プロが教えるわが家の防犯対策術!

44歳で不妊治療を始めたばかりです。
妊娠、流産、出産の経験はありません

一通りの検査が終わり
黄体機能不全と
年相応(高齢)のAMH値との診断です
黄体期:E2=41.1PG/ML
:P4=7.11NG/ML
AMH=1.04ng/ml

直ぐにでも体外受精をと考えています。
自然周期採卵か
フェマーラ等のマイルドな誘発剤使用による採卵から開始するか迷っています。

それぞれの治療のメリット、デメリットをお教え下さい。

A 回答 (3件)

ご質問、ありがとうございました。



ずっとホルモン剤を内服していると副作用で、どうしても体重がオーバー(元から標準より体重オーバーですが・・・)してしまいます。

不妊治療中は急激な減量ができないこと、また受精卵を移植してもできる(お腹を動かさない)運動は何かないか・・・と考えていたら、調度テレビで私にピッタリの体操が紹介されていました。

今もブーム?かもしれませんが、肩甲骨体操(ゲッタマン体操)をずっと続けています。

始めた季節が夏ということもあり最初の1ヶ月で5キロ減量できましたが、それ以降は増えもせず減りもせず・・・といった状況でした。

起床時後すぐに体操をしたら頭がハッキリとして身体がポカポカしてくるのが分かり、夏は汗ばんできます。
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この回答へのお礼

masyatoraman 様
早速のご回答有難うございます。

ゴッ・ゴッ 5キロ !! 1ヶ月で ?!
ゲッ・ゲッ ゲッタマン ?? ナンダそれ ??

が、拝見したときの第一印象でした。
youtubeなどに映像がアップされているので
昨日今日と見ながらやってみましたが、
肩甲骨の辺りが温かくなりとてもきもちが良いですね。

ゲッタマン氏によると、
ミトコンドリアが活発化するそうですね!

卵子の老化について調べているときに
卵子の質はミトコンドリアに関係している
と、読んだことが有ります。
これは益々素晴らしい!

良い体操を教えて頂きました。
重ね重ねお礼を申し上げます。

お礼日時:2013/02/11 17:04

41歳の不妊治療を卒業した者です。



私の場合AMH値は、年齢相応という結果でした。

私の通院していたクリニックは、低刺激による排卵誘発法しかしない方針でした。

そうすると1回の採卵で3~4個しか採れませんので、いざ移植するという場合にキャンセルということが多いように思いました。
(自然周期なら月に1個なので、さらにキャンセル率が高くなりますね)

しかし10個以上採卵するという刺激の強い方法では、卵巣にかなりの負担をかけるので高齢女性の場合は閉経を早めることになり、また卵巣ガンになるリスクも高くなります。そして多く採れる分、卵子の質が低下しやすいとのことでした。

そういったことを知識として知っていても、移植のキャンセルが続きなかなか妊娠できないと、他の方法でもっと採卵数を増やしたい・・・そういう考えが出てきました。

体外受精10回目で妊娠できなめれば転院しよう・・・そう考えていた時に8回目でやっと妊娠し、今も妊娠が継続しています。

卵子の若返り法・・・食生活の改善と身体の代謝アップ体操のお陰もあると思いますが、すぐに転院しないで良かったと思いました。

私の主治医は低刺激での排卵誘発法でも薬の種類を変えたり、またその投与するタイミングを変えてみたりと、色々と試行錯誤して下さいました。

体外受精の方法を選択するのも重要ですが、信頼できるクリニックと主治医に出会えるかどうかも大変重要だと思います。

この回答への補足

masyatoraman 様

代謝アップ体操を
よければ教えて下さい。

ストレッチやウォーキングですか?

補足日時:2013/02/09 23:45
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この回答へのお礼

masyatoraman 様
妊娠中とのこと、おめでとうございます!
お大事にされて下さいね!

治療のすえ妊娠されたという方の話は
いつ聞いても(見てもかな?)
『わあ~良かったぁ』などと
勝手に嬉しくなりホッコリするので大好きです。

回答有難うございます。

結果を急いだり、確実性を上げたい為の
誘発剤の使用の副作用のリスクを取るか、

残り少ないであろう、
有るかどうか分からないチャンスを
どう無駄にしないようにするか

その瀬戸際で私なりに悩んでいます。

まだ、検査をしながらのタイミング指導しか
治療は受けておらず、さあいよいよ体外受精!
直前という段階です。

教えていただいた、起こりうる可能性をも
含めて初めての主治医ですが、
まずは良く相談し全幅の信頼を寄せ
頑張ってみようと思います
ありがとうございました。

出産頑張って下さいね!

お礼日時:2013/02/09 23:31

こんばんは


そうですね。すぐに体外受精に入られる事が良いかと思います。
メリットデメリットで言うと毎回しっかり自己排卵されていると言う上で話をしますが
自然排卵だと投薬代がかからないのでコストが若干お安い分がメリットです。
ただし年齢も考えるとお薬を使った方がいくらか採卵数が増え凍結も可能です。



自然周期だと毎回採卵し移植も可能ですが採卵するには麻酔を使うので心身ともに疲れやすいかと思います。
投薬なら一度にいくつか採卵する事が可能な事がメリットでしょうね。
ただしマイルドな分採れても1~3個、それが受精してくれて凍結もしくは移植に至ればよいのですがすべてがそうとは言えない事も考えて下さいね。投薬のデメリットは何度か連続すると
子宮内膜が充分に厚くならないのでお休みの周期が必要です。

あとは投薬したのに結果が芳しくない場合に精神的に凹んでしまう事もあるかと思います。

あまり時間は残されていません。納得のいく治療をうけて下さい。
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この回答へのお礼

risasrake様

直ぐに回答いただいていたのに
お礼の返事が遅れました。すみません。

違いについて、良く分かりました、有難うございます。

最後のお言葉も胸に染み入りました。
肝に命じて過ごします。

お礼日時:2013/02/09 07:30

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