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今朝の読売ニュースによると、神奈川と埼玉で朝鮮学校への補助金を計上しない事となったそうです。

黒岩知事は、「北朝鮮の強い影響力の中にある朝鮮学校への補助継続は、県民の理解を得られない」と説明しております。

また一方で、校長は「核実験と学校教育の関係が分からない、理不尽で驚いている」とのコメントをしております。


私は、6年ほど神奈川で働きましたし、首都圏で30年以上暮らしましたが、黒岩知事の説明が理解出来ません。

只今、また新潟県民になりましたので、おまえには関係ないだろうとお叱りを受ける覚悟で質問させていただきます。


(1)学校が北朝鮮の強い影響力の中にある事は、事実であったとして、それでも拉致被害者に対する生徒達への認識をちゃんと教える事を条件に、今まで補助を行ってきたという背景があります。今回の核実験が、県民の理解を得られないという事になりますが、北朝鮮の子供たちへの教育と核実験は関係ないのではないのでしょうか?


(2)制裁措置をする上で、例えば金融制裁により、罪のない餓死ギリギリの国民が死亡した場合、その責任は金将軍にあり、ある意味その専軍政治を許してきた国民自身にもあると思います。しかし、それらは国外の事であり、日本にある朝鮮学校の教育は自国の事であります。戦時中でもあるまいし、敵対する外国籍の在日の人間の人道的支援の見地から、学校教育の補助金をうち切る必要があるのでしょうか?


(3)日本もかつて天皇を「あら人神」と奉り、軍が暴走した時代は全国民が強い影響力の中にありました。現代一般人(国民、県民)が、当時の国民に対して持っている感情は、気の毒かわいそう、無知だったのかな?等が多くありませんか?勿論批判する方もいらっしゃると思いますが、当時の子供たちにも罪があるとは言えないでしょう!だから、朝鮮学校の生徒達が北朝鮮の強い影響力を受けていたとしても、それはやむを得ない事であり、うち切りの条件にするのは酷ではないでしょうか?

A 回答 (24件中1~10件)

朝鮮学校への補助金続けて



朝日新聞の2013-2-20第12版P15 声に掲載されている
「朝鮮学校への補助金続けて」がありましたので、jpgファイルを添付します。
朝日新聞は、こういう「エクセントリックな声」を掲載するとは軽率である。

また、回答者kaeruzoさんがUpした動画
(1)「朝鮮学校への補助金計上せず(1 5) ニュース・時事問題のQ A【OKWave】.flv」 を閲覧しました。
(2)北朝鮮・朝鮮総連の実体とは何か!(1)在特会会長桜井誠 - YouTube.flvも閲覧すると朝鮮学校の経緯と実態が判る。

この(1)動画を閲覧すると、
日本国内では、外国人学校に関する情報・事実が矮小化されている実態が浮上しますし、
国内地方自治体が、裏で助成している金額の総額は、年額100億円ではなかろうか?
この金額の中に、北朝鮮への助成金は、国内では総額30億円ではなかろうか?
拉致問題を解決する姿勢・態度・行動を示さない北朝鮮に、人道上の助成は不要ではないか?
親たちは、拉致した北朝鮮キム○○体制の実態を本国に広報するとともに、
拉致者を戻す等の活動を起こす情宣活動を行っているか?

以下に、この動画を要約します。
・朝鮮人学校は、北朝鮮に帰属する「朝鮮総連の下部機関」と位置づけされている。
 かつ、朝鮮総連が解体した今時、連動して朝鮮学校も解体されるべき事態にある。
 継続して生き残るのであれば、日本の学校法人格を取得すべく
 事業内容を整え、かつ、自力で学校事業を継続すべく原資の明確化・
 無資格の教師排斥・カリキュラムの公開・教育現場の公開・教科書の公開・
 キム○○書記長の肖像画の撤去等、改革すべき問題が多々ある。

・学校教育法に違反する。
・日本国籍を取得した朝鮮半島人達は、日本の学校に就学することが規定されている。
 が、朝鮮人学校に就学する人種がいる。
・地方自治体でも議会で協議されず=市民に公開しない寄付金として
 学童や学生の「父兄への支援金」として寄付が行われている地方自治体が多いとの由。
・地方自治体で寄付を止めようとすると、朝鮮総連や朝鮮人達は日本全国に総動員を図り
 地方自治体の担当部署にいやがらせ、脅迫を行っているとの由。

他の回答者がお応えしておりましたが、
そもそも、海外にある日本人学校に対して、日本は公金を補助しておりません。
また、日本の地方自治体が市民に公開しない裏金擬きの寄付、それも父兄に対して
補助金を支出しているとは、今時、地方自治体自身も、毅然と改革せねばならない。

朝鮮半島の諸問題は、オウム真理教のマインドコントロール形態と同一のモード、パターンである。

歴史上の史実・事実を検証する意識が無く、日韓条約の内容すら曲解する韓国、そして、北朝鮮。
両者は、自力で、和平半島を構築すべきで、日本は、等距離交流、技術支援も厳格な盗用防止策を投下すべきです。
在日特権を全廃
「朝鮮学校への補助金計上せず」の回答画像24
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました!

今まで、それぞれの解答者様からのご教授、ご指摘を理解検証しているところでございます。
ベストアンサーを選ばず質問を締め切るかどうか、迷っておりましたが新たなご解答をいただきましてありがとうございます。
朝日新聞社の記事の件ですが、朝日新聞社に限らず他の大新聞の記事や論評が、ある意図を持ってかなり偏った掲載のされ方をしております事は、解答者様の見識であればご存じかと思われます。
また最近、私は民放放送を見るようになりましたが、大新聞の系列局で公共の電波を使った放送であるのに、随分エキセントリックな物も多数ございます。
私は、ことさら非難するつもりはございませんし、各自の主義主張と見識で判断すれば良い事くらいに感じております。

朝鮮半島にかかる問題が、オウムの形態と同一とのご見解ですが、朝鮮人が独裁者にマインドコントロールされている事が問題なのか、日本国民が国内のある勢力によって、朝鮮人を擁護するようにマインドコントロールされている事が問題なのか、おそらく前者を指しておられるのだと思いますけど、反日教育や独裁者崇拝という意味では、同一かと思いますが形態はかなり違うと思います。

私は北朝鮮の間違った国策とアンフェアな態度と、この日本で現在反日教育以外に一般教養も学んでいるであろう子供たちの教育を関連ずけて考えるべきではないと考えています。

在日朝鮮人と日本人が、助けあえるようになるには第一に金独裁政権が崩壊し、軍事政権ではない民主政権になる事でしょう。

また、在日の方々の中に北朝鮮に家族、親族を人質にされている人々がその心配をしなくて済む事。

日本人の朝鮮半島人に対する差別をなくす事。

朝鮮半島人の日本人に対する憎しみや反感がなくなる事。

現在では理想論に過ぎませんが、100年後くらいに期待しております。
余談ですが、東京在住のおり私には20人近い中国留学生の知り合いがいました。彼らは、日本に来て今までの反日教育がおかしいと感じ、インターネットを使い自由な思想や報道に触れ、環境が清潔で日本人が親切な事に素晴らしい国と考えています。彼らの8割近くが親日になり、残り2割は留学中受けた差別的扱いに傷付いております。在日朝鮮の若者の中にも、日本の素晴らしさを認め、金将軍からの呪縛から逃れたいと考えている人がいるのではないでしょうか?
大変参考になりました、ありがとうございました!

お礼日時:2013/02/21 07:50

貴方の質問に対する回答・反応件数が22件とは、高い件数ですね。


貴方から御礼を戴きまして、ありがとうございます。
私は、国立大学で教鞭を執った経験があります。当時、大学紛争が起こり、学生達に校内封鎖がされるまで、何故、騒々しいのか無関心でした。学生達と教授陣との団体討議が行われ、そこで、学生達の主張を聞きました。
当時、公害問題・環境汚染・地球温暖化等の諸問題に対して、旧文部省や政府の施策を改革するには大学が自力で教科・科目を設計すべきだとの意向を学生達は主張した。医学部が紛争の発端でしたが、製薬会社と大学の癒着は、他の学部も産業業界との癒着が隠ぺいされておりました。国立大学は、明治政府以来、建物・諸設備は、財閥系企業の寄付で賄われており、研究費等の国費は「雀の涙」でした。私は、機械工学科でした。文部省からの年間予算は、僅少でしたから、計測機器は秋葉原へ徒歩で部品を購入しに行き、自分で設計した図面を元に電気・電子計測器を造りました。真空管の時代からトランジスターに移行する時代でした。
大学側の運営・管理は、各学部学科の教授会が決定権を備え、それを工学部長経由総長が信任すると言う形態でした。
予算が講座制で決定。(教授・助教授・講師・助手/教育職、技能員・補手/行政職)で構成され、院生(博士課程。修士課程の員数、学部4年生の員数)で、年間予算が決定。
従って、研究テーマの設計から実験装置の製作には、研究費が不足し、それで民間企業との共同研究とし、民間企業から研究費を支援して戴いた。手続きは、国庫に納め、国庫から充当して貰うと言う形態です。
私は、大学紛争の終結は、結局、機動隊の力で抑え込まれてしまい、大学の自助努力で改革ができなかった事に危惧感を持った。2年3年と殺伐とした状態が続きましたので、民間企業にJobHoppingしました。

さて、日本人が海外で駐在・就労する場合にも、日本人学校を民間の自助努力で開設し、運用維持費も民間企業の寄付に依存しております。海外の日本人会は、情報交換とともに子供たちの育成にも経済的支援を民間企業に要請する努力を行っています。
インドネシアのジャカルタを拠点に森林開発の技術協力を行っていた時、眼光が鋭い現地人から技術的な質問を受けました。
技術論では受けて対応しましたが、ジャングルには何回入ったかと詰問され、数回しか入ったことが無いことをお応えした。
現場に同行するから来るかとおっしゃるから同行することにした。
約2週間分のインスタントラーメンと缶詰等、段ボール箱5個を携行した。現地代理店からは10名が同行してくれた。
カリマンタンの奥地で、マレーシア国境に近く、反政府軍が潜んでいる地域であったから地元警察署で機関銃を携行した警察官を同行させると言い出した。バンジャルマシンから24時間のボート旅程ですが、私はスピードボートで行くと言う。
現地では、キャンプがありゲストハウス迄、用意してくれた。
2日目から現地調査を行った。傾斜面を南洋材(直系2m)を引き上げる機械化工法の実証である。
設定した土質係数、牽引力・・・等と計測器の接続テスト等、代理店の支援を得て、牽引力・登坂時間を積算。
こうした一連の作業を「眼光が鋭い人」は観察していた。
実証試験の後、キャンプまでインドネシアの人たちは歩きなれているのか、私は気が付くと一人で歩いていた。
前方から出迎えの人が見えた。「Donot move!」 「Hole up!」と叫ぶ。後ろを見ると、二人が弓矢を構えていたのです。
出迎えの人は、何語かわからないが二人の原住民と話をしている。
無事、キャンプに戻る途中で機関銃を携行した警察官までも出迎えに来た。
その晩、夕食は、私が携行した食料品のすべてを全員で食い尽くした。
これらの私の行動を診ていた「眼光がするどい人」が、突然、日本語で話しかけてきた。彼は日本人だと言うのである。
祖国日本に帰りたい。父母が生きているか判らない。
私の叔父はフィリピンで、’45年7月に戦死したことを伝えると、彼は、後2週間で終戦だったのに。
彼は、8月18日からインドネシア人たちが自立化するためにオランダ軍と戦闘をするのを支援・指導を開始したと言うのです。
私は、帰国したならば、その方の出身地である新潟に問い合わせた。
すでにご両親は逝去され、ご兄弟の住所をテレックスで伝えた。
こうして、私は、複合的支援を得て、森林開発に専念するとともに、苗木を育成を提案をした。
それから数年後、jyかるたで、彼の息子が苗木の栽培を担当している姿に会えた。

異国であっても国民一人は、皆、穏やかで温かい。
だが、集団となると別人である。
これは、どこの国でも同じであろう。
これに宗教・民族が重なると、歴史が示すとおり血を流す武力であろう。
私は自然科学系を辿って来たから、自然の仕組み・原理・・・論理の普遍性を追求してきた。
だが、人間社会においては、真理は多様であって数式では表現ができないし他人が実証も検証もできない。
育った環境と自力で何を志しているかで、その人の人生は多様化するであろう。

朝鮮半島の光景をGoogle Earthで見ると、朝鮮からは、おそらくロシア人が撮影した写真が多々発見する。
明治大正時代の土壁の女性収容の監獄の建屋の外観写真がある。
冬の寒さに耐えられる衣服・食事等を想像すると満州開拓団や北海道開拓団の状況を想定してしまう。

アフリカのニジェールやアンゴラも同様の生活状態だったが、だが、寒さよりも熱帯性の病気の感染にいつも恐怖心を持って現地入りしておりました。相手国政府要人(カウンターパート)が、そのホテルを引き払って、別のホテルに移れと手配して呉れました。これも、年を重ねると顔の皴を見て判断してくれる。
ありがたい人たちとおつきあいをさせてもらいました。

そうそう、大学に就労していた当時、研究生だった韓国国籍の方が教授となり学生の指導をしておられた。
民間人でもPC通信で交流することができる時代です。
だが、地球国国家機関は、まだ、これから構築して行かねばならない。

今、領土を力で占有することは国際条約・司法では禁止。両国で話し合えと言う原則がある。
日本は、話し合いが下手である。
西郷隆盛や勝海舟の様な人望の出現・育成は無理なのだろうか?

新潟のご両親の看護は敬い尊ぶ人心がなければ続きません。
私も94歳の母がおります。
100歳までがんばれと言い聞かせております。
お互い、日々の生活に明るい笑顔を絶やさない様に奮闘しましょう。

お礼をありがとうございました。
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この回答へのお礼

再度のご解答ありがとうございました!

昨晩から雪が降り続き、我が町は(ほとんど村みたいな感じですが…)70歳以上の一人暮らし、又は二人暮らしの老人世帯が30%近くございますので、半日以上雪かきに出向きまして、その後特養の父に面会に行ってきました関係で、お礼が大変遅くなりました。申し訳ございませんでした!

大学時代を想い出すようなご講義として、そして、実体験の貴重なお話しとして拝読させていただきました!
私は、両親が苦労してせっかく大学まで出してもらいましたが、体育会一筋でございまして体育部を引退した4回生の時に知り合った教育学部の同級生に、学問というものを初めて教わりました。
同級生と言っても、浪人3年留年4回の新聞記者を志す変わり者の年長者でした。
彼の影響で、商学部でありながら唯幻論(当時、岸田秀氏に傾倒しておりました)による日本人分析などという非常な稚拙で陳腐な卒論を書きましたが、卒業後に心理学や哲学書を読みましたけど在学中の勉強不足のため、ほとんど理解出来ませんでした。

ですから、私のお礼コメントの内容が世間知らずであったりと、それらに対してご指摘やお叱りを多数いただいたものと思われます。

私の父は15歳(昭和18年)から、武器を艦載しない輸送船の船乗りになり、戦中戦後外国航路のタンカーに定年10年前まで乗っておりました。
外国航路でしたので、敗戦後の外国でかなり苦労し随分差別を受けて来たそうです。
しかし、父は人間は皆同じであると、私が小学2年生の時、朝鮮の方々に友人たちがしていたのを真似て、石を投げて差別的な呼び名で囃し立てていましたら、生まれて初めて頬を叩かれました。
その朝鮮の方々が、お婆さんだった事も父を激怒させた理由の一つだった事も、家に帰ってから何故叩かれたのか?とくとくと話して聞かされました。
また、中越地震のおりは実家の屋根瓦が全て落下し一部崩れ落ち、その補修の費用を市役所に申告すれば修理費の何%かを貰えたのですが、父は、うちは何とかなるのだから本当に困ってる人が補助を貰うべきだと、頑として首を縦に降りませんでした。
退職金の一部も赤十字に寄附し、感謝状を飾っていました。
私は、それらを父の見栄ではないかと疑っておりました。
50歳近くになるまで、父の真意がわからなかった親不孝な不肖の息子なので、せめて今までの罪ほろぼしも含め、両親に恩返しをして行くつもりでおります。

お礼日時:2013/02/17 20:04

ここは日本です。

1945年日本は敗戦し、朝鮮半島出身者に対しては、帰還船を用意したものの、日本には、自力で渡航した朝鮮半島出身者、または、朝鮮半島で募集して日本に渡航した朝鮮半島人が存在した。日本にとどまった朝鮮半島人は、かつて、日本が日朝併合に伴い、過去、清国から家畜扱いされていた時世と比較して、女性を含めて姓名・戸籍・学校・教科書(ハングル語)等、日本の感化で、街並み・住宅・衣服・食料等、人間としての生活を享受出来たことが存在した。
日本が敗戦し、母国朝鮮半島には、民族自立を図る集団・組織が勃興しなかった。北では女性王朝が存在したがロシアに依存し南に侵攻したいロシアの影響で、朝鮮半島の独立運動を起こす財政も軍事力も人民も疲弊していた。

ですから、日本に残留した朝鮮半島人は、その後、北と南に強制的に分断されてしまった。
私の小学校時代には、北と南の出身者の親がおりました。私たちは、仲良く小学校生活をしておりましたし、衣装も日本人と同じ服装で通学しておりました。

高校の頃、朝鮮人学校が発足したものの、都立高校を受験しておりました。確か、商業高校へ入学し、卒業後は、親の仕事を支援し、小学校の同級会(卒業後30年)の時には、飲食店も開業し盛況だと報告して呉れました。

一方、日本人の中には、清国に支配・凌辱されていた情勢を引きずって卑下する輩が存在したのも事実です。
白人が有色人種を愚弄・支配した時世に立ち向かった明治・大正の大東亜圏においては、日本が東アジアから列強国駆逐を展開していたものの、米国から石油の輸出を断たれ、日本は、真珠湾を攻撃し、米国と中国国民党の蒋介石の戦略にはまってしまった。

さて、北朝鮮の国内の状況は全く判りませんし、日本は、朝鮮半島人たちで国難を自力で解決すべく闘争が興ることを期待しております。日本に同化して行く二世・三世・四世ですよね。
母国の一族・親戚に資金援助や生活物質の送付が可能ですか?

私は、技術供与・指導で韓国に40年前に渡航したことがある。三星です。完全に防御された環境でしたので、窮屈でした。
食事は、予め、予約してあるレストランの個室でしたので、1か月後には工場内の食堂に切り替えて貰いました。
ところが日本人を見た工員の大部分が敵対心を露わに取り囲む騒動がありました。結局、管理者達が防御しながら教室に戻りましたが、当時は、なぜ、敵対心を持っていたのか知りませんでしたから、理由を聞くと、応えない。
私は、人心の変革は、3世代(約100年)を経過しないと相互互恵・共存共栄・等距離交流が浸透しないのではないかととらえております。

世界には銀行家がおります。米国には6~7、英国に2、他、フランス・オランダに各1.これらの銀行家が世界を動かしています。ですから、朝鮮学校が経済的に難渋しているんであれば、各銀行家とコンタクトして借金をするか、もしくは、現在の在校生が祖国・母国の自立化に向かって、日本の財政に依存したいと真摯に要望しているのでしょうか?
自動・学生の声を広報して下さい。

米国に移住した日本人たちも日本が真珠湾を突如攻撃したことから悲運を辿った。強制収容所に収監され、日本が敗戦後に解放されたものの財産は総て没収されたものの、祖国日本の子供たちに菓子を送ろうと、北米・中米・南米に移住した人たちが寄付金を募り、そして、米軍に輸送と配布を委託した。
私は当時、ジープに乗った兵隊からチョコレート・チューインガム・ビスケット、そして、グリンピースの缶詰やトーモロコシの粉を貰った。日本の移住者たちの寄付金で賄われたとは、22歳の時に知った。
敗戦国日本では鉄くずを集めて換金し、それでフルブライト資金で米国に留学する制度を造った。
また、世銀から借金をしてダムを建設し水力発電を行った。

敗戦国日本の国民の生活実態とともに、1学級50人~55人の義務教育だったが、昨日まではお上、役人の為にとマインドコントロールに加担していた校長・教頭たちを若手教員たちが毎日のように職員会議を開催し改善に努めていた。
小学校であっても将来は人の為、社会の為に役立つ仕事を持てと教育された。

今は亡き担任の教師達の姿を思い出します。
母国・祖国を思う児童・学生は、どの様な活動を行っていますか?
広報してください。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました!

貴重なご体験談も伺え、両親祖母叔父の実体験談と照らし合わせ、大変勉強させていただきました。

質問文の中で、ご質問ご要望がございましたが、残念ながらご要望に沿えそうにございません。
都内にいる時でしたら、大学生、留学生、在日朝鮮2世と多少のお付き合いがございましたが、親の介護のため新潟の片田舎にかえり、図書館での顔馴染みの間柄でしたので、現在は連絡の取りようがありません。
私はお礼のコメントで殊勝な事を書かせていただいておりますけど、私自身で見聞きした事、又聞きした事は私なりに検証しております。
また、相反する考えがある場合、双方の主張を聞いてから思考を始め自分で判断致しております。
しかし、先人から伝え聞いた戦争の悲惨さや私が生きた時代の日本で私が何を見聞き体験したのかは、私に係わる若い世代に伝えて行くつもりでおります。

もし、差し支えありませんでしたら、解答者様に対する私のお礼コメントを読んでいただければ、私の立ち位置なり真意がわかっていただけるかと存じます。


ありがとうございました!

お礼日時:2013/02/16 12:37

朝鮮学校では金将軍に忠誠を誓わせるような日本にとっては危険な思想教育が行われていますからねぇ。



そんな学校に補助金だなんて、普通に考えたらあり得ませんよ。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました!

金将軍は、死んでくれとは申しませんけど、一刻も早く平和利に失脚して真の民主政権にならないでしょうかねぇ。
中国が、簡単に許さないでしょうねぇ。

お礼日時:2013/02/15 22:20

お礼ありがとうございます。



> 日本の私立小学校、私立中学校、高校を選んだ日本の子供たちにも同じ事を求めた事ありますか?

求めずとも、学歴等に対して「結果責任」を負うことになります。


> 桜宮高校の事件は、世間を騒がせていますけど、事件によって傷ついた子供たちに、お前たちが選んだ学校なんだから当然だと言う日本人は何%いるのでしょうか?

これは聞き捨てなりません。
全く不適切・不健全な発想です。

桜宮高校は公立学校の、行政サービスであり、責められるべきは、学校、即ち「行政」です。
生徒は純然たる行政の不手際による被害者であって、生徒が責められる要素は皆無です。
責められる理由が無き生徒を、責める日本人など、存在するワケがありません。

また、こちらは純然たる内政・国内問題であって、外交問題に関連する事案と並列で考察すること自体、根本的な欠陥があります。

質問者さんの言う人権や人道は、個人レベルの人権・人道であって、非常にミクロです。
個人レベルの甘い優しさで、解決・救済出来る範囲は、特別永住権の学生のみに過ぎません。

更に言えば、その甘さによって、朝鮮学校の学生が、真に救われているとは全く思えません。
朝鮮学校を補助金などで支援すると言うことは、北朝鮮国籍を強要し続ける力をも支援し、学生の選択肢を狭めることになっているだけでしょう。

質問者さんの優しさは、裏を返せば「誇りを持って北朝鮮の国民で有り続けろ」と言う優しさです。
しかし、概ねの国家では、国籍を選択すると言う人権が付与されていますが、北朝鮮の国民には、その権利はありません。

自国民のための教育を、自力で行えない様な国家に、国民を縛り付ける優しさなど、「日本は良い国だから、日本人になれ!」と強要するに等しいと思います。
国籍を選択する自由を担保するのが、より上位の人権擁護ですが、朝鮮学校への補助は、その妨げにしかならないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
明日からの降雪に備え、今シーズン3回目の屋根の雪降ろししてましたので、お礼が遅くなり大変失礼致しました!
また、今までアンサーいただいた内容を、ほとんど感じたままにお礼コメントさせていただいていましたので、ある解答者様から「土台人」という検索ワードを教えていただきましたから、とりあえずWikipediaで調べ土台人、学習組、帰還事業について読んでみました。

北朝鮮の国民には、国籍を選択する権利はありません。自国民のための教育を、自力で行えない様な国家。

異論ございません。

日本は北朝鮮を正式な国家と認めていないとの事でした。
従って在日朝鮮人の国籍は、朝鮮籍になるそうですね。
日本人から、お前ら帰れと言われたかどうか?わかりませんけど、帰還者は妬みと差別の意味を込めて「帰胞」と呼ばれ、出身成分では最下層に分類され動揺階層として差別されたそうですね!
帰還事業は1984年に終了していますし、土台人以外の在日朝鮮人たちは、また赤十字に頼んで中国経由で北朝鮮に帰って、将軍様に日本で稼いだお金取られて同胞に差別されて暮らすのでしょうか?

日本にいても差別、帰っても差別、まるで国籍放浪者のようです。
私は、子供の教育の視点から質問させていただきましたが、もっと現代史も勉強する必要性を痛感しております。

私は、この質問サイトが世間様にどれほどの影響を及ぼしているか?全くわかりません。自分の質問で問題が解決されるなど、大それた事も考えた事もありません。
私の「ミクロの~」と書かれておりましたが、全くその通りでございます。
私は、私の身の回りで助言や意見を求められたり、困っている人がいたとき自分は何をしてあげられるか?の助けとして、このサイトを利用させていただいています。
解答する場合は、こうしたら良いのではないでしょうか?というスタンスです。
最後に桜宮高校の件ですけど、橋下市長が体育科の入試中止を発表した後、運動部の5人が感想だか要望を発表してテレビ放映されましたが、人一人亡くなっているのにけしからんとか、マインドコントロールされているとか、筋肉馬鹿は脳も筋肉で出来ているとか、かなり誹謗中傷されましたので私はかなり悲しかったです。
そういった事実を知っていましたので、質問させていただきました。私は一切責める気持ちは毛頭ありません!!!

解答嬉しかったです。ありがとうございました!

お礼日時:2013/02/15 21:55

  


>生まれた子供たちには教育で不自由な思いはさせたくありません。
これは親の仕事です。
また、在日の人たちに不自由はありません。
日本の学校への入学は一切の制限が無いのに敢えて朝鮮学校を選んだのは在日の方の意思です。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

子供に対する責任は、第一義に親にある事に全く異論ございません!私も人の親の端くれであります。

しかし、親と親が協力しあう事も親の責任の一旦であると考えています。

何故なら、教育とは親だけでは出来ないものです。

私の幼少期くらいは、家族、隣近所、町内が皆顔見知りで、人間的な付き合いが子供から大人まであり、家庭学校放課後は子供たちは、存分に話し遊び、学問以外の教育の恩恵を享受する事が出来ました。自然と触れ合うなんていう事も当たり前でした。

教育論を語るつもりではありませんが、昨今教育の責任を家庭と学校で押し付け合うような時代となりました。


子供は国の宝であります。それは他人様の子供も同様です。

その子供たちが、将来他国の子供たちと協力しあって生きて行くとしたら、外国の子供たちも宝だと私は思っていますし、目や髪や肌の色が違っても同じ人間なんだという事は自分の子供たちに教育してきました。

すみません!本題から脱線しました。「教育は親の責任」は、私の質問からして学校に行かせるのは親の責任(経済的に)という事だと思いますが、くどいようですけど私は補助金とりやめという行為が、何ら犯罪を犯していない子供たちの教育にかかわっている事自体がおかしいと感じているのです。

極論すれば大人たちは、金さんまずい事しちゃって我々の立場悪くなったよ~って、いくらでも思って結構だと思っています!


あと、日本人学校に転校入学は自由とおっしゃられますが、日本人同士だって公然とイジメがあるというのに、朝鮮学校の生徒が勇気を持って入学したら、学級内どころか学年、学校単位でイジメられるのは火をみるより明らかであります。

まさか、日本人のイジメられっ子を、新たに在日の子供をスケープゴードにして救済しようとする深慮遠謀でないと思いますが…

お礼日時:2013/02/15 14:10

>でも、やっぱり親や国の罪まで子供に背負わせてはいけないし、万が一日本が暴走を始めてしまったとしたら、その罪は罪を犯した当事者である我々だけにしてほしいと願います。


戦後から続く憎しみと恨み怒りの連鎖は、一体いつになったら終わるのでしょう?
同じ国土で暮らす人間同士が、何故助けあって暮らして行けないのでしょう?
恐らく私が生きているうちは、無理なんでしょうね。

簡単なことです。
それは、北朝鮮が暴走を止めればいいだけのことで、在日朝鮮人がミサイルや核兵器の開発・製造資金を送るのではなく、普通の日本人が持っている「感謝の気持ち」を手本にして
○ 「日本に住まわせてもらっている、感謝しなければ、日本のためになろう」という発想に変えること
や、
○ 日本の法律を遵守し、日本人のアイデンティティを素直に受け入れること
○ 真の日本人になること
○ 居住している国以外の利益を考えないこと
等をすれば、普通の日本人だったら許すのではないかと思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!


随分とハードルが高いですね!

この条件は、北朝鮮人の在日の方だけが対象ですよね?

多数の国籍の方が在日しておりますが、私の希望(同じ国土で暮らすもの同士)が叶うには、他国の方なら多少ハードルが下がるのでしょうねぇ?

お礼日時:2013/02/15 13:23

 人道主義も結構ですが、日本に生まれ、民主化の影響の中で日本での経済的生活をして来れたのです。


それなのに、教育現場においては未だに日本人を侮蔑し、祖国の思想を植えつけている(反日)機関に何故我々国民の税金を投与しなければならないのでしょう。

確かに子供達には責任はないかも知れませんが、そんな教育を受けて育った人間がこの国に存在する価値があると思われますか?
この朝鮮学校というのは、一般国民にとっては迷惑以外ありません。
それだけ祖国を愛し、プライドを持っているなら、雁首揃えて帰国しいてもらいたいものです。

それが無理なら、朝鮮人だけには参政権だけは与えてはならないと思います。
外国人に参政権を与えなかったのは、いざとなったら日本を守るとした愛国心(日本)がないのを見越してのことでした。
それがあの無法国の人間であれば、尚更のことでしょう。
日本にはスパイ法がなく、スパイ天国となっておりますが、彼らがその走狗となるのだろうと思うと、政府はもう少し強硬策をとらなければならないはずです。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました!

多くの解答者様のご意見の中に、外国籍の人々はこの日本に住まわせてやっているのだから有り難いと思いなさい。という論調があり、嫌だったらさっさと帰れば良いじゃあないか。というご指摘が多かったですね。

外国籍の人々を受け入れるという事は、どういう事なのか?冷静に考えるべきものと思っています。

スパイ活動や破壊工作活動等、非合法な犯罪者は取り締まなければ成りませんが、経済的文化的交流している一般的な外国籍の人間に対して、上記のような考えではこれからの日本は、ますます没落してしまうのではないでしょうか?


そこで、北朝鮮学校出身の工作員はどうなのだ?というお話しになりますけど、今現在に至るまで相当数の教職員及び卒業生が日本で暮らしていると思いますが、今までどれくらいの破壊が行われ検挙起訴されているのでしょうか?
また、その動機や個人的事情(命令に従わないと祖国にいる親族の命にかかわる)も解明されているのでしょうか?


彼らの送金が問題であれば、北朝鮮へ金融制裁すれば良いと思います。


本当に罪があり悪いのは、金将軍及び指導者たちであり反日教育せよと命令している者たちです。


親が犯罪者だからと言って、その子供には罪はありません。親が犯罪者だからと、子供に差別的な扱いをすれば、子供はひねくれ犯罪者の道に進みやすくなると思いませんでしょうか?


また、参政権ですけど、ちゃんと納税している事が大前提ですけど、地方選挙までは全ての地方自治体で認めるべきだと思います。

最後に、解答者様の中に工作員に関する検索キーワードをお示し下さった方がおられましたので、ゆっくり調べてみるつもりです。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/15 13:12

私も意見交換の質問をときどきします。

意見交換が目的ですからお礼欄にはしっかりと長い文章を書きますが、貴方のは私のより長いです。

>世界はグローバル化して、多くの日本人が世界各国で長期に渡って仕事するようになりました。国内の就職先がない若い人たちが、国外に就職するようにもなりました。彼らは、国籍を変えたんでしょうか? もし、変えてないとしたら馬鹿にしているから変えてないのでしょうか?

あ、それはまた別な話です。私の述べているのは移住の場合で尚且つ二世以降の話です。
私はブラジルに長年住みましたが、ブラジルには二通りの日本人がいます。
1.1975年まで日本の国策であった移民。現代風に言うと移住者です。
2.日本企業から派遣される社員。普通、三年程度滞在します。この人たちは帰化しません。

上記二つは別々の存在です。

1の移住者も二通りに分かれます。
1.ブラジルを強く愛してブラジル国籍を取得した人、またはブラジル国籍が仕事上必要になり、帰化した人。
2.長年住んだブラジルを好きだけど、日本に強い愛着があって帰化しない人。

コリアンの場合は二世以降も帰化しないから変だと言っているんですよ。普通、移住者が外国に移住して長年暮らしてこどもが生まれたらその子はその国の人になるでしょう。コリアンはなりません。コリアンのままです。そこが変だと言っているんです。
大韓航空の派遣社員はそりゃ帰化しなくて当たり前です。移住者の日本生まれの二世までコリア国籍であるのはおかしいです。

まあ、しかし在日問題には日本側の責任もあります。帰化手続きが難しいんです。これを大幅に簡略化し、永住権をもつ外国人の日本生まれのこどもは役所に届けるだけで日本国籍となる。このように法律を変えれば在日問題は解決するんです。半分の責任は日本側にあります。
国籍は重いです。日本国籍になればコリアンたちも日本を愛する普通の日本人になります。日本人になれば朝鮮学校なんて中途半端なものはなくなります。もしそれでは困るというなら朝鮮文化協会みたいなものを代わりに作り、そこで朝鮮語や朝鮮文化を習うようにします。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました!

長いですか?アンサー内容によって流す程度の場合もあるのですが、私の性格のせいです。とお答えしておきます。
しかし、私の問いに答えていただく為に、考えていただいた時間投稿にかけていただいた時間は、あなた様の貴重な時間を使っていただいた訳ですから、私が感じ考えた事をお礼かたがたお返しするのは、私の主義なのでお許し願います。


確かに、在日2世以降の人々が帰化しないのは、おかしいと言えばおかしい話しですね!

2世の人に、「何故?帰化しないのですか?」と聞けるような付き合いまでしておりませんので、あくまで想像するしかありませんが、帰化手続きの問題もあるでしょう。

北朝鮮に敢えてかえらず日本にいる理由、やっぱり日本が経済的文明的に優れているからでしょう。

それでは、何故帰化しないのか?帰化すると北朝鮮にいる親族郎党が、困る事になる可能性があるからではないでしょうか?
また、差別的な扱いや迫害を受け続けても、なんらかの理由で帰れないとき、個人の人間性を差別という行為でおとしめられ続いたら、その行為から逃れる為には帰化し日本人になるか、朝鮮人である事に固執して自己同一性を保って行くしかなかったのではないでしょうか?


彼らは同族で結束して、差別に対抗しますますお金の力で地位の回復を目指そうとしたのではないでしょうか?

以上の事は、私の想像でしかありません。

しかし、前のお礼コメントに書きましたが、朝鮮学校で反日教育がされているとしたら、その生徒たちに差別的扱いや行為をする日本人の方が、人間形成して行く根っこの部分へ深く反日教育していると思います。

また、国籍の問題ですけど、現在日本で働く為に擬装結婚なるものが横行しております。日本国籍さえ取得出来れば、本人がどんな思想主義の持ち主であるかは問題にされません。そういう選択肢もありながら、帰化しない日系2生以降の人々は、よほどの理由があったのではないでしょうか?

勿論お金のため、金儲けのためだけという理由である人々もいたであろう事も想像しております。

お礼日時:2013/02/15 12:18

>(1)学校が北朝鮮の強い影響力の中にある事は、事実であったとして、それでも拉致被害者に対する生徒達への認識をちゃんと教える事を条件に、今まで補助を行ってきたという背景があります。

今回の核実験が、県民の理解を得られないという事になりますが、北朝鮮の子供たちへの教育と核実験は関係ないのではないのでしょうか?

関係大ありである。確かに子供に罪はないかも知れないが、このような状況を造ったのは北朝鮮であり、日本に居座り続けている密入国朝鮮人の子孫・大人達である。
子供の教育に金が必要なら自分たちで工面すれば良いだけの話で、本国に送金しなければ金は十分にあるはずでは?

>(2)制裁措置をする上で、例えば金融制裁により、罪のない餓死ギリギリの国民が死亡した場合、その責任は金将軍にあり、ある意味その専軍政治を許してきた国民自身にもあると思います。しかし、それらは国外の事であり、日本にある朝鮮学校の教育は自国の事であります。戦時中でもあるまいし、敵対する外国籍の在日の人間の人道的支援の見地から、学校教育の補助金をうち切る必要があるのでしょうか?
(3)日本もかつて天皇を「あら人神」と奉り、軍が暴走した時代は全国民が強い影響力の中にありました。現代一般人(国民、県民)が、当時の国民に対して持っている感情は、気の毒かわいそう、無知だったのかな?等が多くありませんか?勿論批判する方もいらっしゃると思いますが、当時の子供たちにも罪があるとは言えないでしょう!だから、朝鮮学校の生徒達が北朝鮮の強い影響力を受けていたとしても、それはやむを得ない事であり、うち切りの条件にするのは酷ではないでしょうか?

朝鮮学校は学校教育法に定める教育機関ではないので補助金の支給は必要なし。
学校教育を受けたければ日本の公立学校はいくらでもあるのでそちらに通えば良いし、朝鮮の教育を受けたければ本国に帰ればいいだけのこと。
外国に素性の分からない方法で入国し、居座り続け、その上に教育費をよこせとは迷惑千万、支給した分は朝鮮に送金し、ミサイルや核兵器の資金源に化けること必定である。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございました。

さすがに5時間以上お礼コメントしてきましたので、心を込めたお礼するつもりですけど、乱文になりましたらお許しください。

今まで散々お叱りの指摘が多く、ほぼうち切りは当然と言うご意見ばかりでした。


解答者様も法律の点において指摘されておりますが、確かに日本は法治国家であります。


かなり極端な例になりますけど、目の前で溺れている子供や困っている子供がいたら、法律関係ありますか?


実際の質問とは、同列で語れない事は重々承知しております。

前のアンサーでも指摘されましたけど、私は単なる同情論でしかないとの事でした。


私自身もここまでお礼コメントしてきましたが、確かに単なる同情論だろうなぁって感じております。


でも、やっぱり親や国の罪まで子供に背負わせてはいけないし、万が一日本が暴走を始めてしまったとしたら、その罪は罪を犯した当事者である我々だけにしてほしいと願います。


戦後から続く憎しみと恨み怒りの連鎖は、一体いつになったら終わるのでしょう?


同じ国土で暮らす人間同士が、何故助けあって暮らして行けないのでしょう?


恐らく私が生きているうちは、無理なんでしょうね。


ありがとうございました。

お礼日時:2013/02/15 00:14

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