プロが教えるわが家の防犯対策術!

困っておりますので精通していらっしゃる方は早急にご助言を下さい。

先日ソーシャルネットワーキングサイトに、第三者から私への陰湿な暴言を書きこまれました。
私の名字(かなり珍しいので分かります)、私自身の存在を性的な道具に比喩したような暴言、死を促すような言葉などです。
それを見てかなり傷つきましたし、何より不特定多数の人に見られたことがかなり苦痛です。
この方は普段から横暴な性格(すぐにキレて物を投げる、壊す、大きな音を出す)、自己中心的(自分だけ不愉快な立場に居ることは許せず、不愉快さを態度に前面に表す)、なのですが、これらの項目は訴訟を行う際の助けにはなりますでしょうか。
またこの暴言を書きこまれてからは削除依頼や相手とのコンタクトをとっておりません。
ちゃかすと火がついて面白がるタイプの人間なので、そのままの状態にしようという判断からです。

私はこの方から慰謝料をとる事はできるのでしょうか。
また訴訟などの行動を移す前にやっておいた方が良い事などありましたら教えてください。

一応、携帯電話とパソコンの両方でその暴言が書き込まれているスクリーンショットは撮っておきました。

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

慰謝料請求は、「不法行為による損害賠償請求」です。


その不法行為とは「故意又は過失によって損害を与えた」場合です。
今回の場合は「珍しい名字なので、私を標的に」と言うことで、
「陰湿な暴言」のようです。
従って、損害賠償請求はできますが、その請求額を具体的にする必要がありますし、
標的が被告から原告に対してだとすることと、陰湿な暴言が不法行為だとすることなど、
主張と立証が必要です。
この訴訟は、素人が個人ですることは難しく、弁護士の仕事です。
以上を踏まえたうえで、弁護士と相談して下さい。
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