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一般的によく言われているコミュニケーション能力って何ですか?

私は、コニュニケーション能力とは言葉のキャッチボールの上手い下手だと思っていたのですが、

世でコミュニケーション能力が高いと言われている人は、キャッチボールではなく速い球の一方的な投げっぱなしをしている人のような気がしてなりません。

つまり、よく喋る自己主張が強い人=コミュニケーション能力が高い。

それで、話の内容や考え方が素晴らしい人が一流のコミュニケーション能力。

たとえば、ジョブスとか。

でも、企業の求人などで見かけるコニュニケーション能力はこういった能力ではないと思います。そんな人ばかりだと組織が回らないので。

コミュニケーション能力って具体的になんなのでしょう?

A 回答 (9件)

コミュニケーションというのは言葉だけでもないと思いますが、当然ながら社会が定義する「コミュニケーショん能力」と企業が社員に要求するそれとはかなりちがうのではないでしょうか。





>コミュニケーション能力:言葉のキャッチボールの上手い下手

これは社会人として最低必要な能力でしょう。しかし企業が世界を相手にして生き残るにはその内部で社員が言葉のキャッチボールを上手にしているだけでは物足りないということです。


>世でコミュニケーション能力が高いと言われている人は、キャッチボールではなく速い球の一方的な投げっぱなしをしている人のような気がしてなりません。つまり、よく喋る自己主張が強い人=コミュニケーション能力が高い。それで、話の内容や考え方が素晴らしい人が一流のコミュニケーション能力。


それぞれ企業が必要な能力でしょうが、誰しもすべてに長じることはできませんし、それらをコミュニケーション能力としてひとつにくくるには無理があります。
企業は様々な分野で卓越した能力を必要とします。しかしそういった能力同士がお互いにそれらの力を無駄に削ぎあうのではマイナスにしかなりません。そのようなことがないように仲介的な、うまくそれらを中和して伸ばしたり協調してリードしていくような能力も必要なのでしょう。それもある意味コミュニケーションの能力だと思います。コミュニケーション能力とは多様なものだと思います。要はすべてに長じることは無理なので、せめてひとつふたつ自分の他人よりも良い面を見出すことが重要でしょう。
仰ることは間違ってはいないと思います。
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言葉のキャッチボールのスキルで


宜しいのですが日本の多くの企業が求めているのは
調整力を含めた、コミュニケーション力ですね。
協力、協調し合ってミッションを遂行し
つづけていく……互いに重要な仕事の仲間に
なるには、むしろ基本的な能力ですね。
親和性・協調性と同時に、想像力や創造力があることが
求められていたり、1を聞いたら100を知る能力なども
必要とされていますので、いまいまの就活は
難しい面がありますね。
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>たとえば、ジョブスとか。



彼が「コミュニケーション能力が高い」のならば、1度もアップルを首にはなっていないでしょう。
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コミュニケーションと、大衆に向けた弁論は、使うところが全く違いますよ。



確かに「喋ることすらままならない口下手」よりは「一方的なお喋り」の方が、人懐っこい印象は持たれるでしょうし、とりあえず間はもつでしょうね。
でも、コミュニケーションは「人間関係」であり「信頼関係」です。「弁論」や「自己主張」ではありません。それらに「口の上手さ」は必ずしも不可欠ではないと思います。
まず日本でよく言われる「空気を読む」。それから相手への敬意、礼儀。それから相手の話は勿論、様々なものに関心を持つこと。交流や話題を選り好みしないこと。それから、程々の常識・話題を持つこと。人が「おっ」と思えるような適度な持論・主張。言葉の選び方のセンス。自分を落として笑いに繋げるテクニック。・・・そういったことが出来ればかなり「コミュニケーションが上手い人」人として認識されるでしょう。


決して「一方的に、大層な話をする」ことではないです。現実問題、友達や家族や仕事関係の誰かにそんな話なんて誰も求めていないと思います。okokwaaveさんは、友達の大層な話を延々聞きたいですか? 結局それが無条件に求められるのは、ほんの一部の有名人や成功者だけなのでは。

 >話の内容や考え方が素晴らしい人
例えそこそこ的を射たことが言えたとしても、1人で延々しゃべり続けることは、場合によっては面倒な人に思われそうです。
S.ジョブズが世界的大企業の成功者じゃなかったら、はたして彼の長々とした話に耳を傾ける人がいるでしょうか・・・ジョブズは、話の上手いコメディアンでも個性あふれる芸術家でもありません。そこまで「知名度や権力を越えて、誰もが関心を持つ」気の利いた話なんて出来ないと思います。

ジョブズも一応大企業の社員であり広報ですから、ある程度のコミュニケーション能力はあるのだと思いますが、それは「話に中身があるから」という理由でそうなっている訳ではないと思います。(会話以外も含めた)自己演出力が優れていたり、そもそもアップルのジョブズの売り込み方が上手かったり・・・まぁそんなところだと思いますよ。いつものアメリカンビジネスの特徴(それ程大したことないものを必要以上によく見せる力)です。
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 組織の場合は、個を制して和を成すことでしょうね。

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 個人的には大体以下のようなイメージでした。



(1)相手の話を理解できる

(2)自分の話を相手に伝えることができる

(3)知りえた情報をまとめて第三者に伝えられる

(4)周囲の状況を把握し必要な情報を収集・分析、必要な箇所に流し業務をコントロールできる

 後に行くほど高度なスキルになり、他の方が仰っている「マネージメント能力」に近くなると思います。

 以上、参考までに。
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言葉のキャッチボールの上手い下手が正しい。

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具体的にはアサ-ティブネスのことです。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B5% …
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>コニュニケーション能力とは言葉のキャッチボールの上手い下手だと思っていたのですが


私もそう思いますが、これにプラスそれにより自分のこと(言いたいこと)を理解してもらい、かつ相手のこと(言いたいこと)も理解することだと思います。

これを会社組織とかに有益な結果をもたらすのはコミュニケーションよりもマネージメント能力になると思います。
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