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私は以前、クリニックで受付事務の仕事をしていました。このたび別の病院等に移ろうと考えていまして、就職活動中です。

面接時に、レセプト業務はしていましたか?という質問があり、レセコンの入力はしていましたが、レセプト業務というものはしていませんでした。と答えました。そして、委託もしていなかったので、先生が行っていたのだと思いますと答えたところ、驚かれていました。

私が行っていたのは、カルテの内容(処置や薬等)を入力し、処方箋を発行し会計をしていました。

ですので、レセプトの業務というのは行っていなかったと思っているのですが、具体的にどのようなことをするのか教えていただきたく質問をしました。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>レセプト業務をしているという方は、それを手計算でやっているということでしょうか??



そういう訳ではありません。

貴方が窓口で計算して、患者様に請求していたのは実際の診療費の3割ですよね。(0割負担の方もいたと思いますが…)では、残りの7割なり10割なりはいつ、どこに請求すると思いますか? それをする作業が「請求事務」です。

貴方は1回1回、患者様の診療費を計算していると思います。それを月1回、その人の1カ月分の診療内容をまとめて「レセプト」とよばれる1枚(あるいは数枚)の紙にします(紙でなく、ディスクなどの電子データにするところもあります)、で、それを保険者(国保組合とか健保組合とか)ごとに分けて請求します。分け方や、添付する資料などにいろいろの「決まり」があり、文章で書くほど単純な作業ではないです。その際、そのレセプトの内容が間違っていないかどうか…例えば実績日数が1日なのに外来管理加算が2回算定されていたとか…といったミスがないかもチェックします。

貴方のやっていたことは、いわゆる「受付事務」ですね。「医療事務」と言えば、通常はこの「受付事務」と「保険請求業務」の両方を含みます。とはいえ、大病院では、この2つは独立した別の部署扱いになっていることが多いのですが、小規模病院や診療所では一人の人物が受付業務も保険請求業務も行うことが多いです。私も双方を兼ねていました。だから「クリニック」という小規模でありながら、貴方が「受付業務しかしていなかった」ことや「医師が保険請求業務を行っていた」ことに驚かれたのでしょう。

貴方が新しい職場で、受付業務だけでなく保険請求業務をやって欲しいと望まれたとして、貴方はこれまで会計業務をされていたのですから、一から始める人よりはかなりスムーズに業務を理解できると思います。なので「保険請求業務もやってもらいますよ」と言われてもそんなに恐れる必要はないと思います(ただし、病院によっては、残業が増える・月末月初の土日祝日が休めない、といった場合もあるかもしれません)
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医療の計算です。



領収書を見ると、点数が付けられてますよね~

初診が○○点
注射○○点とか、

診察項目に点数を付けて計算します。

素人では出来ないと思います。
医療事務の学校を出て、資格を取った人とか
通信教育で資格を取らないと、、、

中にはレセプト補助なら、出来るかも!?

この回答への補足

回答ありがとうございます。

診療項目に点数がついていて、それをもとに患者さんの負担金額が決まってくるのもわかります。しかし、それはパソコンに入力した時点で計算されて出てくると思うので私たちは実際には計算しないですよね??(少し通信教育の本を勉強したこともあります)

レセプト業務をしているという方は、それを手計算でやっているということでしょうか??
さらに、その場合、患者さんが来院された時の会計はどのようにしているのでしょうか??

質問が多くてすみません。
ご回答いただければありがたいです。

補足日時:2013/03/22 19:52
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