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お世話になります。よろしくお願いします。

学割の周遊きっぷについて質問です。

昨日、学割を用いて、京都⇔名古屋を往復したのですが、
行きは、時間がないため、窓口で学割で片道を買いました。

帰りは、名古屋から帰ってくる途中に岐阜によりたかったので、
前から使ってみたかった周遊きっぷを買おうと思いました。

そして学割の周遊にまるをつけて、窓口に出したのですが、
周遊はできません。、と言われました。

私の中では周遊は、飛行機のチケットみたいに、何都市間をまわるように、
電車だと、途中下車しながら、複数都市をまわる、というイメージでした。

なので、自分の理解が間違ってるのかと思い、
「周遊は、どういうときに使えるのですか?」
と聞くと、「今はほとんど使われません。それよりどこ行きたいのですか?」
と聞くので、「京都です。」というと、「片道で買ってください、」と言われました。「それだと途中下車できないですよね?」というと、「とにかく周遊は、今ほとんど使われません、」と三連休ですごい人が並んでいたこともあり、片道を購入し、どこにも途中下車せずに帰ってきました。

今日、インターネットを調べてみたのですが、学割で周遊を使ったという情報がありました。
ただ、古い情報なのかもしれないと思い、今回質問させていただきました。

さらに、もし可能であれば、学割には、「連続」というのもあると思うのですが、
これはどのような使い方をするのでしょうか?

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

すでに自己解決されているかもしれませんが、お礼欄に書かれている追加質問について補足回答します。



>> 名古屋から京都までの普通の乗車券でも途中下車は可能です
> これは、他の方もそのようにご回答されており、結構知られている制度なのかな

私見ですが、100km以上で途中下車可というキロ数値をすぐに言える人は極めて限られていると思いますが、「遠くにいくきっぷは途中下車できるけど、近距離きっぷはできない」「おトクなきっぷには途中下車できないものが多い」くらいなら知ってる人は多いと思います。
ちなみに、途中下車できない乗車券には「下車前途無効」とか「途中下車不可」とか*必ず*書いてあります。

>> 名古屋から岐阜 米原 敦賀 舞鶴 京都 のような経路
> そういうルートでいくといって、駅員は納得してくれるのでしょうか?

どういう経路で旅行するかは客の自由ですので、規則上不可能な経路でない限り発券してくれます。
上の経路で計算すると、片道乗車券で5460円です。フツーに東海道線で行くと2520円なので倍以上かかります。(いずれも学割の場合は2割引になりますが)
でも、敦賀や西舞鶴に途中下車したいなら、その都度きっぷを分けて買うよりおトクです。

ちなみに、上の経路で行った場合の周遊きっぷ(京阪神ゾーン)は、亀岡が出入口駅になりますので、新幹線を利用しない前提での金額は、ゾーン券3700円+ゆき券4200円+かえり券4200円で、合計12100円です(ゆき券とかえり券のみ学割だともう少し安くなります)。ゆき券とかえり券の経路上での途中下車も可。

> もし次回往復で名古屋までの切符をかうときは、名古屋あたりの周遊ゾーンをいれれば、購入できるのですか?

買えません! 周遊きっぷは全国に13ゾーンありますが、名古屋を含むものが発売されていないためです。
たとえ、発売されていたとしても、上で書いた京阪神ゾーンのような金額になると想像されますので、単純に往復(途中下車含む)するだけならモトがとれないと思います。

周遊きっぷについては、No1さんがお示しのサイト、もしくはみどりの窓口に備え付けの大判時刻表などで内容を把握されるといいと思います。
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学割証に記載されている「乗車券の種類:片道・往復・連続・周遊」に関するご質問ですね。



まず最初に、学割は距離が(片道)100km以上の区間で適用になります。一方、JRの乗車券では100km以上の区間であれば基本的に途中下車ができますので、上記いずれの「種類」で発券された学割乗車券でも途中下車はOKです。

◆「片道・往復」については説明を省略します。

◆「連続」については下記URLの説明がわかりやすいです。(どのJRでも同じです)
http://www.jreast.co.jp/kippu/08.html
つまり、経路の一部に重複する区間があり、とおして片道にもできないし、そうかといって往復にもできない特殊なケースの乗車券です。連続にしないで、それぞれ片道ずつの乗車券にした場合と金額は同じなので、有効日数のほかはそれほどメリットはありませんが、学割の場合には1枚の学割証で済むのがいい点です。

◆「周遊」きっぷはすでにご回答がいくつもありますが、JRグループのいわばセミオーダ「商品」です。全国にいくつかの決まった周遊エリアがあり(エリア内は乗り降り自由で定額料金)、そこまでの経路を割引で乗車できる制度です(学割もあり)。周遊エリア内の定額料金には学割はありません。周遊の制度・内容にはいろいろと変遷がありましたが、いまや周遊エリア内を相当乗り回さないとモトがとれない上に、新幹線利用では割引がない/割引率が低いなどあまり使い勝手のいいものではありません。

以上のように、今回のご質問者様の経路(名古屋→京都。岐阜で途中下車)であれば、「周遊」きっぷというのは通常はありえなくて、フツーに「片道」の学割乗車券が(安いし)よかったと思います。
おそらくご質問者様は「周遊」という言葉を「途中下車ができて、乗客が自由に経路設定できる」きっぷとご理解されていたようですが、この点で駅員さんと話がかみあわなかったのかなと思います。
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途中下車は自由です。


京都駅と名古屋駅の間が100kmを超えている為、途中下車は可能です。これが100km未満であれば途中下車前途無効になります。
乗車券の経路途上で乗り降りする際にはバック禁止(バックした区間は別に運賃を必要とします)と都区市内発着の特例(今回は京都~名古屋が東海道経由147.6kmだから対象外)を除いて乗り降り自由なのです。これが学割周遊券をほとんど使わない理由です。
学割周遊券を使う時は往復の経路がそれぞれ600kmを超える場合(割引が2割から3割に変更)と600km以内で経路に東海道新幹線を含む場合(割引が5%から2割に変更)する場合です。新幹線を含まない場合は周遊券割引が最初から2割引だから意味が無いです。
因みに現在の周遊券規定は
現地片は特急(新幹線不可)自由席乗り放題。往復は普通切符規定による(片道当たり200kmを超える場合のみ発券可能)。
京阪神を現地とする場合は東から来る場合在来線は京都から周遊区間に入りますから本件ではメリットがありません。普通に往復で買えば往路出発日共4日間有効です(片道だとそれぞれ2日間有効)。
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200km以上ないとダメ との回答がありましたが 名古屋から岐阜 米原 敦賀 舞鶴 京都 のような経路とすれば 200km以上にはなります。


それでも帰りの券が余ってしまいますし周遊券部分も全くの無駄になってムダ金もいいところになりますけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そういうルートでいくといって、駅員は納得してくれるのでしょうか?

ちなみに、もし次回往復で名古屋までの切符をかうときは、名古屋あたりの周遊ゾーンをいれれば、購入できるのですか?

お礼日時:2012/10/10 16:26

No.1さんの回答の参考先を見ていただければわかると思いますが、


周遊きっぷはその「周遊ゾーン」の「入口駅」までが出発駅より片道200km以上無いと
購入できません。
京都が入る周遊きっぷは「京阪神ゾーン」で入口駅は京都駅なのですが、名古屋からだと
150km弱しかないため購入できません。

駅員もまずその「200km以上無いとダメ」を説明すれば納得されたと思いますが・・・

あと、学割の連続乗車券については過去の質問がありましたよ。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1759924.html

どうぞ参考に。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
結構細かい規定があるのですね。
次回、機会があれば、利用したいと思います。

お礼日時:2012/10/10 16:24

周遊きっぷはゆき券、かえり券がそれぞれ201km以上となるとき{ゆき券、かえり券、ゾーン券」のセットで発売されます。



名古屋-京都では201km未満ですので対象外です。

連続は 京都-名古屋-大阪 の様に片道でも往復でも無い区間に発売する乗車券です。
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この回答へのお礼

キロ数指定など、結構細かいのですね。
でも、また次回機会があれば、利用してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/10 16:23

周遊きっぷは 基本的に 往復の乗車券と 特定の地区の乗り放題券をセットにして購入します


あなたはもう帰るだけなので 使い物になりません

大昔は周遊きっぷはとても使い勝手がよかったのですが 制度が変わり 今ではとても使いにくく、買う人もほとんどいなくなってしまいました
参考
http://yossee.main.jp/ticket/zone/index.html

なお、名古屋から京都までの普通の乗車券でも途中下車は可能です
途中下車は片道 101km以上の乗車券で可能です(乗車券ではなく 特急券などとセットにした商品や、大都市近郊区間内のみの区間では途中下車ができないこともあります)
http://www.jreast.co.jp/kippu/05.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>なお、名古屋から京都までの普通の乗車券でも途中下車は可能です
これは、他の方もそのようにご回答されており、結構知られている制度なのかな、と思うと同時に、
駅員に途中下車したい旨伝えたにもかかわらず、教えてもらえなかったのに、少し疑問を感じました。

お礼日時:2012/10/10 16:22

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