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1個のさいころを1回投げて、出た目の数をXとする。座標平面上において、点Pは
最初、原点Oにあり次の規則に従って点Pの位置を定める。
{規則}
X=1,2,3のとき移動しない
X=4,5のときx軸の正の方向に1だけ移動する。
X=6のときy軸の正の方向に1だけ移動する。
このとき、さいころを3回投げ終わったときの点Pの位置について考える。
点Aの座標を(2,0)とする。三角形OAPが直角三角形になる確率を求めよ。

まったく手が動きません・・・
詳しく教えて下さい!!

A 回答 (6件)

ANo.2です.移動の仕方を考慮し忘れていました.正しくは以下のようになります.



x軸方向に1移動する回数をk

y軸方向に1移動する回数をl

とすると,

移動しない回数3-k-l

よって

(☆)P(k,l)である確率:{(k!l!(3-k-l)!)/3!}(1/3)^k(1/6)^l(1/2)^{3-k-l}

k≧0,l≧0,3-k-l≧0であるから三角形OAPが直角三角形になるPは図(x≧0,y≧0,x+y≦3の部分)から,

P=(0,1),(0,2),(0,3)(以上∠Oが直角),(1,1)(∠Pが直角),(2,1)(∠Aが直角)

よって求める確率は上の場合について☆を加えて

3(1/6)(1/2)^2+3(1/6)^2(1/2)+(1/6)^3+6(1/3)(1/6)(1/2)+3(1/3)^2(1/6)

=85/216
「確率の問題です。教えて下さい!」の回答画像3
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ANo.3の補足です.☆の式は組み合わせの式で書くと



☆_{3}C_{k}・_{3-k}C_{l}(1/3)^l(1/6)^k(1/2)^{3-l-k}

でこの係数は

_{3}C_{k}・_{3-k}C_{l}=(3!/{k!(3-k)!})・(3-k)!/{l!(3-k-l)!}=3!/{k!l!(3-k-l)!}

となります(ANo.3では分母分子が逆でした.その後の計算は正しく行っています).これは

左辺:3回の移動のうち→の移動がk回,残り3-k回の移動のうち↑の移動がl回(残り3-k-l回は移動しない)

右辺:k個の「↑」,l個の→,(3-k-l)個の「留まる」同じものを含む順列

となっています.

※当然k+l≦3なる0以上の整数(k,l)について☆の和(例えばΣ_{k=0}^3Σ_{l=0}^{3-k})をとると1になります.
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追記。



3回トライするんですから

(X,Y)=(0,3)(0,2),(0,1),(0,0),(1,0),(1,1),(1,2),(2,0),(2,1)

辺りを考慮すればよかったんでは?


(0,3)(0,2),(0,1)辺りなんか明らかに直角ですよ。

角AOPのおかげで。

(2,1)だって同じ。角OAPのおかげですよ。

(1,1)はちょっと計算必要ですが。

きちんと場合分けすることを考えましょう。

ケースシンキングとでも言えばいいでしょうか。(僕の本来の得意科目は英語です)

以前気をつけるって言ってませんでしたっけ?


あなたの名前は日本語にすると「輝ける光」のはず。

これで輝ける光が来るんでしょうか?

You should think more about what you've done here.
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ルールは…



X=1,2,3のとき移動しない

←これをzとしましょう。(英語のzeroより)

X=4,5のときx軸の正の方向に1だけ移動する。

←これをOX(英語のOneとx軸より)とします。


X=6のときy軸の正の方向に1だけ移動する。
←これを0Y(英語のOneとy軸から)としましょう。


点AはX軸上にあります。(X=2のところ)



まずzが3回じゃあ三角形にならんのでこれは飛ばして図書きます。

それからOYが1回は来ないと三角形できないんでこれは必ず使います.

z-z-oy(これでX=0,Y=1にいることになり、角AOPが90度なので直角三角形)

確率にして(1/2)"(1/6)=1/24

さらにこれは並べ替え可能なので3C2=3通り。(前にもこんなこと書いたな・・)

よって3×(1/24)=1/8・・(1)

Z-OY-OY(X=0, Y=2となり、角AOPが90度なので直角三角形)

確率にして(1/2)(1/6)"=1/72

さらにこれは並べ替え 3C2=3通り。

よって3×(1/72)=1/24 ・・(2)


OY-OY-OY(これでX=0,Y=3のところにPがあり、角AOPが90度なので直角三角形)

確率は(1/6の3乗)=1/216・・(3)


OX-Z-OYのとき、
(PはX=1,Y=1のところにおり、Pから垂線おろすと三平方の定理よりOP=√2、PA=√2、さらに斜辺OAが2なので、1:1:√2の直角三角形。)

確率は、(1/2)(1/3)(1/6)=1/36

さらに、OX-Z-OYは並べ替えなので、3!=6通り。

6×(1/36)=1/6・・(4)


OX-OY-OY

これも三平方で計算してみましたが、直角三角形になりそうにないので不採用。


OX-OX-OYのとき、

これは明らかに角OAPが90度であり、直角三角形。

確率は(1/3)"(1/6)=1/54

並べ替えで3×(1/54)=1/18・・(5)


(1)、(2)、(3)、(4)、(5)足して

85/216と出ましたが、どうでしょうか?
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この回答へのお礼

丁寧な解説ありがとうございます。
すごく助かりました!

お礼日時:2012/12/29 19:29

x軸方向に1移動する回数をk



y軸方向に1移動する回数をl

とすると,

移動しない回数3-k-l

よって

(☆)P(k,l)である確率:(1/3)^k(1/6)^l(1/2)^{3-k-l}

k≧0,l≧0,3-k-l≧0であるから三角形OAPが直角三角形になるPは図のように

P=(0,1),(0,2),(0,3),(1,1),(2,1)

よって求める確率は上の場合について☆を加えて

(1/6)(1/2)^2+(1/6)^2(1/2)+(1/6)^3+(1/3)(1/6)(1/2)+(1/3)^2(1/6)

=23/216
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P はどこであればいい?

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