プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

クリエイティブデザインの仕事をしております。
クオリティ向上や自信アップの為の秘策などありましたら、教えていただけますか?
独立して5年、ただ忙しく時がすぎて、こなす。といった仕事になっています。
デザイナーとしての原点を失いかけているような・・・

みなさま、良いアドバイスをお願い致します。

A 回答 (3件)

解りますね。

僕も独立して15年ほどたちますが、このところ仕事をこなす状態になってますね・・・
クオリティの向上は勉強しかありません。常にモノを見ると言うことにつきるでしょうね。物事、デザインを真正面から見るのではなく斜めから,はたまた後ろから(言葉の比喩ですが)みて、なぜこういうデザイン。僕ならこうするといった考えを常に持つことです。後人の会話に,興味を持つこと。ああ、この人はこんな考えをするのかがわかると,デザインにも影響してきますよ。人と交わることです。後自信ですが、たとえばラフをあげるとき先方の意向をくんだ物と自分自身で方向性を考えた物を2~3点持っていくといいでしょう。ここで自分の考えを先方にぶつけることで訓練され、自分のデザインに対して自信がついてくると思いますよ。
あと,仕事をこなすと言うことも決して悪いことではありません。デザインのスピードアップにつながります。それにこのご時世忙しいことはいいことですよ。
そして,年齢とともに仕事の内容というか路線が決まってきます。得手不得手がはっきりします。まあ,その道のプロですね。
僕も若い頃は、とにかくいろんな仕事どん欲にやりましたが,今はなぜか,嫌いな不動産と学校関係が多いですね。(嫌いだから、誰にも文句言わせない精度であげて,早く終わらせます(笑))
まあ、頑張ってください。じじいのデザイナーより
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この回答へのお礼

初めての質問投稿でしたが、この悩みを見つけていただきありがとうございます。
そうですね。常にモノを見る。←頭で分かっていても行動に出来ていませんでした。
ネットや本屋でその場しのぎ・・・
本当に反省です。恥ずかしいです。
以前なら、いろんな発想で見ていたはずなのですが・・・。
モノを見たり、いろんなことに興味をもったり!思考を変えてやってみます!

提案も自分に厳しく仕事しなきゃと気づかされました(反省です)

死ぬまで仕事するでしょう。とある、占い師から言われました。
死ぬまで仕事してMac使い倒します!(笑)
その為にも、今回のアドバイスを忘れず、
マンネリから脱却します!!

このたびは、アドバイス頂き本当に感謝しております。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/23 18:16

こんにちは。

はじめまして。
私は以前、フリーで10年やってた、今も現役のデザイナーです。

クリエイターとひと括りに言ってしまうと、
大概、殆どの方が「かっこいい仕事だね」とか、
「夢のある仕事だね」と言われます。
でも実際は、必死でなりふり構わず、時間と戦って、
必死で仕事をこなさなくてはいけません。
納得いかないことも多々あり、試行錯誤の日々です。
しかし、この仕事は、
人に夢を与える仕事であり、人を感動させたり、
喜ばせるお仕事なので、
決して、どんなことがあっても、苦労を見せてはいけないと、
いつも心の片隅に置いて仕事をしています。
今の私はとある会社の一角で、おそらく知らない人はいないであろう、
とある場所のグッズのデザインをしています。
本当、色々あります。産みの苦しみも実はあります。

私には夢があります。一生かかっても達成したい夢を持っています。
日々の仕事とは別に、これだけは例え老人になってしまっても、
達成したいなぁって・・・
その原動力が、五感を常に刺激し、色んなものを意識します。
私はテレビはあまり観ませんし、出かけることも少ないですが、
夢を持っているおかげで、あえて何かに意識することはありません。
素直に「これいい!」「これ好き!」「この言葉ステキ!」と
入ってくるような気がします。
現実と向き合い、必死になってしまうと、
こうしなきゃいけない!こうでなくちゃいけない!となってしまいがちですが、
何か目先を変え、別の目標を持つのも、
自信や意識の向上になるのではないかなぁって思います。
あくまでも持論ですが^^;

学生の時に教わった言葉があります。
「気力」「体力」「能力」
このトライアングルが平均的であることが、
続けるための秘訣だと教わりました。
バランスも大切だと思いますので、無理をせず、
自分のペースで、がんばっていきたいですね。
大好きなお仕事だからこそ、悩みはつきものですもんね!
お互いキラキラと輝いて、
たくさんの人のために、夢や希望を与えていけるよう、
素敵な日々をすごしていきましょうね♪
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この回答へのお礼

アドバイスいただきありがとうございます。

そうですね。夢を与える仕事でもありますね。
いい加減、40間近のいい歳しておりますが、
私も夢持ちながら生きています。

>「気力」「体力」「能力」
確かに。
まだまだこの仕事は卒業できません。
誇りを持って頑張りたいと思います!

ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/25 17:13

こればかりは、全てのクリエイターに共通の回答はないと思いますが…



「クオリティ向上」については、この商売に就いている以上当然のことではないのですか?
鳶職の方が「安全第一」をモットーに仕事をする、と言うのと同じ位当然のことという認識です。
特に、得意先から金をとってクリエイティブを手がける立場としては、自らの提案やクリエイティブを「現時点で可能な最上級のクリエイティブです」と言い切ることが出来なければ、プロ失格と違いますでしょうか。

「自信アップ」も上記に同様。
常に最高のクリエイティブを作り得意先に提供しているとの自負が、自然と自信に繋がるでしょう。

おいくつの方か不明ですが、もっと現況の依頼に対し、真剣に対峙すべきなのかもしれません。
クリエイターの場合は、依頼されたものをただ作って納品したら終了ではなく、依頼には「最高の結果」で答えるという使命があります。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
「クオリティ向上」「自信アップ」ともに、初心の気持ちを維持できてないこと・・・
本当に反省です。

>特に、得意先から金をとってクリエイティブを手がける立場としては、自らの提案やクリエイティブを「現時点で可能な最上級のクリエイティブです」と言い切ることが出来なければ、プロ失格と違いますでしょうか。

ごもっとも!
そんな想いで仕事をしていた時を、気づかされました!
自分の気持ちや自分に負けそうになっていたのかも・・・

この仕事を続ける以上
>依頼には「最高の結果」で答えるという使命があります。
当然のことでしたね。

気づかせていただき、
本当にありがとうございます。

お礼日時:2013/01/25 17:17

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