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まんまタイトル通りの質問なんですが・・・

以前から液晶ディスプレイ(BUFFALO FTD-G16AS)を使用していて、暗いところで作業したり、長時間観ていると目が疲れてるような感じがしていたのですが、まぁパソコンってこんなもんだろうと思って特に気にしていませんでした。
しかし、最近中古でブラウン管タイプの古いiMacを購入したのですが、これで作業すると液晶よりも目が疲れないのです。
輝度の設定など、いろいろいじくってみたのですが、ブラウン管の方が目が疲れない感じがします。

「液晶の方が目に優しい」という話を良く聞くのですが、これって本当ですか?
自分の液晶ディスプレイが安物(3万円で、解像度を考えたら破格の値段でした)だったから、とかありますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

Q/「液晶の方が目に優しい」という話を良く聞くのですが、これって本当ですか?



A/ある大学の研究ではこれは、適さない(間違った)答えですね。液晶ではリフレッシュレート(画面の描画速度)が60Hz以下ぐらいをなんとか出来る程度ですからね。

人間の目が疲れを感じる瞬間は瞬きをしないときに目が乾燥してきたときが一つ、これはドライアイといいますがこれになると眼球の黒目の部分には血管がなく涙で栄養が送られますが、それが減る。目を保護している涙が枯れ雑菌が侵入しやすくなるなど最も悪い状態になります。

次が、点滅するものなど光の強弱が激しい物を見たり、色合いが極端な物を交互に見るとき、目の刺激が強く目が疲れます。

そして、同じ場所をずっと見たり、複雑な文字、画などを見たときに識別のため緊張し疲れます。

ここでディスプレイの閲覧で大きな効果をもたらすのは、1と2が主ですね。2は普通は感じないのですが画面の画を入れ替える時に目に見えないほどのちらつきが生じています。それがリフレッシュレートでありレートが高いほど高速に描写され目にやさしくなります。

ブラウン管(CRT)の場合は、一般に1024×768ドットで85Hz以上の描画が出来る場合が多くほぼちらつきは感じません。
良い物ならこの解像度で120Hz程度の表示もできます。
もし、CRTで60Hz以上のリフレッシュレートを指定できればたいていの場合は、液晶より疲れにくくなります。ただし、疲れは気持ちの問題もあるため、液晶の方が疲れにくいという先入観があり、CRTをそれほど使ったことがない人や、下のような使い方をしないひと、短時間しか使わない人は分からないかもしれませんし、古いCRTで60Hz以上に対応していない物を使ってきた人が液晶に乗り換えると疲れないと感じます。ちなみに、出来合いのPCを買った場合のCRTのリフレッシュレートは最適に設定されており最大レートにはなっていませんので、液晶より疲れる人は設定の問題があるかも・・・。液晶は60Hz以外は設定できずできても表示速度は変わりません。

液晶の場合は、液晶素子そのものが発光することはなくバックライトを使うものがほとんどですのでちらつきはほとんどないのですが、描画速度は極めて遅く60Hzがやっととなります。これは、液晶素子そのものの反応速度に限界があるためで、最新の液晶であってもどうしてもこの描写遅れによるぶれが動きの速いシーンで生じます。
そのため、動きの激しいシーンがあると映像にぶれや残像が残ってしまう現象が発生し、疲れ目の原因になります。

また、液晶の中でも高輝度と呼ばれる極端に明るい物は、オフィスソフトのワークシートを扱う場合には輝度が高すぎ目に負担となります。特に白背景のワークシートはあまり明るすぎるとダメです。(明るい液晶は映像を見るためのものです)

これが液晶の疲れ目原因になります。

とっても明るい液晶でオフィスソフトを使った場合はブラウン管や低輝度の液晶より疲れます。尚かつ反応速度の全般的に遅い液晶で動きの激しい3Dゲームや動画像を見る場合にもブラウン管に劣ります。ただし、ブラウン管のディスプレイが60Hz以下のリフレッシュレートであった場合は、液晶の方が絶対的に疲れません。

ということです。
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>「液晶の方が目に優しい」という話を良く聞くのですが、これって本当ですか?



私の体験から言って嘘です!
液晶の方が目に厳しいです。^^
母にiBookを使わせたところ30分でギブでした。
目が痛いと訴えました。
これは、ノートの液晶だからかと想っていたのですが、液晶iMacとCRTiMacをならべて同じDVDを観くらべてびっくり、旧型のiMacDVの方が遥かに綺麗じゃないですか!
それから、液晶は、写真のような止まった画像だと綺麗になったらしいですが動く映像には、残像がのこり向かないそうです。
最近液晶がピカピカになっていますが、あれは、画像が写真ぽく見えるので印象はいいのですが、文字を書くにはむかないでしょう。ピカピカの紙の本やノートを想像すれば解ると想います。
私の母はCRTのiMacを使って目が痛いとはいいませんし、私も、永年iMacを毎日真夜中まで3~10時間使っていますが、返って視力は良くなりました。
と言っても、どきんちゃんが一段階よくなっただけですが^^少なくとも悪くなっていません。
これからすると、多くの企業ってのは、目先の販売のことしか考えてないと想われますね。
いやー良い質問をしてくれました。
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液晶は大きい動きを表示するのが苦手です。


ディスプレイは画面が静止していてもリフレッシュレート
という単位で点滅(ちらつき)を繰り返しています。

ですので、使い方を考慮して選ぶのが良いと思います。
安物液晶ディスプレイだったという考え方も出来ますが、
目や使い方との相性の方が大きいと思います。

でも、暗いところの作業が良く無いのはどちらも同じです。
可能なら部屋の明かりのワット数を上げることも考えましょう。
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液晶はスクロールさせる時に目が疲れる気がします。


※表示速度が遅いのが原因かと思います。
ブラウン管から液晶に買い換えたときこのスクロールで眼球が痛くなりました。
最新の高性能なものでしたら断然液晶のほうが良いかと思いますが、、、。
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液晶ディスプレイは、ブラウン管に比べて奥行きが小さいので目から離せるメリットがあります。

大型ブラウン管だと、普通のパソコンデスクではちょっときついですね。テレビは離れてみなさいって言ってるのに、パソコンは至近距離から見ることになりますから・・・。

ただ、液晶は見る角度によって見づらいことが多いです。斜めから見ると黒くなってしまったりするので、作業中の姿勢が変わると見え方も変わります。(某社から斜めでも見えるディスプレイが出てましたっけ・・・)

ブラウン管はどの角度から見ても同じように見えます。だから疲れが少ないのではないでしょうか?
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ブラウン管は後ろから光を当てて発光します。


これにより目に直接光が届きます。

液晶は一つ一つのドットが発光します。

どちらにしても目を酷使すれば疲れるのは同じだと思います。
電磁波については液晶のほうが少ないです。
このことで目に優しいと言っているのかもしれません。
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