内を歩いていたのですが途中からは従来型車両を併結しており、そしてその中に何と室内が木目ワニス仕上げの車両があり非常に驚きました。

最近この事を思い出し、その車両が何であったかを知りたいのですが車番などが記憶にない状態です。

17系なら半鋼製でしょうがペンキ塗りでしたし、また当該の車両はデッキが付いていたような気がするため55系のように思われます。

キハ55 1~6なら過渡期のため半鋼製の可能性もあるかとは思いますが、「日光号」の車内写真を見る限りは少なくとも木目ではありません。

この事についてお分かりになる方がおられましたらよろしくお願い致します。

「室内ワニス仕上げのキハ55は存在したでし」の質問画像

A 回答 (6件)

#02、完全に余談です。

九州のニス内装の車両と言うことで

前発言では「当時九州にはいないはずです」なんて言い切っちゃいましたが、これは厳密には間違いでした。
北九州にはいませんでしたが、鹿児島交通(南薩鉄道)のキハ100が辛うじて残ってました。国鉄キハ07同系(後に液体変速機改造)ですから、新造登場時にはニス塗り内装だったはず(改造時に塗装変更の可能性はあり)です。キハ100は液体式のくせに総括制御できず、重連運転時には各車両に運転士が乗ってブザーの合図で変速して協調運転するという楽しいものでした。
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この回答へのお礼

こんにちは。

そういえば鹿児島あたりの鉄道の所有するというキハ07の写真を見たことがありますね。

島原鉄道の機械式はこの時期にはもう全廃されていたんでしょうね。

お礼日時:2012/10/05 21:28

回答ではなく、願わくばのお願いです。



回答締め切り後、話題をかえて再質問していただき、問題の写真を拝見させていただけませんでしょうか。

この回答への補足

こんにちは。

質問者です。
後からの画像追加が可能であることが分かりましたので、遅まきながらご希望の写真をアップしました。
不鮮明ですが後部にキハ55が連結されているのは何とか確認できると思います。

補足日時:2012/11/02 21:02
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この回答へのお礼

車内の写真ではなく、単に67系の後ろに急行色で狭幅の車両が連結されているのが何とか分かる、というだけの不鮮明な(夜間のため)写真です。

それでよろしいのでしたら後日やってみようと思います。

お礼日時:2012/10/03 00:19

1980年代後半のキハなら、室内更新して阪急みたいな


木目調にしたものがありましたが。キハ28/58ですけど。

調べたらバス窓キハ55/26は、冷房化されずに80年代
までに殆ど廃車されてますし、そもそも55/26が現役の
ころは、キハ66/67はスター車両で、併結運用なんぞは
なかったような・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>1980年代後半のキハなら、室内更新して阪急みたいな
>木目調にしたものがありましたが。キハ28/58ですけど。

下にも書きましたが、1980年のことであり、まだいわゆるリニューアル工事は始まっていなかったと思います。
まあどっちみち数年で廃車する予定のバス窓キハ55に手を入れたりはしないでしょうが…。

>そもそも55/26が現役の
>ころは、キハ66/67はスター車両で、併結運用なんぞは
>なかったような・・・。

これは門司港で撮った証拠の写真がありますが、ここは後から画像を貼り付けることができないんですよね。
また急行運用ではキハ58と当たり前に混結されていました。
ちなみに当該列車は5両編成で1,2両目が67系、3両目が58系、4,5両目が55系で羊頭狗肉どころか、尻尾にいくほど劣化しています(4両目が問題の車両)。
ラッシュ時でしたし30両ではすべての運用をまかないきれなかったんでしょうね。

お礼日時:2012/10/01 22:20

キハ17系以降の国鉄気動車は全て全鋼製です。



ですので「木目調パネル」を張り付けたモノはあったと
しても、純粋な木製のパネルを張り付けたものはあり
ません。

木製の室内パネルは現物合わせをして作るものなので、
ありあわせのモノを持ってきて組み付けるようなことは
出来ないんです。アレは1両1両、微妙にサイズが違うん
ですよ。

ですが、あのころのキハの室内パネルは、古くなると色が
あせて、ベースとなっていたプラ板(ベークライト?)の
地の色である茶色が出てきていたものが多くありました。
また、元一等車のキロ25の室内パネルも、格下げ後も
薄茶のままだった記憶があります。

もっとも、キロ25の窓はバス窓じゃないですけど。

ですので、多分そのどちらかを見たんじゃないかと・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

疑うわけではないですが、

>キハ17系以降の国鉄気動車は全て全鋼製です。

もう忘却の彼方の話ではありますが、キハ17の内装はデコラやハードボードを貼ってはおらず、ペンキ塗りだったと思います。
またその質感は金属ではなく木だったと思うのですが…。
窓枠(可動側)も木でしたからね。

そもそもナハ10が試作される2年前、国鉄が初めて全金製電車を量産開始するより4年も前に、何かにつけ差別待遇を受け、かつ重量制限の厳しい気動車に真っ先に全金車体を採用したとは考えられないような気がします。

さて本題ですが記録を調べたところ、これに乗車したのは1980年3月だと分かりました。
またその列車を写した写真が見付かり(前方からの物なのでハッキリしませんが)、当該車両は急行色であったことだけは分かりました。
つまりキハ55(26)に違いないということです。
ところがhttp://homepage3.nifty.com/kiha/k-r/s-exp/55-1.h …を見ると、この時期の直方、竹下所属のキハ55は1次車はおろか、2次車も皆無でバス窓は3次車だけだったようです。

結局謎が深まってしまっただけなのですが、「木目」は記憶違いで単なる焦げ茶色であり、その理由は

>ベースとなっていたプラ板(ベークライト?)の
>地の色である茶色が出てきていたものが多くありました。

ということにしておくしかないでしょうかね。

お礼日時:2012/10/01 22:10

ニス塗りは客車改造(キハ08等)や買収気動車、キハ04/07くらいしか無いはずだと思いますが、当時九州にはいないはずです(そもそもキハ66と混結不可)。



加悦のキハ08はニス塗りだったと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私も0台以外には無いと思っていたのですが…。
そしてそれらが淘汰されてから10年以上後の話なんですよね。

お礼日時:2012/10/01 21:39

ワニス仕上げの気動車となると機械式か客車改造車のキハ40(08)、キハ45(09)、キクハ45、キサハ45位ですがいずれも該当しませんね。



あとはキロ25の格下げ車キハ26の400,600番台の車内の塗装が濃いベージュです。
そのた58系の体質改善車、特別保全工事車などに車内を焦げ茶や木目の内装の物が有ったようですが試作的なものの様で車番などはっきりしません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

その車両は4人掛けクロスでしたので旧1等車ではなかったようです。
またバス窓だったように思いますからキハ58でもないですね…。

案外竣工時にたまたま内装を間違えたのが1両ぐらいあった、なんてことなんでしょうかね。

お礼日時:2012/09/29 23:16

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