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国防軍や自衛軍という名称に名前を変えることが自衛隊に勤める人たちの悲願らしいのですが、なぜ自衛隊の人たちは自衛官と呼ばれたり何等陸曹とか何等陸佐と呼ばれるのを嫌がって大佐とか軍曹と呼ばれたがるんでしょうか?元自衛官の方のページでは1佐でなく大佐と呼ばれたいと書かれていてもその理由は書かれてません。階級呼称は江戸以前にもそれ以前にも複数種類あるのになぜ明治昭和前後の呼称のみを自衛官は特に希望するのか。自衛隊や自衛官や何等陸曹という名称に軍人を侮辱する意味や意図はあるのか。そもそもだれがその名前に決めたのか。教えてください。

A 回答 (9件)

これは歴史を調べると理解できると思います。



米国は、日本が二度と米国に刃向かわないようにする
為に、軍隊を持たせない憲法を造りました。
しかし、その後世界情勢が変わり、社会主義国が台頭
してきました。
朝鮮戦争などはその一環です。
そのため、米国は日本を社会主義国に対する防波堤
とするため、軍隊を持たせる必要性に迫られました。
しかし、日本は憲法で軍隊を持つことを禁じられて
います。

それでこれは軍隊ではない、自衛隊だ、ということで
言葉で、誤魔化すことをやった訳です。
(始めは警察予備隊、と言っていて、それが自衛隊に
 発展しました)

当初は、自衛隊は軍事力を持っていないから軍隊ではない
と説明しました。
そしたら、軍事力を持っていないなら意味無いだろう。
税金ドロボーではないか、とまで非難されました。
その為、国家には固有の自衛権があり、その自衛権を
守るための組織だから、9条に違反しない、という
ように解釈が変わりました。

いずれにせよ、自衛隊というのは軍隊よりも格下と
扱われている訳です。
それが事態隊員には面白くないのです。

1佐というのは、お前等は軍人じゃない、一段格下
の人間だ、という意味合いが含まれていなくも
ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。、
やはり1佐は大佐に対する蔑称だったんですね。

お礼日時:2012/12/18 20:50

>軍人を侮辱する意味や意図はあるのか。



 自衛官の階級は一番下でも二等陸士・二等海士・二等空士というように「士官」であり、旧軍の下士官・兵より階級が上であるように思わせているから、旧軍で下士官・兵だった軍人経験者が侮辱されていると感じているんでしょうね。
 旧軍の軍人だった方は靖国神社にでも行けば右翼団体の若者から尊敬されるだろうから、靖国神社にでも行って戦歴を自慢しに行ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/12/20 21:47

言葉のあやから混乱されているのだと思いますよ。


左翼は元に戻すのを妨害しているだけです。誰が作った何隊でも一緒です。
元に戻すか戻さないかの争いなのです。

昔なら大佐だったわけで○○大佐とか歴史上のヒーローもいるわけで大佐の方がカッコイイですよ。別にカッコ良くないというのならこれは感性の違いで終了です。
一佐なんかヘンテコですけどね。漢字変換は大佐の方が出来ます。自衛官は漢字変換より制約されているのです。変えられない理由が左翼の反対です。一佐と呼び合う限り左翼に屈しているのです。それが屈辱です。自らを否定するやつらに気がねし続けるしかないのです。自分らが望まなくても。

もし戦後、天皇を一皇と呼ぶことになっていたらどうでしょう。
天皇に戻しいたいのに左翼が反対します。今日も一皇、明日も一皇です。一皇陛下です。
苗字がないから仮に元号で呼ばれるものとして、
自分は昭和一皇です。歴史的にも公式記録で昭和一皇です。
明治天皇や後醍醐天皇とは違います。呼び方が全てを物語ってしまいます。昭和一皇。
屈辱的でしょう。
「天皇にしたら君主制が復活する!戦争が始まる!」
だから自分は昭和一皇と呼ばれます。よろしいか?一皇陛下。ラジャー(/_;)
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/12/20 21:47

 歴史をきちんと勉強せずに、左翼だなんだと叫ぶのはただのアホです。



 GHQの命令によって軍隊の保持を禁止され、それを明記した英文憲法を受け入れて日本国憲法の素案としたのは『自由民主党」の前身の「自由党」。

 ところが朝鮮戦争が始まるやいなやGHQに再軍備を命令され、憲法との不一致を解消するために「警察予備隊」を設立。その頃は昔の二等兵、今の二等陸士が「二等警士」でした。そのあと「保安隊」に名称を変え、さらに「自衛隊」に。

 やったのは吉田・自由党に鳩山・民主党が合同してできた「自由で民主的な政党」の「自由民主党」。左翼は関係ありません。

>自衛官が国防軍や自衛軍に名称を変えることを悲願としている・・・ソースを教えてください。勝手にでっち上げて質問してるのならあまりに軽薄。

 たとえば陸自がアメリカとの共同演習を行うときは「一等陸佐」は「Colonel」=(大佐)と呼び合うのだから別に問題もないんですよ
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/12/20 21:47

銀行の「頭取」が、「ワシも『社長』と呼ばれてみたいのぉ・・」と言ってる様なモノかと。



また、その一佐も、「大佐」と呼ばれるよりは、「将補」とか「幕僚長」などと呼ばれた方が、遥かに嬉しかったと思いますし・・。

自衛隊は「軍隊では無い」ことから、旧日本軍の呼称を踏襲しなかっただけで、実質的な違いなどは無いです。

ただ、「国家を防衛する」と言う重要、かつ実質的に国防軍の任務に就いているにも関わらず、「軍隊では無い」と言う詭弁を用いられ、また「〇〇は要らない」「〇〇は違憲だ」などと言うアホが多く、その〇〇と言う部分の名称が「自衛隊」であって、自衛隊員にとっては、忌まわしく響くかも知れません。
正式に軍隊・国軍として「格上げ」「認知」されることは、確かに悲願でしょうね。

しかし、たとえ自衛軍になったとしても、階級は「一佐」のままかも知れませんし、それに不平を言う理由や必要性は、具体的・合理的には見当たらないですね。

また、それにも関わらず自衛隊員が、階級名称に対して固執しているとすれば、旧大日本帝国軍に対する懐古・回帰などを疑われ、宜しく無い結果になるでしょうね。

とは言え、「一佐」と言われてピンと来る日本人は、今でも少ないんじゃないですかね?
「戦時中の階級で言えば『大佐』」と言われた方が、「おっ、結構偉いんだ」などとイメージするかと思います。

日本や日本の中では、いつまで経っても「一佐=大佐」と言う価値観が続くんじゃないですかね?
さもなきゃ、戦後半世紀以上が経過してるんだから、シャア大佐でもケロロ軍曹でも、そろそろ一佐とか一曹になるんじゃないかと。
キチンと現在の階級になってるのは、エヴァの葛城ミサトさんくらいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/12/20 21:47

 あなたが歴史的事実を曲解しているだけです。



 自衛隊という呼称は右寄りの政治家達が苦肉の策として考えたものでしょう。なぜならば、憲法で軍隊を持てないという大義名分があるわけですから、「軍」という呼称は付けられない。「防衛」や「国防」も同じく軍隊を連想するので付けられない。自衛権の行使という意味でしか正当性を認められない環境があった為、「自衛隊」という名前にしたのでしょう。

 今でも、自衛隊の名称を自衛軍や国防軍に変えたら、即座に憲法違反になります。憲法に違反しない名称は自衛隊しか無かったのが真実です。

 それを左翼の人達のせいにして、国防軍を復活させようとするのは、何でも悪いのは敵対する政治勢力の責任に摩り替える卑怯な手口であり、幼稚な論法のナチズムと非難されても仕方が無いのではないですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/12/20 21:47

おいおい、左翼だって軍は持つんだぜ。


偉大なるレーニンもおっしゃてるがな。
日本は特別。右翼が暴走したからいけない。
全く、あれだけめちゃくちゃやっといて60年でみそぎが済んだとでも?
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/12/20 21:47

ごく一部の偏った人の声を普遍的なものだと誤解していないか?

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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/12/20 21:47

>>自衛隊や自衛官や何等陸曹という名称に


>>軍人を侮辱する意味や意図はあるのか
ありません。

>>そもそもだれがその名前に決めたのか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%A1%9B% …
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/12/20 21:46

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