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人が亡くなった時にお通夜をやらない地域があると聞いたのですが
どこら辺の地域でしょうか?
また、なぜやらないのでしょうか?

A 回答 (3件)

あらためてそう問われるとわたしの所は通夜は無しです。


標準的に言われる仏の後ろに祭壇を飾って、住職にお経を上げてもらって、参列者がおまいりに来て、お斎をごちそうになって帰るという風習はないです。
仏が出て、家に運んだら、お寺様が来て枕経を上げておしまい。朝でも昼でも夜でも。
夜にやると通夜っぽくなりますが、お経を読んだら帰ります。
わたしらの所で通夜は親族が寝ずに仏のそばにいて、ろうそく、線香が途切れないように変えるのが仕事で、時間をつぶすためにひたすら酒を飲む。
なので、仲の悪い兄弟や親戚がいるとけんかになる。けんかも又、仏をにぎやかに送る一つの儀式。

知識として、テレビなどの知識がありますので、通夜の有る所の通夜に行ってもそれなりに合わせられます。
一度、同日に法事と通夜に掛け持ちした事がありましたが、通夜の有る所の風習が普段着でおまいりする風習だったのですが、私、礼服で行って、周りから浮いていました。

通夜が有る無しは葬儀が終わってから火葬するか、火葬してお骨にして葬式をするかからいろいろな式次第が生まれたように思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/06 22:13

一部の 地域では 納棺と お通夜 は 身内(家族)が やるものなので 隣近所は 呼ばない


という ところがあります
ちなみに 社葬 で お通夜やるのは 遺体がある(生葬)の時位かな(遺体を 護る という観点から※)
お骨で葬儀する(骨葬)は 通夜は 遺体がある時に身内 親戚で やってます (やはり遺体を 護る という観点から※)
※ 今のように ドライアイス等が なかった時代 (お侍さんのころ 又は それより前)遺体を 保存する技術がなかったので
遺体は 屋外に 安置し、 野犬 その他の獣より その亡骸を 護った のが お通夜の 始まり

いなかでは 葬儀=告別式ですが、葬儀は仏教では仏門に帰依する式 告別式は その亡骸に 別れを告げる式
なので お寺によっては 葬儀の 司会進行で 告別式 と 言わないように 注意されたり します
(我々は葬儀しに来たので 告別式に来たのではない 等)
又、通夜・葬儀・初七日法要に 案内状があり もらった人でないと 参列できない といった地域が
あります。
礼状の 種類としては
口上(何時 誰が 亡くなり 通夜 葬儀は 何時・何処で 行なうので ご参列ください という風)
会葬礼状(葬儀にご参列いただき ありがとうございました)
初七日法要案内状(葬儀終了後同式場に於いて初七日法要を行いますのでご参列くださいという風)
等があります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/06 22:13

秋田県では、地域によって近親者だけで行い、儀式としての


通夜をしないところがあります。
下記ページを参考にしてください。

http://www.towany.com/funeral/rule/index.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/06 22:13

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