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The rather little attention has been given to meeting the need for autonomy among subordinate managers of small companies.

どなたか翻訳お願いします。
特に、動名詞と思われるmeetingと名詞のthe needのところが文法的にも理解できません。それに続く分には動詞も無いので関係代名詞の省略でもなさそうだし考えれば考えるほど混乱してきます。

どうかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

翻訳だけします。



むしろ少しの配慮は、サブ[subor]の間で自律性の必要を満たすことにされています。
むしろ少しの配慮は、小さい会社の副支配人の間で自律性の必要を満たすことにされています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2004/03/16 22:06

はじめに翻訳してから、全体を説明しますね。



「中小企業の中間管理職が自ら決定を下さねばならない場合があったとしても、ほとんどこの事実に対して関心が払われたことはない。」

さて、基本的な語句説明と訳す上での要点を説明します。

“small company”: 単に「小さな会社」ではなく、「大企業ではない会社」ということから、日本語の「中小企業」に相当する表現と考えてください。

“subordinate managers”: 「下位の経営責任をもった人たち」ということから「中間管理職」に相当します。英語の “subordinate” が企業文化の中で使われたら、「ある役職の下の役職」だと思ってください。 “He is my subordinate.” なら「かれはぼくの部下だ」となります。

“autonomy”: いちばん難しい単語かもしれませんね。基本的には「人からとやかくいわれないでも、自分でなんでもやること、できること」という意味で、一般には「自分でやる権限」みたいな意味で使われる場合が多いでしょう。

“meet the need for autonomy”: この部分の訳は和訳というよりも「翻訳力」が求められる難しい部分です。直訳すると「自分で決める権利の必要性を満たす」となりますが、分かり訳すなら(文脈によって訳し方も変わってきますが)、「自分で決定を下さざるをえない状況を理解し、それに手を貸してやる」ということです。”meeting” となっているのは、いうまでもなく “be given to…” の目的語だから、名詞にしてあるだけです。

“has been given”: 「現在完了進行形」になっているということは、過去からいままでそういう状況が続いてきており、いまだに続いているという意味です。

“rather little attention”: この”rather”という単語はちょっと語感がやっかいなのですが、ここでは “little(ほとんど~ない、ゼロに近い)” を少し和らげた表現だと理解してください。

これで、だいたいお分かりいただけるでしょうか。これらを理解したうえで、もう一度最初にあげたわたしの訳をご覧になってください。
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この回答へのお礼

とてもよく理解することが出来ました。
本当にありがとうございます。

とても、自分一人では理解できない英文でした。
もっともっと、がんばって勉強します(*^_^*)

またよろしくお願いします。

お礼日時:2004/03/16 22:05

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