事故加害者の主張について

公道走行中（巡航速度程度）に後方から追突されました。
後部ドアの一部が凹み、バンパーにはナンバーの塗装跡が
はっきり残っている状況ですが、加害者は「ぶつけた覚えが無い」と
主張を曲げません。

鑑識により当該車両同士が衝突した事は事実と断定され
今後、警察と加害者が実況見分を行うようです。

被害者感情は抜きにして、ほぼ真後ろから追突しそれなりの痕跡が
残っている状況で、加害者が「気が付かなかった」との主張が
通ってしまうものでしょうか？
当方は軽いむち打ち症(２週間程度)の診断も下され、それなりの
衝撃もありました。

実況見分後、検察が起訴するか否かを判断するでしょうが
被害者側としては何ら反省している様子も窺えず、嘘をついて
シラを切っているとしか思えません。業務上過失ではなく明らかな
「ひき逃げ」、救護義務違反を犯していると考えています。

このような加害者の主張というものは、正当化されてしまうものでしょうか？

よろしくお願いします。

No.3 回答者： nik670 回答日時： 2013/02/27 14:01

相手が気がつかなかった！といっても

実際ぶつかって居るのですから
「ぼーっとしていて気付かなかったのでしょう」
でいいのではないですか。

で、あらためて、実はこういうことがあったん
だよ！と気付かなかった人に説明してあげては(^^)

このさい「気付いていた」「気付いていなかった」
はどうでもいいのではないでしょうか。
「あなたは気付かなかったかもしれないけどぶつ
かったあとが一致するでしょ」「だからちゃんと
補償してね」で。

だってぶつかった証拠があるのですから。
気付かなくて残念だったね－。居眠りでもしちゃ
ったかな(〃^∇^)o_彡☆あははははっでいいので
はないでしょうか。

で、後はお互いに保険屋さんにまかせて過失割合
を決めてもらえばいいのでは。
その結果１０：０になればBbmbさんの保険屋さん
の出番は無くなるのかもしれませんが。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
まだ全面解決が見通せず、そこまで達観した気持ちに
なれないです・・・

実況見分の結果を待ってみます。

ありがとうございました。

お礼日時：2013/02/27 17:53

No.2 回答者： shoshiman 回答日時： 2013/02/27 12:28

嘘をついてシラを切っているとしか思えない状況で

被害者感情として、腹が立つのは分かります。

私があなたの立場であれば、腸が煮えくり返る
と思います。


しかし、

＞被害者感情は抜きにして、

あなたの主張のほろんどは被害者感情です。

被害者感情は民事事件としては、
基本的に考慮されません。

＞後部ドアの一部が凹み、
＞当方は軽いむち打ち症(２週間程度)の診断も下され、

従って、反省してるかどうか、嘘を付いたかどうか
加害者が事故に気が付いたかどうかは関係なく
加害者の過失により、損害発生したという証拠があれば、
損害賠償責任が発生するのです。

＞業務上過失ではなく明らかな
＞「ひき逃げ」、救護義務違反を犯している
＞と考えています。

これも、痕跡等、
気付かなかったはずはないとの認定に至る
十分な証拠があるのであれば、
罪に問えます。


＞加害者が「気が付かなかった」との主張が
＞通ってしまうものでしょうか？

＞このような加害者の主張というものは、
＞正当化されてしまうものでしょうか？

いやいや・・・

「それなりの痕跡」が証拠として十分なのでしょうか？
「それなりの衝撃」が証拠として十分なのでしょうか？
と聞いているだけですよ。

現場を見ていないのに、分かるわけないでしょう。

「それなり」ってどれぐらいなのですか？

あなたの言ってることは、完全な被害者感情ですので、
「可哀相ですね。」としか言えません。

結論、証拠が無ければ正当化されてしまいます。



被害者感情抜きにすべきことを言いますと、

ます、実況見分があるのであれば、
あなたにとっての「それなり」が
世間一般の「それなり」なのかが
明確になると思います。

なので、実況見分を待ちましょう。


次に、確実に１０対０になる場合に問題となるのが、
保険会社が関与してくれないことです。

ということで、あなたが自ら行動しないと
誰も助けてくれません。
世の中には理不尽なことなど山のように
あります。
これが「車に乗る」ということの
代償です。


まず、確実に１０対０であるとの保険会社の言葉を
鵜呑みにしないでください。

キューブレーキを踏んだ可能性を
指摘されるかもしれないので、
確実に１０対０になるとは言えないことを
主張すること。

そして、法律関係の無料相談に行きましょう。
保険会社が関与してくれない場合には
自ら相手に請求しなければならないですし
相手が請求に応じなければ民事裁判を起こす
必要があります。


ちなみに、ここが一番厄介なのですが
相手が警察に捕まったりすると
なかなか裁判が出来なくなります。

相手に制裁を加えることに執着し過ぎると
自分の損害自体を無視することになりかねません。

腹が立つからと言って、相手の不幸を求めるより、
きっちりと自分自身の問題を解決することに
力を注ぎましょう。

この回答へのお礼

ご回答と耳が痛いご指摘はありがとうございます。
当事者ですから感情抜きの判断は難しいのが本音です。

多少端折って書き込んでおります。
実際、追突された時に相手車は停止する事無く
そのまま走り去ってしまいました。（気付かなかったから？）
しかし、警察の方も「この凹みで気づかない事はないだろう」と
言ってました。

実況見分後にどのような判断が下されるのかは
待つしかありませんね。
ただ、反省や誠意を求めても無駄な気はしてます。

ありがとうございました。

お礼日時：2013/02/27 12:52