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動画での学習サイト(http://dotinstall.com/lessons/basic_local_develo …)を参考に、VirtualBoxにCentOS 5をインストールしようとしていますが、途中で添付画像のようなエラーが出て先に進めることができません。

環境としては
自分のPC:Windows7
仮想マシンの作成:VirtualBox4.2.6
インストールしたいOS:CentOS 5
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5/isos/i386/
インストールに使っているファイル:CentOS-5.8-i386-netinstall.iso

この画像では、
「Sqlite-3.3.6-5.i386.rpmを開けません。」
となっていますが、「リトライ」する度に同じ文言のエラーで別のファイル名が表示され、何度リトライしてもインストールを完了できません。「再起動」しても同じ、インストールするファイルをダウンロードし直しても同じです。

昨日の朝からずっと調べているのですが、「netinstall」は使わない方がいい、という記事を見つけたくらいで、進捗がありません。

「netinstall」を使わない場合、
CentOS-5.5-i386-bin-DVD-1of2.iso
CentOS-5.5-i386-bin-DVD-2of2.iso
という、ものを使ったらうまくいった、という記事を見つけたのですが、まず5.5のファイルはすでに存在しないことと、5.8を使った場合合計「4GB」以上もあるようで、ダウンロードするのにも数時間かかりそうなのですが、CentOSをインストールする場合、これだけの時間をかけてダウンロードしてきてインストールするのが普通なのでしょうか??

CentOSのインストールに関しては、全くの初心者、完全に初めてです。
もうこれに12時間以上費やしています...
どなたかお分かりになる方教えてください。
よろしくお願いします。

「CentOS 5がインストールできない(」の質問画像

A 回答 (9件)

ネットワークの帯域が細かったりしますか?



パッケージをftpでダウンロードする際にタイムアウトなどが発生しているのではないでしょうか?

>まず5.5のファイルはすでに存在しないことと

古いモノは…アーカイブとかに移動してしまいますからねぇ…。
yum updateしていくと結局最新になるワケですが……。

>5.8を使った場合合計「4GB」以上もあるようで、ダウンロードするのにも数時間かかりそうなのですが

3.65Gくらい…ですね。
妙なパッケージ選択しなければDVD-1の方だけでインストールできます。
まして、ドットインストールの例ならCUIインストールですし。
# CDイメージの方でも可能かも知れません…どのメディアまで使うかは不明ですが。
# 仮想環境で試せば判りますが…今はそこまでの時間が無いです。
# CD1と、せいぜいCD2くらいじゃないかと思いますが。

>ダウンロードするのにも数時間かかりそうなのですが、CentOSをインストールする場合、これだけの時間をかけてダウンロードしてきてインストールするのが普通なのでしょうか??

普通かどうかは…人によるかと。
私の場合は光回線なんでサイズはそれほど気にしませんが。
# BitTorrentで共有かけていることもあります。今は止めてますが。
# サーバの混雑状況次第で普通にftpで取ってきた方が早いことも多いですが。

大きめな本屋に行けばインストールメディア付きの書籍があったり、
# http://www.amazon.co.jp/dp/4798026913
# http://www.amazon.co.jp/dp/4844327143
# http://www.amazon.co.jp/dp/4798018988
# 絶版だったり、CentOS5.3だったり……。
日経Linuxのバックナンバーでインストールメディアがついていたり…。
# CentOS6.x系になってて無かった。2011年7月号に5.6のネットワークインストーラが付いていたくらい。
ヤフオクで数百円くらいでインストールメディア売っている人もいますね。
# http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/1680 …
# CentOS6の方に…。メールで問い合わせると対応して貰えるかも知れません。

あとは…ネットカフェなどに行ってDL、USBメモリに入れてくる…とかでしょうか。

この回答への補足

最終的に「CentOS-5.8-i386-bin-DVD-1of2.iso」をriken.jpから数時間かけてダウンロードし、無事にインストールできました。ドットインストールの流れとは違いますが、初心者の私でも特に迷うことなく進めることができました。「ローカル開発環境の構築」レッスンは全て終わりましたが、「CentOS-5.8-i386-bin-DVD-2of2.iso」の方は今のところ使う機会はありません。

他のみなさんからも参考になる回答をいただいたのですが、この回答が結果として質問の回答として一番ぴったりだったのでベストアンサーにさせていただきました。

ありがとうございました!

補足日時:2013/01/04 09:41
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この回答へのお礼

>ネットワークの帯域が細かったりしますか?

すみません、ネットワークには特に疎く、細いかどうかの判断ができません。いずれにせよ、問題が「ファイル自体が本当に破損している」もしくは「パッケージをダウンロードするときにタイムアウトしている」という2点に絞られることが分かりました。

>古いモノは…アーカイブとかに移動してしまいますからねぇ…。

そうなんですね!アーカイブまで頭が回りませんでした。

>妙なパッケージ選択しなければDVD-1の方だけでインストールできます。

なるほど、DVD-1だけでもできるとは知りませんでした。1と2を合わせて4GB以上としていました。正直、「netinstall」以外でインストールするのにどのファイルまで必要かもはっきり分かっていませんでした。

PHPの開発環境を整えたいだけなので、verについてはそこまでこだわってはいないのですが、初心者なだけに、できればCentOS5という、ドットインストールの例に沿っていきたいなと思ってまして...。

そうなると、仰るようにメディアの入手にも一手間かかりそうなので(そうしている間にダウンロードできる...)まずは、FTPでとってくる、というのを試してみようと思います。

詳細まで説明していただきありがとうございます!

お礼日時:2012/12/24 11:30

CentOS6.xでも支障はないと思う。


LiveCD版で起動してそのままインストール可能です。
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6/isos/i386/
CentOS-6.3-i386-LiveCD.iso
のみダウンロード。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
無事に5.8をインストールできました。

お礼日時:2013/01/04 09:43

おかしいですね。


エラーを見るとダウンロードに失敗したように見えます。
ネットは安定していますか?

通常のダウンロードとちょっと違って、パッケージ毎にちょこちょこと何度もダウンロードを繰り返しますので、ネットワークが安定していないとエラーになることがあります。

そんな場合は、時間がかかりますが、DVDのイメージをダウンロードしたほうがいいかもしれません。この場合は連続してダウンロードするので正否がはっきりしますし。

CentOS-5.8-i386-netinstall.iso とのことですが、

5.8 のところはバージョン番号なので、5.0, 5.1, 5.2,,,,,5.8 まであります。

たとえば CentOS-5.7-i386-netinstall.iso とかでためしてみてください。古いですが勉強には差し支えないし、後で、5.8にアップデートできます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
色々な方にアドバイス頂きましたが、取り急ぎCentOS-5.7-i386-netinstall.isoでインストール試みました。
が、やはり同様のエラーが出ました。
「netinstall」でのインストールは、ちょっと自分の場合は難しいのかなと思います。
多少時間がかかっても、全てダウンロードしてから進めようと思います。

お礼日時:2012/12/24 22:13

># 仮想環境で試せば判りますが…今はそこまでの時間が無いです。


># CD1と、せいぜいCD2くらいじゃないかと思いますが。

試しました。
結局、CD1からCD6まで必要でした。
DLしないとならない容量としてはDVD1と変わらないです。
まぁ、各CDに分散している数パッケージの為だけに入れ替えが発生しているワケですが。
実質は2枚程度…でしょうな。
# 開発ツールと日本語サポート外せばたぶん1枚でしょう。
# どっちも後からyumでインストール可能ではありますが…まぁ、ちょっと敷居は高いでしょうね。
# http://linux.just4fun.biz/CentOS/CentOS%E3%81%A7 …
# http://www.server-world.info/query?os=CentOS_5&p …
# で、それぞれ後から。

まぁ、ネットワークが貧弱だとまた同じようなエラーになる可能性はあるのですが。
「インターネット 速度計測」とかで検索すれば、どの程度なのかはある程度調べられると思います。

>「BitTorrent」という言葉、先ほど回答いただいた方も仰ってました。そういう使い方をするもの(サービス?)なのですね。

BitTorrent自体は問題ないハズなのですが、違法ファイルが流通している関係でココの事務局より削除される場合があります。
追加で質問される場合はその辺りにご注意を。
DVD2も落とされるので4.2Gちょいになりますけど。
CD版だと使わないと思われるCD7も落ちてくるのでやっぱり4.2Gちょい。
そして…VirtualBoxでCDの入れ替えという操作が必要になります。
# 入れ替え作業自体が面倒ですのでDVD版の方がいいでしょう。どうせ4.2G落とすなら。

んで……ドットインスールの手順どおりにやってハマった方も居ますので注意して下さいな。
最近でも「#10 ターミナルから作業できるようにする」でハマった方が何人かいます。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7818715.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7821149.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7817058.html
2番目の質問の方が掲示している「windowsで構築する場合」は参考になると思いますので一度目を通しておいた方がよいでしょう。
# インスール終わって再起動後の画面が動画と違う…ということもあるでしょう。
# そのまま放置(キーボードも触らないで2分くらい?)していれば動画と同じ画面になります。
# キーボード触ると放置しても変化しないかも知れませんのでご注意を。


操作している手順が何を意味しているのか理解していないと、#6で言われている「トラブルが起きたときの対処が難しい。」となりますが。
ドットインストール以外のCentOS入門みたいなページも参照した方がいいでしょうね。
# http://centossrv.com/
# http://kajuhome.com/centos5_inst.shtml
# http://www.obenri.com/_install_cent5/index.html
Linux入門みたいのも参考になるでしょう。
まぁ、一度にやるのは無理でしょうからドットインストールの手順通りにやってハマったらココで質問する…とかになるかと思いますけど。


仮想環境なんだから気兼ねせずにいぢくり回す。というのもアリでしょう。
まぁ、そうすると何度もインストールし直しとかになるのでDVDイメージを持っておいた方がいい。ということになりますけど。
# インストールし直しのたびにnetinstallで落としてくるのは無駄が多くなります。
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございます。しかも、試してくださったなんて...感謝です(><)

>開発ツールと日本語サポート外せばたぶん1枚でしょう。

リンク先拝見しました。確かにハードル高そうです...ドットインストールの例でいくと、事前に開発ツールが必要なようです。入れ替え作業自体も面倒とのことですので、DVD版をすべてダウンロードしようと思います。

>「インターネット 速度計測」とかで検索すれば、どの程度なのかはある程度調べられると思います。

5M程度でした...こ、こんなに遅かったなんてショック(^_^;)

>BitTorrent自体は問題ないハズなのですが、違法ファイルが流通している関係でココの事務局より削除される場合があります。

そんな事情が...知らないって怖いですね。アドバイスありがとうございます。

>最近でも「#10 ターミナルから作業できるようにする」でハマった方が何人かいます。

こんな罠が待ち受けているんですね。Windowsだと何かと面倒そうとは思いましたが、、#10について覚えておきます。そして、勉強のひとつだと思って頑張ります。Mac欲しい..

入門ページの紹介までありがとうございます。
初心者だと入門ページの良し悪しも分からないため、Wr5さんのように熟知されている方から紹介して頂けると大変参考になります。

詳細までありがとうございました。

お礼日時:2012/12/24 22:42

>「netinstall」でインストールするのは、初心者には難しいことなのですね。

初心者向けの学習サイトで紹介されていたので、むしろ初心者向けなのだと思っていました。

「難しい」というのはインストールできないなどトラブルが起きたときの対処が難しい。ということです。インストールできなかった場合、ネットワークに接続できているのか、ダウンロードするサイトに接続できるのか、ダウンロードする際にタイムアウトなど起きてないか、など何が原因なのか色々調べないといけないことが増えますから。

また5.8のDVDイメージが大きすぎてダウンロードに時間がかかるということですが、これは5.5でも変わらないはずですし、netinstallでインストールできたとしてもDVDイメージのダウンロードにかかる時間ほどではないにしろ、それなりに時間はかかります。
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございます。

>「難しい」というのはインストールできないなどトラブルが起きたときの対処が難しい。ということです。

なるほど、そういう意味なのですね。よく分かりました。

また、バージョンに関わらずインストールには何かと時間がかかるものとのことで、納得しました。ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/24 22:17

回線が遅くて大きいファイルがダウンロードし難いなら


同じ所にある7枚組のCD版をダウンロードしたらいいのではと思います。
CentOS-5.8-i386-bin-1of7.iso ~ CentOS-5.8-i386-bin-7of7.iso
DVD版2枚組の合計のサイズがほぼ等しいので内容はたぶん同じだと思います。
インストール中のディスクの交換が多いだけでしょう。
(CD版7枚組/DVD版2枚組)

あと大きいファイルはBitTorrentでダウンロードする方が確実で速いです。
次のtorrentファイルをダウンロードして
uTorrentなどのダウンロードソフトでisoファイルをダウンロードします。
CD版7枚組 CentOS-5.8-i386-bin-1to7.torrent
DVD版2枚組 CentOS-5.8-i386-bin-DVD.torrent
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
だんだんうちの回線がだいぶ遅いんだろうなということが分かって来ました(^^ゞ

>同じ所にある7枚組のCD版をダウンロードしたらいいのではと思います。

わたしも同じことを考えたのですが、本当にこれでいいのか分からずにやめていました。内容は多分同じとのことですね。安心しました。

>あと大きいファイルはBitTorrentでダウンロードする方が確実で速いです。

「BitTorrent」という言葉、先ほど回答いただいた方も仰ってました。そういう使い方をするもの(サービス?)なのですね。「確実で速い」とのことで、魅力的ですね。後学のためにも見てみようと思います。

お礼日時:2012/12/24 11:38

エラーメッセージの通り、必要なファイルが見当たらないか破損しています。


ダウンロードしたファイルのチェックサム(md5等)を確認してください。
(ダウンロード元のフォルダにmd5等のテキストファイルがあります)
おかしいようであれば、もう一度ダウンロードし直すか、雑誌等に添付のDVD等を利用してください。
何度もダウンロードしているとのことなので、ブラウザのキャッシュをクリアするか、別のブラウザ、ダウンローダー等を利用してください。ftpでダウンロードした方が早いかもしれません。

インストールの際、インターネットへの接続が問題なければ、「netinstall」のディスクを利用して、後から必要なファイルを落としてくるパターンでも問題ないことがほとんどです。
件のDVDイメージはネットワーク接続のない機器にインストールする際は必須です。

---
分かっているかと思いますが、VirtualBox利用なら焼かなくていいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「netinstall」でも問題ないことがほとんどなのですね。

仰るとおり、エラーメッセージをそのまま読み解くと、純粋にファイルが何らかの原因で読み取れない状況である、ということですよね。ご提案いただいたダウンロード方法を試してみようと思います。

DVDの件も補足ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/24 11:18

>インストールに使っているファイル:CentOS-5.8-i386-netinstall.iso



ファイル名からするとインストールに必要なファイルをインストール時にネットワークから取得してくるものだと思いますので初心者といわれるなら多少難しいかもしれません。

>「netinstall」を使わない場合、
>CentOS-5.5-i386-bin-DVD-1of2.iso
>CentOS-5.5-i386-bin-DVD-2of2.iso
>という、ものを使ったらうまくいった、という記事を見つけたのですが、まず5.5のファイルはすでに存在し

こういう場合は、記事の文をまるまる採用してはダメです。
その記事でインストールに使おうとしていた「netinstall」は、「CentOS-5.5-i386-netinstall.iso」だと思います(5.8でなく5.5)。今回、あなたが使用したのは「CentOS-5.8-i386-netinstall.iso」ですので
CentOS-5.8-i386-bin-DVD-1of2.iso
CentOS-5.8-i386-bin-DVD-2of2.iso
になります。

この回答への補足

説明不足で申し訳ありません。仰るとおり、私が見た記事については5.5のことを言っているというのは把握しています。同じものを使えばより成功確率が上がると思い、5.5を探しただけです。

しかし、結局5.5版のファイルは公開されていなかったので、

CentOS-5.8-i386-bin-DVD-1of2.iso
CentOS-5.8-i386-bin-DVD-2of2.iso

を使ってインストールしようとしたのですが、ダウンロードするだけで4時間と表示されたため(実際はそんなにかからないでしょうけど...)、一般的にこれだけの時間をかけて、こういった手順をとるものなのかどうか確認したかったのと、「netinstall」でインストールすること自体に何か一般的に知られている問題があるのか確認したくて質問しました。

補足日時:2012/12/24 11:07
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「netinstall」でインストールするのは、初心者には難しいことなのですね。初心者向けの学習サイトで紹介されていたので、むしろ初心者向けなのだと思っていました。

お礼日時:2012/12/24 11:10

.iso のファイルを書き込みソフトでCD-RかDVD-Rに書き込まないと


インストール出来ないのですが・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今回はCD-RやDVD-Rには書き込まないやり方でインストールしようとしています。VirtualBoxでそのように設定できるようです。

お礼日時:2012/12/24 10:59

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