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私の友人に愛知県在住で、地元ドラゴンズファンがいますが、その熱烈な中日ファンの友人でさえ、メールで「高木監督やめてほしい!」「高木監督の采配は素人以下!」「落合監督時代は常勝チームだったのに、なぜ高木監督に代わってからわずか2年で最下位争いするほど弱いチームになったんだ!」と批判します。
地元では相当に高木監督は非難されているのでしょうか。
中日の坂井バカ球団社長は、実力があり実績申し分ない落合前監督を解任した張本人ですが、高木監督に変わったから球場の入場料収入が上がったというデータはないそうです。
私は広島ファンなので、中日の現状はよく把握しておりませんが、メジャーリーグからも守備・走塁の実力が高く評価され、実際に守備・走塁要因として獲得の動きがあった英智選手を戦力外にしたのも高木監督だったのでしょうか?

落合監督時代の2004年~2011年の、あの常勝ドラゴンズの勢いが見られないのも事実です。
一体ドラゴンズはどうなっているのでしょうか?

A 回答 (6件)

こんばんは。



名古屋には縁もゆかりもありませんが、長年ドラゴンズファンです。
愛知県在住ではなくても、高木監督には怒っていますよ!
先日の神宮球場でも、勝った試合の後でも監督は野次られていました。
でもご本人にはな~んにも届いていないのが悲しいところで、
『30連勝!!』なんて発言が出ているのが残念です。

野次られている原因は・・・采配の酷さと責任転嫁をする点でしょう。
特に継投は目も当てられません。素人でもあの酷さは分かります。
投手をモノか何かだと勘違いしているのか、はたまた信用していないのか??
昨日も中継ぎ投手が打たれると、公開説教が始まりました。
今シーズン何試合も投げて、心身ともに疲れも溜まっていることでしょう。
ファンは『これだけ投げていたら打たれるのも当然』と分かっていて、
今では連投させられている投手を責める気にもなりませんが、
監督はご自分が決めて(ココ重要!)登板させたこともお忘れのようで・・・。
自分で責任を取ることはせずに、全て選手の責任にしているので最低です。

球団の背広組のおじさん達についてはよく分かりませんが、
高木監督に課せられたミッションは『落合色払拭』でしょうか。
だとすれば、見事に1年少々で達成したわけですから、
そろそろお役御免にして頂きたいですね。
誰よりも早く、そして永遠に終わらない夏休みに入ってくださーい!

コーチの人選についても高木政権から入閣したOBコーチの皆さんは?ですね。
本当に指導者としての手腕があれば、
他球団から声がかかってもおかしくないはずですが・・・。
ご自身もケガの為、短命で現役生活を終えたOBコーチには、
自身の体験も踏まえて、選手を守って欲しいのですが・・・。

それにしても、高木監督のお陰で落合さんの凄さがよーく分かったのは収穫です。
野手としてこの上ない成績を残された落合さんですが、
監督時代に『野球はピッチャー』とよく仰っていました。
今となってはよーく理解できます。高木監督のお陰です。感謝はしませんが。

それから、英智コーチの件ですが、高木監督の意向が反映されていないとは思えません。
楽天にトレードされた岩崎選手といい、落合色が濃いというのもありますが、
高木監督は守備型の選手(又は打てない選手)を好まないように思えます。
英智選手のファンだったので、このような形での現役引退は残念ではありますが、
『選手と一緒に動いて指導できるコーチ』としては、この上ない人材とタイミングで、
他球団に行かれなくてよかったな~、と今は納得しています。

また、最近の采配でも守備をないがしろにしたおかしな采配がありましたしね。
見事に不慣れな守備位置が集まる右方向が狙われていましたが、
守備を捨てても得点力(笑)(←笑うしかない)を重視したかったのでしょう。

落合色が払拭されても、今後監督になる人は大変ですね。
落合前監督時代の強い中日ドラゴンズを知っているファンは目が肥えていますからね。

以上、愚痴でした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。落合監督時代のドラゴンズは本当に強かったですね。他球団ファンの私でさえナゴヤドームで観戦するのが楽しみでした。

お礼日時:2013/06/11 22:07

中日は強いことよりも、地元優先、生え抜き優先を選んだのです。

プレスの前でのリップサービスのない「俺流」よりも、たとえ勝てなくても地元で身内と盛り上がれる雰囲気を選んだのです。WBCで井端しか選ばれなかったチームでは、今季の成績は開幕前から分かっていました。ひねくれた見方ですが、立浪監督待望者が八百長的にわざと戦力を落として成績を下げ、高木監督の交代時期を早めようとしているような気がします。外人三人トレードのニュースを聞いた瞬間にそう思いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。しかし、立浪監督待望者が八百長的にわざと戦力を落として成績を下げ、高木監督の交代時期を早めようとしているということは絶対にないと思いますが・・・

お礼日時:2013/06/11 22:09

髙木守道監督を Wikipedia で調べると、現役時代すごい選手だったのですね



動画で見てみたかったです(ユーチューブでよいの探せませんでした)

でも、今はただのわがままじいさんですよね

他球団ファンとして、落合監督はぶきみだったけど、

守道監督は面白いです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。高木監督が起こった時は星野より怖いそうです。

お礼日時:2013/06/11 22:10

実のところ、中日は何一つ変わってない…と言えるかもしれません。

監督コーチの顔以外。

戦力的に見て、落合政権下で中日の選手層が厚くなったわけでも、また能力が大いに高まったわけでもありません。実際落合政権8季で1度も貧打は解消されず(今もですが)、投手力充実といってもその期間エース格だった吉見やチェンが他球団に抜きん出て優れた投手だったわけでもない。抑えの岩瀬に至ってはこの期間はすでに下り坂。必死にその下げ幅を押さえ込んでいたような状況。

ではなぜ常勝と称されるほどの成績を収めることが出来たのか。意識の違いです。

3連戦でとにかく初戦さえ取ってしまえば、3連敗することはない。それであれば、主戦級の投手は最低2人で済みます。残り4戦全部負けても1週間トータルで2勝4敗です。2カード6試合で仮に3連敗が入ってしまうと、最高でも3勝3敗、普通それ以下の成績になります。同じ2勝4敗でも3連敗+1敗と1勝2敗1勝2敗の2勝4敗では意味合いが全く違います。選手のモチベーションも違えば、ベンチの采配も変わります。まして3連敗が入るとファンの声が変わります。

少なくとも落合政権下ではそういう「星勘定」をシビアに判断できるコーチ・スコアラーが揃っていたのは間違いありません。ところが高木守道監督は就任時その人材をすべてバッサリ切りました。もちろん、OB会重鎮として干されていたOBの福利厚生の意味もあったのでしょうが、ここでこれまで蓄積していたデータ類は全てパーになりました。

おまけに、その星勘定をほぼ唯一「計算出来る」権藤コーチを昨季限りで切りました。指導者として明らかに高木監督より格上の成績を収めているにもかかわらず、です。今残ってるコーチ陣の顔ぶれを見てください。落合氏がなぜOB組を採用しなかったか、名前だけ見ても当然理解できると思います。

落合政権時は常勝というより「負けにくい野球」をやっていただけ。ところが現状の中日に「これなら負けない」と思わせる試合・相手関係は全くありません。開幕前の高木監督がほざいていた「ブランコの弱点」なんて前政権下で何年かけて監督コーチ総出で克服していったと思っていたのでしょう。要するに今の中日は落合政権は完全になかったものという前提で戦力継承をした球団、という話になります。ダメ竜が空白の8年間続いていた、という理解でしょうか。そう思えば、今の成績は当然のものとも言えます。その空白の期間相手関係で変わってないのは広島カープだけ。阪神はFAで次々戦力補強し、ヤクルトも有望な若手の積極起用で戦力を底上げ。親会社が変わったDeNAなどは中日からの3外国人補強が見事にハマっています。巨人は…元々これまで中日が得意ではない球団なので割愛。

中日ドラゴンズがナゴヤ球場を本拠にしていた頃からタイムスリップした、浦島太郎状態に見えるのは気のせいではないはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。なかなか深い洞察力のご意見です。

お礼日時:2013/06/11 22:13

勝利至上主義を貫いた結果、選手の年俸が上がる一方でその「非情さ」から観客動員数が減った為に解任されたと言われている訳ですが時期も人選も失敗でした。



「勝つことが最大のファンサービス」だったチームを「勝つこともファンサービスもする人気チーム」にするはずが、主力が軒並み高齢でちょうど世代交代の時期に監督交代した故に「勝てないチーム」に。
さらに人気回復のために抜擢されたドラゴンズの生え抜きスター高木守道がこれまた酷く、不可解な采配や暴言で人気も低迷。

まさに「二兎を追うものは」になってしまいました。


落ちるボールを放っときゃいいわ!と言ってたブランコには打たれ、リード同点ビハインドどこでも田島を投げさせたり先発を早く降ろし代打攻勢した挙句に投手も野手も足りなくなるといった采配。
コレでは非難されても仕方ないです。
唯でさえ勝利に慣れてしまったファンですし。



>英智
落合色を消したかったフロントの意向とも考えれなくもないですが、年々出場機会が減っていましたので例え落合続投だったとしても1,2年引退が延びるだけでどちらにしてもコーチになったと思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。英智選手は、新庄や赤星が抜けて外野守備力が大幅に低下した阪神タイガースにトレードされたら、もっと出場機会は増えていたかもしれません。

お礼日時:2013/06/11 22:16

髙木監督は悪くはなく球団社長が駄目な訳ですからこちらが変わらない限り駄目です。



 落合前監督は成績は申し分なかったのですが最後の数シーズンは独裁になりつつあり、日本代表で出場したある主力選手に対して監督室で文句を言って信頼を失っており、その選手達の「殺してやる」発言が週刊誌や新聞に載りました。これが引き金になっており、OB会で問題になりました。他には外人投手を複数獲得する為に若手選手を育成する発言をし、シーズン途中に「育成にならないとお前の人生はお終いだ」脅しとその年に解雇をしました。彼はその後故郷に帰りましたがそれが尾を引き、犯罪に手を染めました。これは検索をするとヒットしますし、彼のこれからの人生もあるのでこれ以上は書けません。

 髙木監督は蔵本英智、小笠原孝の現コーチに対して戦力外宣告はしてませんし、彼の意志に任せたそうです。蔵本英智氏は若手の大島、堂上兄弟等に道を譲り、指導者の道を選択して二軍コーチに就任しました。

 現球団幹部は星野仙一氏の楽天に対して無償トレードで小山桂司捕手、岩崎達郎内野手を提供していますし、レギュラーの高齢化を平気でしています。こんな球団ではブランコ、ソト、ソーサの各選手が愛想を尽かしたの頷けます。

 山田久志氏が監督の時に谷繁捕手は横浜からFA移籍をしましたがこの時にはメジャー移籍に失敗すると在籍した球団に戻れなかったので入団できましたし、この時に中村捕手が横浜に保障選手として移籍をしました。これで中日は捕手の切り替えができて現在に至る訳ですが、その翌年に山田監督、佐々木助監督を解雇して落合監督、森繁和助監督に切り替えた訳です。謂わば山田、髙木の両監督は落合氏においしい所を持って行かれ、不利になった状態になって交代したので彼らは被害者です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。髙木監督は悪くはなく球団社長が駄目←中日が負けてガッツポーズした坂井球団社長は更迭すべきだと思います。

お礼日時:2013/06/11 22:19

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