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3600万円の新築マンションを購入予定の者です。
現在夫30歳年収700万円、妻28歳無職、子0歳です。
マンションはまだ着工しておらず、引き渡しは来年の夏です。
その頃子供が一歳半になっており、第二子の希望もあるため、4LDKの間取りを選びました。
マンションは首都圏にありますが、広さ、環境の割に低めの価格設定が魅力でした。
現在申し込み済みの状態で、手付金の支払いと契約の期日が迫っているのですが、現在の貯蓄状況から、今後の不安が拭えないため、こちらでご相談させてください。
妻の立場からのご相談です。
結婚三年目、貯金は400万円です。
そのうち100万円は半年かけて慌てて貯めたもので、このままのペースで貯金を続けられれば引き渡しまでにあと200万円貯まる計算です。
取り急ぎ必要な経費は手付金が約200万円です。
手付金を支払い、頭金に300万円を充ててローンを組み、手元には100万円が残る計算をしています。
ご相談させていただきたいのが、この買い物自体が無謀なものではないのかということです。
資金繰りについても無理はないでしょうか。
この貯蓄額は一般的に見てやはり少ないでしょうか。
今後、教育費がかかることや、お互いの実家がそれぞれ遠方のため帰省費用がかかることを考えると不安になり、今更ながら迷いが出てきてしまいました。
夫婦共々大変気に入った物件です。
永住したいと思える素敵な物件であるものの、お互いの地元が離れている点からも、万一手放さなけらばならなくなった時に、部屋が広い方が売りに出しやすいと聞いたことも影響しています。
話がまとまらず申し訳ありませんが、現在冷静な判断ができない状況のため、客観的に見て今回の買い物がふさわしいものであるかどうか、どなたか判断していただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

家を購入することは金銭負担以外に精神的負担が大きいですね。

まして多額のローンを組むとなると重荷です。鬱になる人もいます。でも躁になり浪費を始める人もいますから人それぞれです。

年収の4倍強の借金は世間では過大でないと言われていますが、これは売り手が如何に売るかというセールストーク。借金は少ない方が人生のリスクが小さいでしょう。

住宅を買うことは重いものを持つことです。それは借金と家そのものです。家は売りたいとき売れるものではありません。都合が悪くなったので売る場合は安値で売るしかありません。

家は必要なのか。広い新しい家は気分が高揚します。これは利点です。一方住宅を買っても利益は生みません。むしろ金食い虫です。維持費(管理費、修繕積立金、リフォーム費用、税金)が必要です。

持ち家はプラス面とマイナス面を考えマイナス面をプラス面が大きければ購入すればいいと思います。

>資産価値
駅から5分以内、都心に近いのなら資産価値はあります。不動産は買った瞬間に価値が下がります。
マンションの寿命は50年あるか、住み続けられるかも問題です。監理の悪い、住民の経済力がないマンションは早々に住環境が悪くなり資産価値が下がります。

>帰省費用がかかることを
何でも手に入れることは難しいでしょう。何かを手に入れれば何かを諦めるのはしかたないでしょう。

借金のリスクは
失業、大病による収入減です。これにどう対応できるかです。
転勤はないのでしょうか。これもマイナスです。

>インフレ
貯金より固定金利の借金のほうが有利です。

>どなたか判断していただけませんでしょうか。
夫婦でよく話し合ってください。親の意見も参考にしてください。決めるの自己責任です。
質問者さんは今まで不動産購入の検討をしたことが乏しいと思われます。思いつきで購入するのは後々後悔するかもしれません。今回は見送り不動産購入に関し知見を増し多くの物件を見てから購入するのもあると思います。
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この回答へのお礼

丁寧な回答本当にありがとうございます。
御礼が遅くなり申し訳ありません。
大変参考になり、少し冷静さを取り戻すことができました。
住宅を購入するということがどういうことなのか、私自身がしっかり勉強しないといけませんでした。
実は私の親から反対意見があり、納得してもらえる方法ばかり考えてしまっていました。
子どもが生まれ、生活が大きく変わりつつある中での決断になるので、もう少し時間的にも精神的にも余裕が欲しいと思いました。
しっかり主人と話し合います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/05/22 10:02

借入額は物件市場価格70%までにしましょう。



なぜ、70%かというと、ご主人がうつ病になって仕事ができなくなったり、またご主人の会社が外資に買収されて人員を半分に削減されるなど、人生の「不測の事態」に遭遇したときに、物件を市場価格で売却して、残債を清算できる上限が物件市場価格の70%なのです。

これ以上の借入をしており、人生の不測の事態に遭遇した場合、ローン清算ができず、月次返済が滞り、物件は金融機関に没収されて競売処理されるにもかかわらず、ローンの残債不足分は抹消されず、結果的に自己破産=>一家離散になるご家庭が後を絶ちません。

住宅販売業者や金融機関は、”失敗したケース”をひた隠しにして、バラ色の人生を売り込みますが、かれらは自分たちの物件を販売し、自分たちの融資金額を最大化したいだけで、質問者さんの人生に興味は無いのです。

お気に入りのマンション住まいをすることは素敵なことですが、ローン返済のために帰省の飛行機代も節約するような人生が良いとは思わないのですが、いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
不測の事態の具体例、ローンの組み方など大変参考になりました。
バラ色の人生の裏に潜む危険性や犠牲になるものについてもよく考えて、結論を出したいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/05/22 12:25

まあ、現時点では無謀でしょうね。


うちは1000万の頭金を貯めてからにしました。
もっとも、家に拘りは無いので、トータル2500万の小さい家ですが。
年収も同年齢の頃で同じ位です。
いくら現状の年収が良くても、1年後に何もない保証はないですから、欲しい欲しいで動かないことですよ。
そうやって潰れた人を、沢山見ました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
1000万円の貯金、すごいです。
金銭感覚が麻痺してしまっていましたが、ものすごく大きな買い物ですよね。
ましてローンを組むのだから…。
潰れてしまわないよう、しっかり主人と話し合います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/05/22 12:12

 ご主人の昇給がありますし、質問者様も子育てが一段落したら働かれるでしょうから一時的にきつい時期があるでしょうが問題ないとは思えます。

30歳で700万円なら良い会社にお勤めでしょうから40歳時点でのモデル賃金は1千万円を超えるでしょうしね。
 今の物件を気に入られているとのことですが、今後も良い物件は出てくると思います、決してラストワンではないでしょう。駅上マンションならラストワンになっちゃいますけど。個人的には35歳まで、年100万円ずつ貯蓄を殖やされてから物件を選ばれた方が良いと思います。5年間、外食や旅行を控えることになるけど、それに耐えられるのかを試すこともできます。家を買って窮屈な生活になり、夫婦不和ではお話になりません。うちの場合、それに近いものがあり結局、離婚しました、で今は犬と一緒に一戸建てに住んでいます。
 マンションの場合、返済の他に管理費・修繕費がかかります。で、毎年家族で帰省されるのなら電車より車の方が安いし、質問者様が免許をお持ちか分からないけど子どもがいると何かと車は重宝します。そう言う意味でマンションだと駐車場代が掛かるかもしれません。
 もしかするとお子さんを育てて行かれる過程で一戸建てが良くなるかも知れないですよ。35歳で30年のローンを組まれて完済が65歳、60歳の時点で5年分については25年間の間の繰り上げ返済と退職金で一括返済と言う方が今よりリスクが少ないと思います。
 自分は駅から遠い都内一戸建てに住んでいますけど近隣のマンションとの価格差はあまりないかな。もちろん、マンションの方が作りがしっかりしているし、設備も良いものを使っていますし、階段がない分、同じ100m2でもマンションの方が広いですけどね。
 
 参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答者様のご経験談まで、ご丁寧に回答いただき本当にありがとうございます。
子どもが生まれたばかりで先の見通しも立てられない状況で、決断を急ぐのは危険だと思いました。
また今回の件で、自分自身が主人に頼り切りでいたことを反省しました。
ローンを組んでからの節約生活と、組む前の節約生活では精神的負担が大きく変わりそうです。
よく話し合い、納得した結論を出し、みんな笑顔で過ごせるよう努めていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/05/22 11:46

結婚三年目、貯金は400万円です。

そのうち100万円は半年かけて慌てて貯めたもので、このままのペースで貯金を続けられれば引き渡しまでにあと200万円貯まる計算です。取り急ぎ必要な経費は手付金が約200万円です。手付金を支払い、頭金に300万円を充ててローンを組み、手元には100万円が残る計算をしています。>
収入が多いわりに貯蓄が少ないように思います。そのうちから少しの頭金を出しても、残りが100万円というのも少な過ぎるでしょう。
先ず諸費用に物件価格の5~10程度必要で、これは基本的に現金が必要です。頭金は物件価格の20~30%以上は用意して、ローン残高>マンションの価値にならないようにしておきます。こうすることによっていつでも売却出来ますし、万一返済出来なくなっても売って清算することも出来ます。もし、これが逆の状態だと差額を現金で用意しない限り売ることすら出来ません。この他に残しておくべき貯蓄については、生活費の半年から1年分以上を常に現金貯蓄で置いておきます。これについては家の購入に関係なく必要であり、減給や失職、不意の大きな出費にも対応出来るようにしておきましょう。また、お子さんも居られるので、その分の費用も別に貯めておく必要があります。大体子供1人当たり1000万円のローンを組んだと思ってください(学校によってはその数倍)。

ご相談させていただきたいのが、この買い物自体が無謀なものではないのかということです。>
ローンについては情報が少な過ぎるので何とも言えませんが、一応目安程度のことは書いておきますね。銀行の審査に通るか通らないような条件では払えるか疑問なため、無理のないであろう試算としておきます。具体的には、収入の25%程度までを返済に充て、全期間固定金利で定年までのローンで幾ら借りられるかです。これに頭金を足し、諸費用を引けば購入可能物件価格が出ます。マンションを選ぶ前にすることがこのような試算であり、逆だと無理なローンを組む可能性があります。
収入の25%を返済としましたが、家庭によってお金の使い方が違うため現在の家賃との比較の方が簡単です。現在の家賃より数万円少ない返済が限度であり、差額は今まで必要でなかった固定資産税(年10万円~)や修繕積立金、管理費に充てることになります(毎月掛からない費用は、毎月積み立てるように計上しておくと安心)。この状態で十分な貯蓄が出来るかどうかが判断基準であり、貯蓄についても将来の大きな出費毎に分けてする必要があるでしょう。それぞれ必要な時期や金額に対して、今から毎月幾らずつ必要かが分るでしょうから少なくともその分は確実に貯めておくようにします。子供についての費用もそうですが、一番大きなものの一つに老後資金があります。年金だけでは生活出来ないでしょうから、収入が途絶える定年までに不足のない金額が必要です。
これにも絡むのですが、定年までの返済としたのも以降の返済があると困ることになります。更に繰上返済で10年程度は短縮し、完済後は老後資金の貯蓄にもまわしたいでしょうか。
全期間固定金利で試算しましたが変動金利の選択もありで、この場合でも試算だけは固定金利で無理のないようにして、差額を貯蓄して将来の金利上昇に備えないと安心出来ないと思います。ただ、今の日銀政策や株価上昇のことを考えると、変動金利はお勧め出来ない状況になっています。景気が回復すれば金利は上昇するでしょうし、これが失敗終ってデフォルトするような状態にでもなれば同じく急上昇する可能性も否定出来ませんので(あくまで私感 ^^;)。

今後、教育費がかかることや、お互いの実家がそれぞれ遠方のため帰省費用がかかることを考えると不安になり、今更ながら迷いが出てきてしまいました。>
帰省だけならまだ良いのですが、近い将来どちらかの実家辺りに引っ越す可能性あるなら購入せずこのまま賃貸がお勧めです。永住することが決まってから現金で買うか、少額のローンを組んで買う選択肢もあるのです。賃貸なら購入より費用が掛かりませんし、金利負担がない分も加えその分多くの貯蓄が出来ます。賃貸なら比較的簡単に新築や築浅に引っ越せますが、一度買ってしまえば古くなる一方というのも覚えておきましょう。あまり若くして買うのも、いつまで住むのかにもよりますがその時に築何年になるかも考えておいてください。安くて造りが悪く、その上管理状態も悪ければ寿命も短いかもしれません。買ってしまえば永久に住めるわけではなく、あくまで消耗品だと思っておきましょう。

永住したいと思える素敵な物件であるものの、お互いの地元が離れている点からも、万一手放さなけらばならなくなった時に、部屋が広い方が売りに出しやすいと聞いたことも影響しています。話がまとまらず申し訳ありませんが、現在冷静な判断ができない状況のため、客観的に見て今回の買い物がふさわしいものであるかどうか、どなたか判断していただけませんでしょうか。>
今まで多くの不動産をご覧になってきたのでしょうか?綺麗なマンションギャラリーを見れば、大抵の人は魅かれます。新品ですし、必要以上に良い家具家電も置いてありますし。生活感がない見た目だけの空間も実際より良く見せているというのもあります。
売ることも考えるなら駅近は必須条件です。一戸建てでなくマンションに住む人は、独立性や広さを諦め利便性を優先しているでしょうから。郊外のマンションは何か特別のことがない限り、売る時に後悔する可能性があり得ます。新築時にも売れ残り、その時点で価格がどんどん下がっていくというのもよくあるパターンです。
頭金や貯蓄が少ないこともあるので、5年先10年先に目標を定め先ずは頭金をもう少し貯めることから始めてみては如何でしょう。その間に不動産や住宅ローンのことについても勉強が出来ます。そのマンションが本当に良いものかカタログやギャラリー等の見た目だけでは分かりません。営業の言うことだけを信じて買うのはお勧め出来ませんし、自分でもある程度は判断出来るようにしておきましょう。ローンについても不動産屋(メーカー)に任せず、自分で出来るだけ多くの金融機関に相談するべきです。その中で一番低い金利の(総支払額の少ない)銀行を選びましょう。不動産屋は売ることが仕事ですので、金融関係の専門家ではありません。ローン審査にさえ通れば無理なローンでも良いわけで、こうならないためにも自分で判断出来るようにしておかないといけないのです。

人生を左右する借金をするのですから、この程度のリスクヘッジは必要だと思います。月々幾らなら払えるとか短期的な展望だけでなく、もっと長いスパンで考え後々後悔しないようにしましょう。
家の購入は生活の質を高めますが、これによって家計を極限まで切り詰めたり払えなくなって破綻したり、引っ越す事情が出来て売却しようにもローンを完済出来ずに困るような事態にでもなれば本末転倒ということになります。無理のないローンと十分な貯蓄は必須であり、外食や旅行にも行けるようにして子供との思い出作りもしましょう。家はあくまで手段であり、目的ではないのですから。

いいマンションに住めると良いですね♪
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この回答へのお礼

大変丁寧な回答本当にありがとうございます。
頭金をより多く用意することの意義や今後の貯金の必要性、たくさんのリスクなど、とてもよくわかりました。
ローンについても、現在の試算では、月々の返済が今の家賃を若干上回っています。
さらに管理費や修繕積立金をプラスすると結構な値上がりになります。
引き渡しがかなり先なので確定ではないですが、だからこそ慎重にならなければいけませんね。
参考にさせていただき、主人とよく話し合います。
親身に回答していただき本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/05/22 11:29

不動産業者です。



まず、頭金については「あればあるほどいい」のは当然。
なので理想を言えば700~1000万の頭金は入れたいところです。

>手付金を支払い、頭金に300万円を充ててローンを組み、手元には100万円が残る計算をしています。

この計算に「購入諸費用」は算入していますか?
ザックリですが、ローンを組むのであれば購入諸経費が物件価格のおおよそ5~8%程かかります。
で、この購入諸経費は原則現金ですから、

3600万×5~8%=180~300万弱の現金を「購入時に」支払わねばなりません。

もし、このお金を別枠で用意していなのであれば、貯蓄を500万まで頑張っても残りは200~300万。
引っ越しや新居の家具代等を考えると100万は現金で用意しておきたいところですから、頭金に使える金額は実質100万。多くて200万といったところです。

もし諸費用を別枠で用意してあるのであれば問題はないですが。

>買い物自体が無謀なものではないのかということです。

上記の事から

●諸費用を別枠で用意していないのなら無謀
●諸費用を別枠で用意していて、且、頭金が300万なら「ギリギリ」セーフ

でしょう。

ただ、「ギリギリ」は本当に「ギリギリ」ですよ。
もし原状で購入に踏み切った場合、それ相応の「我慢大会」になるでしょう。
ましてや二人目のお子さんも考えているとの事であれば尚更。

貴女方ご夫婦はまだいいです。それでも。
自分たちで選んだ道ですからね。

でも、はたしてそんな生活でお子様たちが幸せでしょうか?
マンションを買ったが為に「どこにも行けない」「美味しいものも食べられない」「着たきり雀」なんて生活になっては本末転倒です。

何も贅沢させろと言っている訳ではありません。
でも、子供達にとって「家族で●●に行った」「●●で食事した」等の想い出は、その後の人生において掛け替えのないモノです。

そのような人生を歩ませてあげるのも親の務めではありませんか?

私も人の親ですから、特に子供達の事に関してはよく考えてほしいです。

>万一手放さなけらばならなくなった時に、部屋が広い方が売りに出しやすい

いいえ。決してそんな事はありません。
ファミリータイプで需要のボリュームゾーンは3LDK(80m2前後)です。
それ以下でも、それ以上でも需要は下がります。

ただ、この条件の物件はそれこそ「星の数」ほどありますから、売りに出した時にライバルが多く物件に何かしらの「アピールポイント」が無いと、結局は値下げする事になります。

なのでこの条件から外れれば、ライバルは少ないのも事実。
と、いう事は条件次第では「即売却」という事もありえます。

>どなたか判断して

いいえ。判断するのは貴女方ご夫婦です。
ただ、こちらの質問に寄せられた回答を参考にして後悔の無いようにしてください。

もし、私が貴女方の立場なら・・・

「頭金を貯めて、体力が付いた時に」

買います。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答、本当にありがとうございます。
一応手付金で諸費用を支払うことになっております。
子どもたちのかけがえのない思い出づくり…本当ですよね。
実は今回マンション購入の件を両親に伝えたところ、非常に心配されている状態です。
それから不動産について勉強しようにもなかなか時間が取れず、家事も手につかず、このままではいけないと思い、こちらで質問させていただいた次第です。
自分の子どもの寝顔を見て、涙が出て来ました。
親として子どもに何をしてあげられるのか、もう一度しっかり考えたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/05/22 11:17

住宅ローンは昔は年収の4倍、低金利の現在は6倍以下が適正と言われています。


30歳で年収700万円は立派です。
現在の年収から見て十分対応していけるもと判断します。要するに今後の生活態度が大きなウェイトを占めます。
子供が3歳ころから保育園等の費用が増加します。生活設計をしっかり立てていけば問題はないものです。
無駄をなくし、外食費等の見直しで十分賄っていけます。
住宅は一生に1度か2度しか買えません。夫婦の気に入った物件があれば購入すべきと思います。
昔、住宅金融公庫融資は5%でした。当時では一番安く、住宅金融公庫の金利は0%と思えと言われていました。
私も30年前に手持ち金0円で2500万円の住宅ローンを取り組み12年で完済しました。社宅住まいの時は回りの環境から贅沢ざんまいでしたが、生活態度を見直し、一変させた結果実現したもので、早期完済の結果、今は贅沢をさせてもらっています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
御礼が遅くなり申し訳ありません。
大変参考になりました。
12年でローン完済、すばらしいですね。
この先長い人生のことをよく考えて、納得のいく結論を出したいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/05/22 11:04

諸経費と頭金を支払った上で、更に世帯年収分の預貯金が残るくらいの自己資金がないと、綱渡りです



不測の事態に陥った場合に対処できず、マンションは取られてローンだけが残るという、世間一般では珍しくないパターンにも成りかねません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
不測の事態にしっかりと備えておかなければなりませんよね。
しっかりシュミレーションをして主人と話し合います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/05/22 10:06

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