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60~70年代ごろ
朝鮮学校の生徒と日本の学校、国士舘などの生徒の間で
喧嘩が多く起こっていたそうですね。
そのことについての報道や記述についてですが
多くの場合朝鮮高校の普通の生徒と日本の右翼で暴力的な生徒
の間で喧嘩があったという書き方をされていてます。
これってなんだか勧善懲悪に思えるのです。
もし民族的な感情から対立があったならどちらも右翼的な学生となりますし
仮に朝鮮学校に不良が多くそれだけ日本の不良学生と喧嘩が
多かったのならそれは風紀の乱れとか他の理由で説明されるはずですよね。
わざわざ民族対立を見出して、それも日本の学生側が悪いの一点張りで何が変わるんだろうと思います。

質問なのはこういった見方がどうして当たり前のように受け入れられていたのでしょうか。
誰でも考えれば不自然さを感じると思うのですけど。

A 回答 (6件)

私はその対立(日本の学生と朝鮮学校の学生)とか喧嘩は見た事がありませんが一言だけ。



何時の頃だったか、朝鮮学校の女生徒のチマチョゴリが切り裂かれる事件が相次ぎ、随分マスコミが騒ぎました。
まさか、あの事件が捏造だったとは言いませんよね?
今ほど盗撮や痴漢が横行していなかった時代、他の女子学生の制服でなくチマチョゴリだけが特定して切り裂かれるというのは民族的感情の対立でなくて他の理由は考えられません。
昔から学校同士で、粋がった男子学生同士の小競り合いのような喧嘩というのはありましたが、特定の女生徒の制服を切り裂くような悪質な事はしませんでした。
日本がキモノに誇りを持つように韓半島の人達の誇りである民族衣装、チマチョゴリを狙って切り裂くのは民族対立を煽る行為以外の何ものでもありません。
自国の女性を守ろうと立ち上がった男子学生が、過激な態度に出たとしても致し方なく、その行動は右翼的などという範疇には入りません。
民族意識は右翼左翼に関係なく人間であれば誰でもが持っている感情で、普段は意識する事無く過ごしていますが、いったん自分が民族的マイノリティに属する立場になった時に感じる事が多いものです。

この事が民族的な対立でなくただの風紀の乱れととするのは現実を直視出来ない人間の逃げ口上です。
私は、典型的な民族対立が若い学生に波及したもので、仕掛けたのは日本学生だと思いますし、そう思う事に何の不自然さも感じません。
朝鮮学校の男子生徒が日本の女生徒のセーラー服を切り裂いたというのは聞いた事がありませんので。
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この回答へのお礼

この疑問について誰かと話し合おうとしても、
彼らには質問の意味が分からないでしょう。
彼らには、自分たちが他の人々に対して適用した基準を、自分たちにも適用しなければならないという
理屈が分からない。理解不能なのです。
もっとも根本的なモラルの問題なのですが・・・こう言った人々が人権や平等という普遍的概念をエゴイズムの道具として消費しているのです。

ジョージ・ブッシュの大好きな哲学者(キリスト)の本を読めば良いだけなのに。
聖書の中に、偽善者についての有名な定義があります。
偽善者とは、他人に対して自分が適用する基準を自分自身に対しては適用しない人間のことです。

Noam Chomsky

お礼日時:2008/08/20 14:54

たしか……、チマチョゴリ切り裂いた人は、まだ捕まっていないのでしょう。


変態や痴漢なら捕まった人もいるかもしれませんが、人種差別者が捕まったという話は聞きませんね。

小泉訪朝直後の、チマチョゴリ切り裂き騒動は、よく憶えています。
ソースは 『朝鮮学校側の証言』 のみで、被害にあったとされる 『女生徒への取材は拒否』 という事でした。
しかも、警察へ 『被害届けは出さない』 というオチまで付いてます。
何のために、朝鮮学校は、チマチョゴリ切り裂きをマスコミへ洩らしたのでしょうか?

一方的な証言だけを根拠に物事を信じるなんて、疑り深い私には、とても真似できません。
被害にあったという女子生徒一個人としてなら、 多少は 「信じてみようかな?」 という気持ちにもなれるのですが、
北朝鮮という組織を通して出た証言では、全く信用できません。
だって、官僚や政治家の楽観論やいい訳を信用していない人も多いでしょう。それと同じ理由です。


さて、本題のご質問なのですが、時期も場所も違いますが、私の学生時代でも朝鮮学校との“いざこざ”は結構ありました。
新聞に載るような重傷者を出す規模の大喧嘩もありました。でも、朝鮮学校以外とも喧嘩してましたよ。
高校生が民族的な感情で喧嘩?初めて聞きました。
そもそも、右翼的な不良を知りません。学生時代に政治を意識した不良を知りません。

> 質問なのはこういった見方がどうして当たり前のように受け入れられていたのでしょうか。
> 誰でも考えれば不自然さを感じると思うのですけど。

当時は確かめる方法がなかった。これが、最大の理由だと思います。

例えば 『ダイオキシン』 が人体に与える毒性は弱い、1970年代後半から、世界の定説となっています。
しかし、つい最近まで、日本では猛毒という認識が一般的でした。
ベトナムで撒かれた 『枯葉剤』 が原因で胎児に奇形を生じる、因果関係は証明されていません。
反米活動、プロパガンダという説が最も有力です。イラクで使用された 『劣化ウラン弾』 も同様の説があります。
しかし、つい最近まで、日本では 『ベトちゃんドクちゃん』 は枯葉剤が原因という認識が一般的でした。
因みに、一時期、日本の田畑のダイオキシン濃度は、枯葉剤を撒かれた地区の8倍だったそうです。

ニュースステーションの 『所沢のダイオキシン報道』 が、僅か10年前のマスコミの報道姿勢でした。
健康に悪影響はないと知りつつ、健康被害が出るような報道を流し続けています。
当時はインターネットはまだ一般的ではなかった。視聴者は、報道をほぼ鵜呑みするしかない状態でした。

> 誰でも考えれば不自然さを感じると思うのですけど。

一方的で恣意的な情報は、不自然と感じさせないのです。(体験談)
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補足


何か妙な言い分がありますね?
反朝教育(そんなもの、あるの?)をされていない日本人学生が朝鮮学校の女学生の服を切り裂いて、反日教育をされた朝鮮人学校の生徒は応戦のみ、という現実に何らの矛盾も感じないで、それでも朝鮮学校側の指導に問題があるというのは、どんな問題でしょう?
反朝教育などというものをされていないにも拘らず、か弱い女生徒の服を切り裂くとは日本人てそんなに凶暴なんですか?
いいえ、私はそうは思いません。
ここでそういう矛盾した意見を振りかざす少数の人間だけが、電車の中で女性の服を切り裂くというような凶暴な行為に及ぶのだと思います。
だいたい、誰かの受け売りか何かで反日教育と言ってますが、その現場を見た事があるのでしょうか?
侵略を受けたり、イジメを受けた側は「あの人には気をつけなさい」と教育されるのは洋の東西を問わず同じで、それを反・・と言うのは少し被害妄想ではないですか?
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当時新宿駅での喧嘩は、数回見ました。

集団で喧嘩をする為、数で勝負がきまるようです。数人から20人以上が入り乱れての殴り合いです。刃物を持ったりはしていませんでした。

 朝鮮学校は、文字通り北の系列の学校です。朝鮮学校のカリキュラムには反日教育が存在する事は周知の事実です。自我の固まらない若年層に対する刷り込みは強烈で、学生達は反日に固まります。かっての日本の少年兵、ポルポト派の少年兵、アフリカの少年兵でそれは証明出来ます。そしてご指摘の私立校は、国粋主義の教育が含まれて居ます。

 こんな関係の中、若者同士がいがみ合うのも無理は有りません。女子学生に対する制服への刃物によるいたずらは、当然行き過ぎです。しかし日本側が反朝教育をしていない事実と、朝鮮学校の反日教育を比較すれば、日本側の生徒の義憤は大いに理解できます。朝鮮側の反日教育も、日本の朝鮮併合も、自国を守るために為された事を思えば、マスコミの一方的報道は偏っているとしか言えません。朝鮮半島に日本人学校を作り、女学生は着物袴姿で通学する事を想像すれば、朝鮮学校側の指導には疑問点も有ります。
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見て通りNO,1さんの様な方が、そういう情報を流すからです。



いわゆる団塊の世代は左翼思想の洗礼を受けたものが多く、反日、親中親韓です。60年代後半から70年代前半の学園紛争時(実態は極左暴力革命を標榜する運動)ほぼ全国の大学に赤い旗が翻ったのです。
結果、追い詰められ最後に咲いたあだ花が日本赤軍です。
彼らが年代的に社会の中枢を占める時期がありマスコミにも多く入り込みました。
そして捏造した情報を流布したのです。これは日本総研究所の寺島実朗氏なども指摘しています。(彼はどちらかというと左傾ですが、それにもかかわらずです。)
いわゆる情報戦ですね、この問題もその一環です。
最近、ようやく日本人も反日プロパガンダが反日ネットワークのもと展開されている事を認識しはじめた様です。
それが露呈したのがNHKの天皇を裁く国際女性戦犯法廷事件です。
映画パッチギなども広義にその一つでしょう。

私は、東京町田市で育ち30~40年代、青春期を過ごしました、市には朝鮮学校、及び国士舘がありました。長くなりますがので割愛しますが事実はNo1さんがおっしゃることとまったく逆です。
彼らは民族意識に基づいた団結力が強く、ほぼ必ず報復を行いますので恐れらていました、好んで喧嘩を売る日本人などいません。
ヤクザに喧嘩を売るものがいないのと同じです。

拉致事件が注目された頃、よく日本人に嫌がらせを受けたとする朝鮮人女学生がマスコミに取り上げられましたが一つとして具体的になったものはありません。
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>誰でも考えれば不自然さを感じると思うのですけど



それは事実を見聞きしていない人の意見です。私は60年代から70年代にかけて都心の中学・高校・大学に通っていた日本人です。沿線には朝鮮学校がいくつかあり、民族衣装を着た朝鮮学校の女子生徒が電車に乗っていました。そうした女子生徒にちょっかいをかけ、悪口を言ったり、場合によっては(先に)暴力をふるうのは、日本人の側でした。今だって時々報道されますよね。

逆の事例、つまり朝鮮学校の男子学生が日本人の女生徒を脅したり、暴力をふるった事例を見聞きしたことは一度もありません。

私が実際に見た事例として、
・電車の車内で女子学生を日本人男子学生が取り囲み、脅す
・ホームで女子学生の民族衣装を引っ張って破る
・酔っぱらった成人男性が、女子学生の腕を引っ張って悪口を言う

セリフは大抵決まっていて、「日本で(でかいツラして)こんな服を着て歩くんじゃねーよ」「お前ら、朝鮮に帰れ」でしたね。
女子学生ですからもちろんケンカにはならず、一方的にやられるのを我慢するだけです。服を破られたりした場合には、さすがに大きな声を出すことはありましたが、それでも物理的な抵抗はできません。周囲の人が止めに入るのを待つしかありませんでした。私も2度、止めに入ったことがあります。それでも彼女らにしてみれば、本当に怖かっただろうと思います。

想像してみてください。あなたの学校の同級生が、理由もなく電車の中やホームで脅しを受けたり、暴力をふるわれたりするのです。私が見聞きしたのは、電車の中とホームだけですが、通学路でもそんなことはあったとしても不思議ではありません。

そんなことがしばしばありますから、一種の自警団のようなものが朝鮮学校の生徒に生まれたようです(これは推測です)。朝鮮学校の下校時刻になると、改札の周辺に不良がかった朝鮮学校の生徒がたむろするようになりました。この光景は、正直異様でしたし、通る人をジロジロ見る視線はちょっと怖かったですね。

そして、女子学生を脅したり、暴力をふるった学校の制服は分かっていますから、その学校の生徒に対して、逆にちょっかいを出すようになりました。こうなると、お互いがエスカレートしていきます。個々のケンカを見れば、朝鮮学校の生徒が先に手を上げた場合もあるでしょう。

ただ、本質的には、日本人の側の民族的な偏見や差別的な感情に基づく暴力的な言動が先にあった、というのが私の経験から言えることです。
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