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会話の瞬発力をつけるために、場数を踏む以外に、どのような努力の仕方がありますでしょうか

質問や批判を受けたときに、それが込み入ったことですと、その場で答えなければいけない場面で思いつかず、後から悔やむくと言うことを減らしたく、ご質問させていただきました。

質問者からの補足コメント

  • 今回は具体的な方法をご紹介頂いた
    shori5054さん
    ひベストアンサーを送らせていただきました

    ご回答いただいたみなさまに感謝しておりますが、どうしても1つを選ばなければならず申し訳ありません

      補足日時:2016/12/27 06:34

A 回答 (5件)

こんにちは。



発展途上形男子さんが「会話の瞬発力」と言われているものが、私のイメージに合っているかどうかわかりませんが、質問や批判に対して適切な応答をするためには、場数を踏んでもうまくならないと考えます。

たとえば、100メートル走が速くなりたいからと言って、毎日適当に走っているだけでは疲れるだけで、速くならないのと同じです。正しいフォームや正しい練習方法を学ぶ必要があります。
もちろん、やっているうちに自然に身につくものもあるとは思いますが。

どのような練習方法が適切かは、発展途上形男子さんがどの程度のレベルにあるのかを判断しないといけないので、もし自分のレベルを測りかねるようなら、コミュニケーション・トレーニングのコーチについてもらって、適切なトレーニングプランを考えてもらうのが一番いいかと思いますが、個人で練習をしようと思ったら、こんな方法はいかがでしょうか。

◆聞き取る訓練
ニュースなどを見て、そのニュースの要約を素早く書き出してみる。それができるようなら、会社を舞台にしたドラマなどを録画しておいて、会社での会話の一方の役をやってみる。

つまり、相手の言っていることを正しく聞き取る訓練です。

◆話す訓練
逆ピラミッド話法などのようやくの仕方・話す順序の練習をします。

◆発想法の訓練
相手の聞きたいことに対して、自分が答えるべき内容の要素を漏らさず瞬時に頭に思い浮かべることができるようになるためのトレーニングです。

私はよくマインドマップというツールを使いますが、やることはあるテーマについて素早くその要素を出すような練習ですので、ノートに適当に書くでも構いません。少なくとも「書く」という行為は必要で、頭のなかで考えただけでは抜け漏れが多くなるのでオススメではありません。

最初は時間がかかると思いますが、徐々にいろいろな要素を出し切るまでの時間は短くなっていきます。
慌てず、ますゆっくりやれるようになるところから始めるのがいいかと思います。

◆心理技術訓練
会話のように相手があることだと、相手の心理や自分の心理がお互いの発言に影響します。
圧迫的な話し方をする人もいますし、誘導するような質問の仕方をする人もいます。そこをうまく汲み取って、自分の言いたいことを的確に相手に伝えるためには、心理技術は欠かせないものだと考えます。

ここにあまり詳しくないようなら、まずはビジネス心理学の書籍で基礎を勉強されるのが最適だとおもいますが、もしある程度の知識をお持ちなら、交渉術のトレーニングセミナーみたいなものに参加されると勉強になると思います。

◆反応速度を上げる訓練
これらの練習を最初は時間をかけてもいいので、やってみてはいかがでしょうか?
「後から悔やむ」と書かれているので、もしかしたらもう出来ているのかもしれませんが、スピードアップのためには、基本の作業がよどみなく行えるような基礎トレーニングを繰り返しすることと、制限時間を設けて自分にプレッシャーを掛けてみるような繰り返しが大切かと。

◆最後に
ざっくりと「会話の力」に関する技術をあげてみましたが、発展途上形男子さんに当てはまるものがありますでしょうか?

私が個人的に過去どんな練習をしてきたかについては、拙作のブログで恐縮ですが、

 http://sarahin.seesaa.net/

で多少具体的に書いていますので、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

具体的な方法を知りたかったので、大変参考になっています

まだ、全て読み切れていませんが続けていきます

また、質問者側が目下に見られがちなこの場においても、私の立場を尊重されるお言葉に敬服いたしました

拙い質問の文書にも関わらず、相手側のニーズを捉え適切な回答を
するというのは、私の目指すところでもありますので、ご回答自体が大変参考になりました

ありがとうございます

お礼日時:2016/12/27 06:41

自己啓発本を読んでください


http://kunkoba.blog.fc2.com/blog-entry-180.html?sp

まず、自ら行動しようとしてください。
ネットでも見つかるし図書館に行けば書籍も沢山みつかります。
無駄なく最短距離を進もうと思わず、まず出来ることから始めていきましょう。
明日何をしますか?
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この回答へのお礼

明日は、昼夜問わず仕事です
その合間で、なんとかしようとご助力を求めました

よろしくお願いします

お礼日時:2016/12/23 01:08

まず、「聴く」に集中することですよ。



たとえば、何気なく政治ニュースなどを聞いているだけでも、頭の中では「その政策は、ちょっと違うのでは?」「こうした方が良くない?」などと考えてたりしますよね?
すなわち、「どう回答するか?」などと考えなくても、頭の中では、勝手に情報処理しているワケです。

ところが、「適切な回答をしなくては!」などと意識すると、それも言わば「雑念」で、肝心の聞く方がおろそかになってしまいます。
苦手意識なども雑念だし、おまけに不要な緊張を招いたりしてしまいます。

あるいは、典型的な悪例が「話好き」で、話好きに、話上手は少ないです。
話好きの人に対し、話を始める前から、「この人の話は、どうせ面白くない・・」などと思ったことはないですか?
なぜなら、自分が話す方に意識が集中し過ぎているので、相手の話を余り聞いていないからです。
その結果、相手の話の腰を折ったり、結局は我田引水で、話題の中心は「自分」になりがち。
そう言う人の話しは、面白くないと言う構図です。

逆に、話上手な人は、それ以上に「聞き上手」なんです。
相手に充分に話をさせて、相手の本心や真意を探った上で、ようやく自分の意見などを言う形ですから。
相手を尊重すべきところは尊重したり、共感するなども出来るし。
「あ~言えば、こ~言う」と言うタイプに対しては、その「後出し」をさせない方法としても有効です。

また、話術,話法の話になりますが、「肯定的話法」の方が、相手の共感は得やすいですね。
・それは出来ません。代わりに、これではどうでしょう?
・仰ることはごもっともです。では、満額回答とは参りませんが、これでどうでしょう?
回答内容の「これでどうでしょう?」は同じでも、相手の受け入れやすさは多少違います。

もっと極端なところでは、
・違います。こうです。
・確かに、そう言う考え方もありますね。しかし、こう言う考え方はどうでしょう?
「違います」だと、下手すりゃケンカ別れになってしまいますよね?(^^;)

難度の高い即答と言うのは、否定的な局面が多いと思います。
従い、否定的に思考するのは構いませんし、頭の中では全否定でも良いくらいですが、あくまで表現,発言は否定的にならない方が良く、「肯定形で否定する」と言う訓練は、必要かと思いますよ。
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この回答へのお礼

なるほど、聞くが大切なのですね

話法、参考になります
肯定で否定する、早速やってみます

聞き方や、こう言いかえれば良いという事例が詰まった本やサイトなどありましてら、教えていただけるとありがたいです

よろしくお願いします

お礼日時:2016/12/21 21:27

普段からシミュレーションして脳内会話しておくとか



あとはうまい会話パターン、一時的な返事の引きだしを増やしておく。
一旦相手のいい分を繰り返す、というのは
自分の時間稼ぎや、落ち着かせるだけでなく
相手にも、一旦受け止めてもらえた感を与える効果があります。

あとまあ、他の人もうまくやっているように見えても
あとから、ああいえばよかった、こういえばよかった、その場でついこういってしまった
と内心は思っていたりもするものですよ
批判したほうにもそういうこともあるかもしれません。

それを気にしすぎても、苦手意識が出てしまい次にまた失敗しやすくなります。
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この回答へのお礼

うまい会話パターン、なるほど
パターンが紹介されているサイトや本などありましたら、ご紹介いただけるとありがたいです

よろしくお願いします

お礼日時:2016/12/21 21:22

発声練習と本をたくさん読むことじゃないかな?

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この回答へのお礼

なるほど、発声練習ですか
確かに僕の声は通りにくいです

何かおすすめの方法や本がありましたらご紹介いただけるとありがたいです

よろしくお願いします

お礼日時:2016/12/21 21:18

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