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肉体労働者ってアホばかりだと言われました。汗だくになって、体力使って、危険な仕事をしていても何もスキルアップもしない。

よって他の業種では全く通用しないし、年収もせいぜい500万円台。大半が300万円前後で働いている。

こんな仕事はいずれアジアの安い労働力に奪われるであろう。

↑このような意見を皆さんどう思いますか?

A 回答 (16件中1~10件)

東日本大震災のときに大きく崩れた高速道路を数日で復旧させたのは現場の労働者の方たちです。

このことは海外でも驚嘆されています。英国なら1年以上かかっただろうといわれています。

また、日本の土木建築技術も一流です。いくら設計で完璧なものを作成しても、現場で建物を組み立てるのは現場の労働者です。現場の労働者との信頼関係がなければ、まともなものができないのは言うまでもないでしょう。

某国では設計どおりに建物が作られなくて、不具合を起こしているものもありますよね。

日本の肉体労働の多くは海外の安い労働者に奪われることはないと思います。市場原理から、一時的にあったとしても、経営者はそこまで無能ではないでしょう。

むしろ危ないのは知的労働者のほうです。
もし、TPPが解禁になったら真っ先にアメリカの知的労働者が日本に進出してくると考えられています。危機感を感じなければいけないのは金融・保険を中心とした知的労働者だろうと思います。
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この回答へのお礼

私もそう思います。ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/10/13 15:09

さまざまなアルバイトをしてきました。



たしかに、建設や製造でだれでもできるようなことしている人いました。

経験上、そういう人に限って飲酒、博打などが好きでした。

スキルの向上なんて、考えていない。

この人たちは、リストラされたら大変だろうなと思いました。

でも、他の職でも、転職したら使い物にならない奴いっぱいいました。

電卓計算の結果をエクセルに打ち込む経理。

(しかも、間違っている。)

PCの電源さえも入れられない、営業部長。

パワハラすることで自分を守る課長。

(こいつのために、いい人材が何人やめたことか!)

肉体労働者であろうが、ホワイトカラーであろうが、

どこにでも、ダメなやつはいる。

いい意味でのリストラされるべき人材はいます。

一概に肉体労働者だからとは、言い切れません。
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この回答へのお礼

全くおっしゃる通りだと思います。

お礼日時:2012/10/13 13:37

物事をひとくくりで断定する人には、自分に自信がない、という傾向があります。


たかだかそこらの銀行員がえらい口を聞くものです。
ひとくちに肉体労働といってもいろいろな形態があります。肉体労働者にいえば、バレリーナの姉も年収そこそこの肉体労働者となります。建設会社の社長やベテランみずからが指揮をとって現場に臨む場合もあるし、学生が割りのいいアルバイトでする場合もあります。高いところが好きでとび職になったり、登山の訓練で高層ビルの窓拭きをする人もいるでしょう。

とはいえ、いわゆるどてん系の仕事で、ずっと日雇いのような形態をとる人には、たしかに偏見がないとはいいきれません。
理由は、労災が完備されているところが少なくないからです。
万一、危険物を扱っていたり、港の工事で海に転落しても、満足な保証を得られないことも多いし、何よりもそのようなリスクが高い
イコール、自分や家族をもっと大事にできないものかと思ってしまうところがあります。

また、日雇い労働者のなかには、ホームレスのような生活をする人もいて、そういう人のする仕事と思われることもあると思います。私は学生のときにホームレスのボランティアをしたことがあり、どうしてもそれしかなく、止むを得ずやっている人もいるのを知っていますが、果たして娘の結婚相手がホームレスだったら、それに懸念は示します。

しかし、日雇いではないのならば、同じ雇用であるかぎり、むしろオフィスワークの雇われでボヤッと座ってるよりいいんじゃないでしょうか。

少し話はずれますが、JICAでも、肉体労働の現場からの意見や経験をもとに、肉体労働じゃない事務が動いている感じです。

労働力の安い東南アジアから労働者を受け入れるにも、雇用のモラルラインを定めることも同時に必須です。アホな銀行家には数字しか見えなくてその辺はわからないのかしら?
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この回答へのお礼

そのようですね。ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/10/13 13:38

知り合いが肉体労働の王道、建築関係で自営で今は個人事業主です。


雇われから独立して雇われの時から年収500~600万円、今は、純利益で1800万円らしいですが、謙遜していってますよ、もっと儲けてます。

アホでは務まりません!
単純作業もあれば、建築機器の操作、安全配慮とか、その他、色々、そして、接する人も多種多様で、そこから色々な知識を学んだと、本当によく知っています。
世間も広いし、経験の積み重ねなんですね。
私は、その知り合いに対しては、本当に教わった面が多いです。

反して
ロボットや機械に取って代われる作業で、ひとつのユニットの中で毎日、与えられた繰り返し、機械に使われるような作業・・・・・・・。(職種差別になるので、ここまで)やっている奴らの方が世間も狭すぎるし、視野も狭い。
この業種の方が既に、アジアの途上国に仕事を取られているではないですか。

<<こんな仕事はいずれアジアの安い労働力に奪われるであろう。
ずーっと前から、同業種同士で、中国人やら、タイ人、を派遣会社から頼まれて、短期間雇用してましたよ。
なぜか、不思議なのは日本人に吠えまくるうるさい犬の近くを中国人が通ると、犬小屋にすっこんでしまうみたいですね、何なのでしょうね?

知力、体力、両方を兼ね備えた、立派な労働で、知力だけの作業と比較することが解せませんね。
どれだけ稼いだか、どれだけその仕事に精通したか、経験がものをいいますよ!

肉体労働と一括りにして決め付けてしまうのは視点が狭すぎますね。
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この回答へのお礼

そうですよね。ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/10/13 13:40

なんでそんなことが言えるのか絶対に理解できないし、そんなことを平気で言う人は、あまりにも物事を知らない。


私は自分の体を張って仕事をしている人を本当に尊い、偉い人だと思います。スキルアップ?私の知っている人達はその道のプロになっていっていますよ。
こういう人たちが国を支えているということに気がつかない、そやつは一体何様?何を持ってアホというのか、本当のアホはその人自身です。
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この回答へのお礼

私はいわゆる肉体労働者です。

この発言をしたのは銀行員の知人(友人ではない!)です。

お礼日時:2012/10/12 21:38

40過ぎの会社員です。


身内に肉体労働者もいます。

ご質問を拝見する限りでは、そんなことを言う人間こそ、マヌケの見本と言えますね。

まず、「肉体労働者」と「業種」という言葉は対立しません。
「肉体労働者」に対立するのは「頭脳労働者」だけですね。
働き方の表現であって、業種の特定ではないのです。それも分からないようでは、知性があるとは言えないでしょう。

次に、「肉体労働者」の定義も誤っています。
本当は、どんな仕事であれ、体も頭も両方使います。体を使う比重が高い職業を「肉体労働」と呼ぶわけです。
一般的に建築関係や介護関係を思い浮かべる人が多いようですが、農業、林業、水産業、極論を言えば、プロスポーツ選手、人間国宝と呼ばれるような職人も、「肉体労働者」です。
これを考えれば、「スキルアップしない」、「年収もせいぜい500万円台」という認識も間違っていることがお分かりになると思います。

そして、「他の業種では通用しない」に至っては、噴飯物としか言いようがありません。
だいたい「他の業種で通用する」職種がどれだけあるでしょうね?
たとえば、弁護士さん。
法律の知識はどこでも有効なはずですし、知性は間違いなく優れているでしょう。
でも100人の弁護士さんがいたとして、販売員として、会計事務として、製造業として、平均以上になれる弁護士さんがどれほどいることかと思います。
もちろん、若い方が、しばらく頑張れば平均にはなれるでしょうけれど、そもそも、そこで頑張るということはできない人が多いですよ。
もっと特殊な、建築業だの、牧場だの、会社経営だのとなれば、ほとんどの方が「通用しない」です。いわゆる「肉体労働」の世界では、役立たずと呼ばれるでしょう。

人間は、ごく若いうちには何にでもなれます。極論ですけれどね。
でも、ある程度の経験を積めば積むほど、まったくの畑違いの分野では通用しなくなっていくものです。「私はどこでだってやっていける」という人は、今の場所では人並みではありませんと言っているも同然です。

また、「年収もせいぜい500万円台、大半が300万円前後」確かに、こういう収入の方はいらっしゃいますね。
しかし、それは職種や業種ではありません。
今、事務系の仕事に多くなっている派遣や契約社員の方は、この年収に身につまされるものがあるのではないでしょうか?
残念ながら、単純作業が機械やコンピュータにとって代わられた世界では、「できる人」と「できない人」の差が大きくなっていきます。

最後に、「いずれアジアの安い労働力に奪われる」ですが、アジアが安い労働力を提供しているのは、むしろ過去の話です。
現在はまだ、なんとか「安い」と呼べますけれどね。
アジアが経済発展を遂げた後は、わざわざ日本に安い賃金で働きには来なくなるでしょう。自国で充分に仕事があるのですから。

以上です。
質問者さまが、どんなシチュエーションでお聞きになった意見なのか存じませんが、あまりにお粗末ですね。
まあ、その人が恵まれていなくて、誰かを下に見るしかできない人なのだと思ってあげた方がいいのかもしれません。
正直な感想を言いますと、あまり付き合っていらっしゃると、伝染りますから、ほどほどになさった方がいいと思います。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りだと思います。ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/10/13 13:42

>↑このような意見を皆さんどう思いますか?


現状を知りもしない癖に他の業種についてグダグダ言っているアホの意見だと思います。
「年収もせいぜい500万円台」というのも知らない癖にほざいてるってなります。
あまり年収を言って高額所得だと問題にさせたくないので、どの職種でどれだけとは書きませんけど現実を知ってから論じた方が良いです。

さらにこんな現実を知らない者にとっての「肉体労働者」とは何か聞きたいですね。
この人にとって研究職は肉体労働者ですか?
この人にとって医者は肉体労働者ですか?
この人にとって看護師は肉体労働者ですか?
この人にとってシステムエンジニアは肉体労働者ですか?
頭も使うけど、ほんとうに体力勝負です。ものすごい長時間労働です。
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この回答へのお礼

そうですよね。ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/10/13 15:00

私も前回答者さんと同意見です。



職業に上下の差別はありません、貴方の住んでいる家屋、ビル、道路など、その方たちが居ないと存在しないわけですから。

私は、現在設計を生業としていますが、学生時代はバイトで土建作業をしていました、その仕事を本業としている人達とも仲良くなり色々と話をしましたが、けっして貴方の表現される「アホ」ではありません。
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この回答へのお礼

そうですよね。ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/10/13 15:01

建設だって生産だってスキルアップさせないと人工(にんく)費が掛かるだけで、


やってる人は、かなりの技術知識や職場、業界の中のノウハウ付けてます。

その中で記憶力が無駄に高回転だったから、社長してる人も多数いますし。
(おかげで年収計上できないけれど居場所があった時期を体験)
事情が大きすぎて、肉体系商業系問わず、足元から勤め直してる先輩もいます。

実例が言えていないのは、個人の個性の差が見えてないだけじゃないですか。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りだと思います。ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/10/13 15:02

建前上、肉体労働経験者です。



当時、その場所は、倍率が0.5?0.7倍と、1倍を切っているので
太りすぎていなければ or 身長が小さくなければ、入れたので
どんな人間でもいましたので、質問者さんのおっしゃられる
アホばかりというのは、ある意味間違えで、それを超えた人間も
いたのかもしれません。。

ですが、実際はどうでしょう?

同じ肉体労働でも、道路工事をする人は、免許が必要な場合もありますし
もしくは、建物を建築する人は、高所に何もなしで安全にいるだけの
スキルというのが必要になり、それ以外にも、基本的な建築技術が
必要になります。

また、危険な仕事であるからこそ、その危険が、1つのスキルともなりえますので
その体験が、万が一転職したとしても、何らかに役立てることは可能かも
しれません。


ただ・・・年収もせいぜい500万、もしくは大体が300万と
質問者さんはおっしゃられていますが、現実では、もうすぐ
多くのサラリーマンが年収で300万で終わってしまうのでは?というぐらい
日本の経済は危機な部分も実際にあるようです。



・・・・

ところで、大学院卒業して、知識にも恵まれ、OA機器に囲まれて、
知識だけでのほほんと社長さんをやっておられた方が
突然倒産をして、いざ、建築業にいったとしても、大した仕事が
できないはずですよ。

また、アジアの安い労働力は、既に、IT業界でも日本で役に
たっているのは事実で、言語が通じない以外は、仕事もかなり
まともにしてくれる人たちでした。。。(経験上の過去形)
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この回答へのお礼

おっしゃる通りだと思います。ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2012/10/13 15:03

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