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http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/135772 …
 食物アレルギーがある児童にチーズ入りのチジミを与えた担任が攻撃されています。
私の学校にも食物アレルギーの児童は何人かいますが、必ず親が給食の献立表を見てアレルギーがあることを確認しています。中には弁当を持ってきて学校でレンジで温めていることもあります。
 そもそも高学年なのに自分の食物アレルギーのことを教えていなかった親に問題があります。
 私の学校では1年生でも知っています。しかも自分からお代わりをするなんて信じられません。
 この事件で学校が責任を問われることがあったら、給食廃止まで論議されることになると思います。
 皆様のお考えはいかがでしょうか。

A 回答 (13件中11~13件)

まずこの事件のニュースを最初に聞いたとき、非常にやるせない気持ちになりました。


その理由はアレルギーに対する認識の難しさです。
その管理の責任は、親、本人、教師など管理責任ある立場の人、それぞれにあると思います。
つまり完全に誰か一人の責任ではありません。
それだけにどこかで他者にそれを委ねてしまう気持ちが出たり事実上そうなったりする事も考えられることです。
今回も二重三重のチェック体制を敷いていたはずなのにそれが守られなかった、その手落ちが担任教師によって起きた。
担任教師のアレルギーの児童に対する認識の甘さは否めませんが、だからと言って教師一人の責任とするもの行き過ぎと思います。
しかし何を言っても女子児童の命は戻ってこない。それがやるせないです。

個人的には小5という比較的年長の児童でも乳製品でアナフィラキシーショックが起きるほどの強いアレルギーが出るということをあまり知りませんでした。
乳製品アレルギーの9割は小学校高学年には無症状に近づくと認識していたので。
でもチーズというのは乳成分が凝縮された食品なので少量でも危険なのだそうですね。
本当に不幸な事故だったと思うしかないかと。

ただ交通事故などと違ってアレルギーに対する認識や対策が十分であれば防ぐことはできた。
そこが悔やまれるところですね。なぜ防ぐことができなかったか。
折しも今日、持久走の練習中に倒れた児童が設置してあったAEDが使われることなく亡くなった事故を受けてAEDの研修などを徹底させる対策がまとめられたと報道がありました。
http://www.nhk.or.jp/saitama-news/20130109161046 …
このように今後アレルギーで亡くなる子が出ないよう一層の対策が計られることが必要でしょう。

学校給食をなくすことでアレルギーで亡くなる子供はいなくなるでしょうか?
答えはNO。まったくナンセンスな議論です。
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この回答へのお礼

 まず一番大切なのは子供自身が自分のアレルギーのことを十分に理解することだと思います。
チジミにチーズが入っていることは不思議ですが、その児童は特別食を食べていたのでチーズが含まれていることは十分認識していたと思います。では何故そんな子がお代わりをしたのでしょうか。
 学校給食を無くせば自身の食品アレルギーに気が付かないで食堂で発作が起こることもあるでしょうね。

お礼日時:2013/01/10 21:51

子供の健康を真剣に考える親にとって、給食制度は不要ですよ♪♪♪ これは常識です。



特に、現在は放射能汚染の疑いのあるものを率先して給食に採用しようとする首長も存在しますから♪
なにを食べさせられるか信頼はできかねますよね♪♪♪

これを機会に給食廃止して、子供の食に関して他人任せではなく親が責任を持つという当たり前のことを全ての親が自覚する方向に向かうのならよいことだと思いますよ♪♪♪
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この回答へのお礼

  すみません子供が死んだ事実を♪で表現する感性を疑います。
私はアレルギーの子供の命を救いたいから質問しています。

お礼日時:2013/01/10 21:42

>自分の食物アレルギーのことを教えていなかった親に問題があります。



これに関しては、まだ詳細がわかりませんので疑義が残ります。
こういう可能性は残されていませんか

・親は子供にアレルギーのことを教えていた
・子供もアレルギーのことは自覚していた
・先生もアレルギーのことを知っていた
・子供は先生が渡してくれたからそれは大丈夫だと思った。
・先生は本人がくれというくらいだし少しくらいなら大丈夫と考えた

という感じです。

確かに、こんなことで給食廃止なんてことになったら、
たくさんの人に迷惑がかかりますが。
学校保険などで担保されないんでしょうかね?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
 学校ではアレルギーのある児童がいれば給食室はその子のために特別食をつくります。
コストはずいぶんかかると思いますが毎食200円ぐらいの費用で作られています。
 必ず給食の献立メニューがあるので親はそれを確認して、その子供のために弁当を作る場合もあれば、給食室で特別メニューを作る場合があります。
 食物アレルギーがある児童は毎日給食係として自分用の献立は必ずその子が配膳します。
その子供自身も学級の子供たちもアレルギーに対しては十分に理解しています。
 特別食を食べている児童がもっと食べたいとお代わりすることは絶対にありえないことなのです。
 家庭教育でもその点は十分に子供と話し合っていないと今回のような事故は防ぎきれないのではないでしょうか?

お礼日時:2013/01/10 19:02

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