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副交感神経が足らなく、交感神経が高ぶってしまい、イライラしたりして

困っています。

知り合いから副腎が疲れていてホルモンの量が少ないのでは?と

言われました。

副腎を強化すると副交感神経も高まるということでしょうか?

教えてください。

宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

No.6です。



>副交感神経が足らなく、交感神経が高ぶってしまい、イライラしたりして
>困っています。
この悩みに対して、「知り合いから副腎が疲れていてホルモンの量が少ないのでは?」とアドバイスを受けられた。
かつ、この質問欄にも投稿されました。

僭越ですが、「副腎を強化すると副交感神経も高まるということでしょうか?」の質問について次のように回答しました。

副腎ホルモンの分泌は交感神経と関係があります。
ですから、副交感神経とは結び付けられないと思います。


イライラする原因として、ストレスの影響が強いと言われる時代になっています。
貴方だけが特別にこのような境遇に陥っているのではありません。
この課題は多くの方の共通の悩みです。

質問に対しこのように対応しております。
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No.3です。


混乱されない様に補足します。

副腎はアドレナリンだけを放出している器官ではありませんので、
もし副腎が異常に活発または逆に機能が落ちた場合、
精神的な不調の他に様々な身体症状が現れます(「副腎」「異常」などで検索すれば情報が得られます)。

このため、身体症状に心当たりがなければ、イライラの原因は他にあると考える方が妥当です。
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No.5です。



>副腎を強化すると副交感神経も高まるということでしょうか?

副腎ホルモンの分泌は交感神経と関係があります。
ですから、副交感神経とは結び付けられないと思います。


副腎は中胚葉由来の副腎皮質および外胚葉由来の副腎髄質から構成される2層構造をしています。

髄質からカテコールアミンホルモンであるアドレナリン、ノルアドレナリンが分泌され交感神経と密接な関係をもっています。

交感神経は日中の活発な動作の源になる神経です。
ストレス刺激などで交感神経が興奮するとき活動が増大し、大量のカテコールアミンが分泌される。闘争や逃走に都合の良いような生体の適応状態が作られます。(副腎髄質系の緊急反応と呼ばれる)。
つまり、ストレス刺激に対する短期的な反応として交感神経-常に臨戦態勢という状態を保つ事になり、外からの刺激に対して副腎髄質系。長期的なストレスに対応するための反応として、副腎皮質系が働くと考えられます。


副交感神経は交感神経と正反対に、リラックスする為の神経です。
交感神経が外敵や外からの刺激に瞬時に反応できるように体勢を整えるのが役割だとすれば、緊張した身体を休めて疲れを解消したり、修復したりするのが副交感神経の役割です。
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No.2です。

 横からなんですが失礼します。

博識の方もいらっしゃいますね。
現状を知る方法として「副腎ストレステスト」という検査で調べられたら如何でしょうか?


副腎と副交感神経についてです。

副交感神経は生体内にエネルギーを蓄積する方向で作用します。

■ 副腎は、副腎皮質ホルモンと副腎髄質ホルモンというとっても大事なホルモンを出している所です。

ストレスが生じると、副腎は、副腎皮質ホルモンをつくって血糖値を上げ、エネルギーを増大させて、ストレスに臨む体制をととのえます。

副腎のホルモンには、いくつかありますがすべて貯蔵量が決まっています。
その量も人によってさまざまで貯蔵量が多い人、少ない人に分かれ無限ではありません。

この副腎のホルモンも量的には限界があるので、いつまでもストレスから身を守ってくれるものでもありません。
ストレス環境に常に置かれていると、副腎のホルモンも枯渇状態になってしまいます。

この状態が続くと日常生活に支障が出てきます。

副腎を強化して、副腎皮質ホルモンの出方を良くする方法として、栄養面では、ビタミンB6、ビタミンC、葉酸、パントテン酸などを摂取する。
参考URL:
http://www.kaname55.com/side_bar_menu/jiritusinn …


■ 副交感神経系を優位にする方法
自律神経系は副交感神経系と交感神経系で成り立っています。

この交感神経と副交感神経は相反しており、交感神経は、主に昼間に活発である、他には運動している時、緊張している時、興奮している時などに交感神経が優位(活発)になります。

副交感神経は、主に夜に活発である、他には休息している時、緊張している時などに副交感神経が優位(活発)になります。

*副交感神経を優位にするには
・瞼(まぶた)を下げる
・爪を揉む
・体温を上げる
参考URL: 
http://kansou993.blog6.fc2.com/blog-entry-195.html


■ [副腎ストレステスト]
この検査は副腎ホルモンの分泌が1日のうちでどのように変化するかを見るものです。

副腎からでるホルモンは1日のうちで大きく変化します。
通常、早朝から生産が増えはじめ、午前8時ころにホルモン生産はピークになります。これは日中に必要なエネルギーを得るためです。

ホルモン量は正午から急速に低下し、午後3時以降から翌日の朝まで低い状態が継続します

[副腎機能回復のためのアプローチ]
一番大切なのはストレス源からの離脱です
参考URL:
http://rootcause.jp/afs/index.php?%E5%89%AF%E8%8 …

長文失礼しました。参考になれば幸いです。
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地面と平行になったシーソーをイメージしてください。

これは自律神経のバランスが良い状態です。しかし自律神経は一方の負担が大きくなればその分もう一方が抑制されてしまうという拮抗関係にありますので例えば交感神経の緊張が強くなれば当然副交感神経は抑制されます。
交感神経の緊張の原因は心や体のストレスです。これらのストレス減らすことが交感神経の緊張を抑え副交感神経の働きを強めることになります。例えば会社、学校、家庭での人間関係のストレスあるいは長時間労働など働き過ぎ、頑張り過ぎによるストレスがありますが何がイライラさせるのかを探ることから始めなければなりません。またそれと並行して積極的に副交感神経を優位にしていくためには体を温めたり睡眠や休養休息を増やしたりゆっくり食事をする、笑うなど心身のリラックスも必要です。
心と体は自律神経を介して繋がっています。心の不調は体の不調に繋がりますし体の不調が心の不調の原因にもなります。
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>知り合いから副腎が疲れていてホルモンの量が少ないのでは?と


>言われました。
>副腎を強化すると副交感神経も高まるということでしょうか?

逆ですね^-^;
交感神経からの刺激で副腎髄質からアドレナリンが放出されます。
もし副腎が疲れていたら(というのも変な話ですが)、アドレナリンの放出が減り、ストレス状態は軽減されるはずです。


それ以前に、イライラの原因は様々です(性別、病気、気質、食生活、生活環境など)。
もっと広い視野で原因を探りましょう^-^
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・自律神経失調・更年期障害・婦人病


http://www.eonet.ne.jp/~kenkoho/byoki/0410jiritu …
このサイトに次のように記載してあります。

自律神経失調症。 
交感神経は昼間に働き、副交感神経は夜になると休息のために働き始めるのが正常ですが、 不規則な生活習慣等により2つの神経の切り替えがうまくいかなくなる。

ホルモン分泌の不調による更年期障害や婦人病の一部も、大抵が自律神経失調症と同じような症状を示します。

以上は現代医学における一般論ですが、結局のところ原因も治療法も不明というのが結論のようです。


「自律神経失調症」の原因について、生活リズムの乱れは当然として、それ以外に以下のことが原因になっていると考えています。

(1) 自律神経をコントロールする甲状腺と、さらにその甲状腺をコントロールする脾臓の不調

(2) 副交感神経ホルモンや性ホルモンを分泌する副腎の不調
副腎は、腎臓の上にかぶさるようにあるそら豆状の器官で、自律神経の刺激を受けて微妙なタイミングで ステロイド系ホルモンを分泌します。

これが正常に行われないと、自律神経失調や月経不順等の婦人病を ひき起こすことになります。
また副腎は、腎臓に大きく依存しており、腎臓の不調は副腎の不調にもつながります。


<対策>
脾臓と腎臓を中心とした基本臓器の手当て、あわせて、甲状腺の温熱手当ても有効です。

なお、腎臓(=副腎)の不調は、足腰の冷えと足の血液循環(帰路循環)不良が主な原因ですから、 日頃から、足腰を冷やさないこと、よく歩くこと、棒踏みや半身浴などの 健康法を実践することが重要です。
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