プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

閲覧ありがとうございます。
以前「一日一食で痩せたい」と質問して「今すぐやめて健康的なダイエットをしなさい」とアドバイスをいただき、すっかり改心した者です。
あれから一週間が経ち、ほんのり生活スタイルもできてきましたが、これで痩せるかな、と思い改めて質問します。

17歳 高3 女子 161cm 今朝55.6kg

夏休みは毎日1km前後泳ぎ、平日は1hほど走り、60kgあった体重が53kgまで落ちたのですが、冬になり外での運動が億劫になりました。
そこで手を出した今話題の一日一食。
毎日の体重測定がストレスで自虐に走っていたので、しばらく乗らずにいたら一ヶ月ほどで55kgを超えてました。
大変なショックで質問をしアドバイスを受け、三食バランスよく食べ、室内でできる運動を始めました。

こんなごく普通の生活スタイルで引き締まりますか?


起床
体重測定
ホット豆乳を飲む
ヨガ(10分)
ラジオ体操
その場で元気に行進
朝食(ごはん、味噌汁、納豆…といった感じ)
学校へ

昼食(少量のごはん、サラダ、お惣菜ひとつ…焼き魚か鶏肉が多い)

18:00 夕食。腹八分目を心がける。

20:30 運動スタート
・ラジオ体操
・筋トレ
足を横に開いてスクワット 5分程度
立って片足ずつ横にあげる 15~20×2~3
アダクション 15~20×2~3
股開き 15~20×2~3
股開き(左右交互) 15~20×2~3

クランチ 8~15×2~3
レッグレイズ 8~15×2~3
ツイスティングクランチ 8~15×2~3

ひざとひじをついて30秒キープ
ひじついたままつま先ついて30秒キープ
手のひらとつま先ついて30秒キープ
これを×2~3

四つん這いで足上げ 20×2~3
立って両手を上げ横に反る 30秒×1~2

・元気に行進
・全身をぷるぷる揺らす

22:00~23:00ころ 就寝

行進は有酸素運動の狙いです。
目指せ20分以上ですが、今はきつくて10分でダウンです。

このトレーニングでよいでしょうか?
「筋トレtv」というサイトを参考にしてますが、そのときはキツくても筋肉痛がありません。
また、一日置きと毎日とどちらがよいですか?
毎日ジョギングをしていたので、運動量が少ないんじゃ、と不安です。

それと、一日の摂取カロリーは1500前後を目安としていますが、多いですか?少ないですか?
動物性たんぱく質、植物性たんぱく質、野菜、少なめの炭水化物、脂質を意識してます。

遅かれ早かれ、とにかく確実に引き締まりたいです。
スキニー、ミニスカート、ショーパンなんかを堂々と履ける人になりたいです。
50kgを切れたら嬉しいです。

体重は毎日測ろうと思います。

ぜひご回答お願いします。

A 回答 (3件)

 お礼、ありがとうございます。

#2です。
>ところで、質問内容の生活スタイルでプロポーションは改善されるものでしょうか?

 難しいでしょうね。生活スタイル以前の問題があると、先に回答しました。基本を押さえないで何かしても、無駄に終わるのです。

 昨日、NHKのためしてガッテンで中年体型について特集していました。

http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20121128. …

 これは若くてもなることがあります。1年もあれば、筋肉がそのように衰えることはあるからですね。

 先にご紹介した西脇美智子は、逆に若いのになってしまった中年体型から1年ほどの正しいボディビル(筋トレだけでなく食事技術を含むことに注意)で、今もネットにある画像に近い体型を手に入れています。
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 目先のことで慌てて極端なことに飛びつくことを止めない限り、プロポーション作りは永遠に成功しません。



 さすがに60kgと53kgでは、減量できたことは明らかでしょう。でも、7kg減量と確かに言えるかというと、そうではないです。たとえば5kgかもしれません。

 53kgと55kgも、実質は変わらない誤差の可能性もあります。特に確かに60kgだった体重が、食事量ではなく食事からの影響により53kgになったのではなく、60kg時の生活習慣基準では、55kgだった可能性も考慮すると、実質は何も変わっていない可能性は高くなります。

 もしかすると、何を申し上げているか分からないかもしれません。申し上げているのは、体内水分量の変動です。人間の体重の過半は水です。その水の量、つまり体内水分量は大きく変動するのです。

 1日の中でも、2リットルくらい、つまり2kgくらいは変化します。53kgと55kgの間を普通に変化するわけです。

 2~3日、あるいは1週間といったもう少し長い期間の体内水分量の変動、さらにはそれが固定的に変化することも、よくあります。これは、炭水化物と塩分の影響です。

 炭水化物はすぐにエネルギーに変われるグリコーゲンとなって体内に備蓄されます。そしてグリコーゲンを安定して保持するためには、かなりの水分が付随します。そのため、炭水化物をはるかに上回る重量の水分も保持されるわけです。

 塩分も、摂取すれば体液の浸透圧を保つため、水分を多く体内に留めます。

 炭水化物カットのダイエットがありますね。炭水化物を抜くと、すぐにするすると体重が減ります。それは、まず炭水化物カットによりグリコーゲンが枯渇し、それに付随していた水分が抜けることが大きく働きます。

 また、日本人であれば米飯が多くなります。米飯はパン食に比べて、食事の塩分が多くなりがちです。もし、米飯を食べないなら、塩分も意図せずして摂取が減ります。これも、炭水化物カットのダイエットで、日本人なら最初に急激に体重が落ちることに寄与します。

 そして、炭水化物をカットして、短期間で面白いように減って行っていた体重が、減らなくなります。それは当然です。体脂肪は1kgで7200kcalあり、基礎代謝の約7倍といったカロリーです。

 フルマラソンを走っても、体脂肪は200g(0.2kg)減るかどうかです。体脂肪が極めて優れたエネルギー貯蔵庫であることが分かります。それは減らしたいときには、大変なわけです。不要になった水分がどんどん排出されるようには行きません。

 まずは、体脂肪のカロリーはこれで7200kcalと説明しましたが、食品のカロリー把握はきちんと調べ直す必要はあるでしょうし、自分が基礎代謝込みで1日にどれくらいカロリー消費しているか、どういう生活動作や運動がどれくらいカロリー消費するか、そういったことをきちんと勉強する必要があります。

 ですから、体重計測一つにしても、たとえば「計るだけダイエット」とも呼ばれる、本当に体重を計るだけのダイエットが、何をどうやっているかといったことも、調べてみる価値があります。

 太り過ぎの人でも、「1か月に1kg減らせることを目標にしましょう」といった指導がされています。3か月で体重の5%という目安もよく言われます。

 体重は簡単に減らないわけです。特に「減っているか?」と常に気にしていると、減っていないような錯覚、そして体内水分量のからくりを知らないと、ダイエットして体重が増えたような錯覚に陥ります。体脂肪は1kg当たりのカロリーが大きいだけに、減らしにくい代わりに増えにくいのです。

 ただ、増えて行くときは何の我慢もしないで気にもしていないので、気が付きにくく、はっきり意識したときには急に大きく体重が増えたような気がすることは多いです。以前、ちょうど5年前に比べて30kgも増えたという質問をしていた人がいます。

 激変、と思ったようです。でも平均すると、1か月に0.5kg(500g)です。普通は、既に述べた体内水分量の変動の為、1か月やそこらでは分からないようなペースだったわけです。

 そういう長期に渡る作業がダイエットだと、ごく自然に納得するまで調べて勉強することが必要です。何をして、それで何が起こったかが分からなければ、成功するわけがありません。

 そして、最後に。言わなければ分からない体重と、見ただけで分かるサイズやプロポーションとどちらなのかということです。プロポーションなら体重だけ追及しても、無駄です。しっかり速筋を鍛えない限り、どうにもなりません。筋トレが早道です。

 よく、「ムキムキになりたくない」と言って、筋トレをしたがらない人がいます。しかし、現在活躍が見られる女性では浅田真央選手。彼女は筋トレをきちんと行っていて、ベンチプレスであれば自分の体重以上のバーベルをガンガン挙げています。スクワットなら、自分の体重の1.5倍くらいは楽勝でしょう。それでも、あのスリムでムキムキとは程遠い体型です。

 腕立て伏せは、上手にやっても体重の2/3までです。腕立て伏せも、たとえば膝付きでないとできない女性が、ムキムキを心配する必要はないわけです。

 1980年代に、当時としては抜群のプロポーションで話題となった女性に西脇美智子という人がいます。当時としてもぽっちゃりだったのが、ボディビル歴としては短期間(1~2年ということ)に、芸能界でも抜群と言われたプロポーションで売れていたアイドルを震え上がらせるほどの体型を手に入れました。

 西脇美智子がTV出演が多かった当時、それで女性にボディビルが流行ろうとしていたのですが、彼女は芸能界で売り出すことは不得手だったようで、間もなくTVに出なくなり、残念ながらボディビルはブームになりませんでした。

 彼女が長くTVなどで売れていたら、80年代に女性の平均的なプロポーションは、今より凄いことになっていたでしょうね。そして西脇美智子は、体重は公けには言っていませんでしたが、実はそれほど軽くありません。

 以下のような方です。ボディビルコンテスト時と、タレント活動時で、結構印象を変えています。ボディビルコンテストでは筋肉を際立たせるために体脂肪率を極端に落としますが、その必要のないタレント活動時には、適度な皮下脂肪を着けています。

https://www.google.co.jp/search?q=%E8%A5%BF%E8%8 …
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この回答へのお礼

たくさんたくさんありがとうございます。
そうですね、長い目で見られればいいのですが。

以前質問したときも真央ちゃんを例に上げてくださる方がいらっしゃいました。
筋トレ頑張ります。

やはり、目に見えて分かるプロポーションを意識するほうが賢明ですよね。

ところで、質問内容の生活スタイルで
プロポーションは改善されるものでしょうか?
もしよろしければ、もう一度ご回答お願いします。

画像みました。
鍛えられてますね~
かなりの努力が感じられます。
貼り付けありがとうございました。

お礼日時:2012/11/29 07:16

夕飯後に運動するくらいなら、運動してから夕飯食べた方がいいですね。

順番変えよう。

夕飯食べたらジタバタしない方がいいです。夕飯を食べた後は副交感神経という安らぎの神経が働きだす時間ですから。
副交感神経が働きだす時間なのに、ジタバタ運動して交感神経を優勢にしてしまうと、自律神経が乱れて体調がおかしくなります。その結果…

眠りの質が下がり、太りやすくなります。
体温が下がり、免疫が落ちて病気になりやすくなります。風邪だけでなく、糖尿病、ガン、さまざまな病気にかかりますよ。

夕飯を早く食べても痩せません。むしろ夕飯後に運動することの方が問題です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
えっ、それは本当ですか⁈
…んー、家族のリズムがあるので難しいですが
ちょっと考えてみます。

お礼日時:2012/11/29 07:12

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