脳梗塞または心筋梗塞を起こした人

Question

LDLコレステロールは、やっぱり高いのですか？それとも普通ですか？
御家族の方に回答頂いても結構です。

私も高めですが、高いと本当になるのか実績が知りたいのです。

h28jan · Accepted Answer

こんにちは、ＡＮｏ．２です。

私の発病当時(１２年前)の数値は下記の通りです。

発病時　　　　(基準値)　　　　現在値

＊ＬＤＬ：　１９０ｍｇ／ｄｌ(７０－１３９)→１２３ｍｇ／ｄｌ

＊中性脂肪：４３９ｍｇ／ｄｌ(１３５－１４９)→２０１ｍｇ／ｄｌ

＊血小板：　３８．８万個／ｍｍ(１４－３４)→３１．２万個／ｍｍ

＊血糖値：　１０９ｍｇ／ｄｌ(６０－１１０)→？

現在でも中性脂肪と血小板が高めで推移してます。

発病時は上記の因子の他に「喫煙(４０－５０本／日)」と

「高脂血症」の状態(高値)が１－２年推移していましたよ。

私の場合は幸運にも「血糖値」が範囲内で推移していましたので、

大事にいたらずよかったです。

「高脂血症」に「糖尿病」が重なると大事にいたります。

「狭心症」と「糖尿病」は治療方法が違いますので、

「投薬」管理が大変でしし、「食事管理」がより一層

シビアになります。

ですから、数値は「血液検査」の全体の数値をみて

管理すればいいと思いますよ。

h28jan · Answer

こんばんは

「急性心筋梗塞」経験者で現在も「狭心症」で

日々の「投薬」と定期的な「カテーテル検査」が

必要なおじさんです。

「ＬＤＬコレステロール」の数値だけでは発病しません。

「高脂血症」とは「ＬＤＬコレステロール値」の他

「中性脂肪値」や「血小板値」など複合的な要素が

からんで「心筋梗塞」や「脳梗塞」を発病します。

また、その他「高血圧」「喫煙」「飲酒」「ストレス」など

生活習慣に関することが重なって発病することが

あります。

＊中性脂肪のなかには約２０％のＬＤＬコレステロールが
　含まれています。

＊血小板は出血した時などに血液を固める役割があり、
　その数値が高いと血管のなかに「血の塊」＝「血栓」が
　出来易くなります。

心臓の外側には「冠状動脈」と云う血管があり、太い個所でも

３ｍｍしかなく少しの血栓でも血管を塞ぎます。

脳血管も同様に細い血管が多いので血管が詰まりやすいです。

＊脳梗塞の「致死率」は低いのですが、半身麻痺になって
　障害が残ることになります。

＊心筋梗塞の「致死率」は高いです。約５０％と云われています。
　「冠状動脈」は３ｍｍの太い血管が３本あり、特に「左冠状動脈」が
　詰まれば「致死率」１００％と云われております。
　「右冠状動脈」と「右裏冠状動脈」の場合は比較的低く各２５％と
　云われております。
　ですから、平均して「致死率」５０％と云われます。
　心筋梗塞は身体的な後遺症はありませんが、「投薬」と「検査」は
　一生欠かせません。
　「投薬」は血圧を下げる薬＝「降圧剤」、血管を拡げる薬＝
　「血管拡張剤」、血栓ができにくくなる薬＝「抗血栓剤」、
　コレステロールができにくくなる薬＝「抗コレステロール剤」など
　があります。
　「抗血栓剤」を服用すると怪我などをした場合、「出血」が止まり
　ませんので注意が必要です。

mt4689 · Answer

脳は殆どがコレステロールから出来ている。医者（特に日本の）はＬＤＬと脳梗塞のみならず、ほぼ全ての疾患を結びつけるが、ＬＤＬに関しては「実は誰も何も本当のことを知らない」というのが事実。それが医学。正直、コレステロールそのものには気にせず、「常に新しいコレステロールを循環させ、酸化させないように」に気をくばっていればいいのでは？因みに自分は経験者で、ＬＤＬは130くらい、ＨＤが50.　糖質制限で体が勝手にコレステロールを正常化してくれた。

脳梗塞または心筋梗塞を起こした人

こんにちは、ＡＮｏ．２です。

こんばんは

脳は殆どがコレステロールから出来ている。

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