不動産バブル崩壊後の、住宅ローン営業マンの進路を教えてください！

皆さん～こんにちは！
私は韓国のもので、韓国のHSBC銀行で
住宅ローンと信用貸し出しの営業をやっております。

韓国では、住宅ローンが今盛んになっており
政府の公的融資も今月の末から開始する予定です。

韓国では不動産は買えば必ず上がるという認識がまだ強く、
住宅ローンの売り上げも上がる一方で、私のような
住宅ローン営業マンの数も過飽和状態です。
ところが私から見ると、昨年からバブル崩壊の兆しが見えています。

そこで気になるのが、不動産バブルが崩壊した後の
住宅ローン営業マンの将来です。

日本の場合、不動産バブル時代に住宅ローン営業を
担当した方々が、今は、だいたいどんなことをなさって
いるかが知りたいです。

少しでも書いていただければ幸いと思います。

先にお礼を申し上げます。

No.2 ベストアンサー 回答者： nagisa1 回答日時： 2004/03/28 23:53

日本では、歩合制の融資売り込みの仕事で銀行が採用をしています。

住宅販売会社がローンを付けるために住宅ローンの経験をもつ銀行員を募集しているケースもあります。専門となる今の仕事を活用すれば、転職も可能だと思いますよ、頑張って下さい。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
頑張ります。

お礼日時：2004/04/05 09:31

No.1 回答者： nagisa1 回答日時： 2004/03/14 01:34

住宅ローン営業という意味がわかりません。

歩合制の営業ですか？日本の銀行の場合、バブルで債権が回収できなくなったからといって、銀行を辞めた人はいないです。バブル崩壊で必要人材になったのは、債権回収の専門家が重宝がられました。この経験者は、銀行を退職しても転職先は困らないようです。私も経験者ですが、今は、不良債権者と銀行の間に入ってアドバイスの仕事をしています。経験から銀行の内情がわかる事から、両方から喜ばれて仕事になっています。当然、普通の銀行員ではわからない専門経験があるからできる仕事です。

この回答へのお礼

ご回答、心から感謝いたします。
おっしゃた通り、歩合制の営業で顧客を自分で探して
住宅ローンを売るんです。主な営業先は不動産屋と
会社等があり、住宅訪問も行います。
最近、韓国政府が不動産投機を防ぐため、各銀行へ
歩合制の住宅ローン営業部を廃止するように勧誘した
もので、ちょっと気になっております。
お話随分役に立ちました。
もう一度お礼を申し上げます。

お礼日時：2004/03/14 20:21