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日本語の歴史について昔、チラッと聞いた中で今なお気になっていることが二点あります。
1、中国と日本の漢字を統一させる動きがあった。
2、日本の公用語をフランス語にする動きがあった。

1については理解できなくはないです。漢字を使用している国は現在では日中台湾のみですが、
文化の互換性や国際化の促進という点で、統一させるメリットが大きいと感じています。
中国式簡体字に統一すれば漢字習得も楽になるというメリットもあると感じています。
文化の保存や、慣れからくる違和感、ナショナリズムといった観点から年配を中心に大きな反発があると考えられるのでまず実現しないと思いますけど。
2については文化的脈絡の無さや、フランス語の習得難易度や国際的普及率の低さから、このような意見が出てきたことすらびっくりしています。

1、2の詳しいご説明、及び、1についての私の考えへのご意見等をお待ちしております。

A 回答 (3件)

1。

  日本側は、1960年には、土岐善麿の率いる、中国文字改革視察日本学術代表団一行10人が、また、1975年には林 大(下記)の率いる4人が文化庁派遣の中国文字改革等調査団として派遣されています。
    http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/joho/kakuk …
    しかし中国側は、日本からの調査団を研究所の内部に案内せず、独自に改革したように読めます。

2。1946年4月、志賀直哉が雑誌『改造』に「国語問題」を発表し、その中で「日本語を廃止して、世界中で一番美しい言語であるフランス語を採用せよ」と提唱したフランス語公用論(下記)が有名です。
     http://www.marino.ne.jp/~rendaico/gengogakuin/ge …
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/12/23 19:19

> 2、日本の公用語をフランス語にする動きがあった。



の「日本の公用語をフランス語に」の部分ををコピペして、
googleでの検索語のテキストボックスに貼り付けて検索すると、

http://tetsugakuka.seesaa.net/article/121539380. …
http://webrog.blog68.fc2.com/?mode=m&no=5
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

などの、サイトが見つかります。
(質問前にこれくらいの努力はしてみるのがいいと思います。)




1については、具体的な動きについては知りませんが、「簡体字」という用語をご存じなら、

簡体字 問題点
https://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&ne …

簡体字 推進
https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclie …

とかで、検索すれば、興味深いサイトに行き当ることができます。

簡体字については、Wikipediaの「簡体字」の項目で、「見直し論」が紹介されていますが、政治的な「台湾」云々の点は除外するとしても、他の潘氏の主張に私としてもっともだと思えるものであり、もし統一化の動きが起これば、私は反対します。(それなりに年は取ってますが、まだ「年配」と言われるほどではないつもりでおります。)
Wikipedidaのこの項目は、すでにお読みになっていますか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/12/23 19:18

事実無根です。

どちらの事実も存在しません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/12/23 19:18

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