プロが教えるわが家の防犯対策術!

探しても見つからないのでこちらで質問させて頂きます。

左手にフォーク、右手にナイフを持っています。

料理を食べているうちに皿に野菜・お肉何でもいいのですが細かいものができてきます。
(指す程の大きさや硬さではありません。例えばコーンのようなものが4~5個あるとしましょう)

これらをナイフを使ってフォークに乗せて 口に運びたい。
(フォークだけではすくいにくい状態とします。)

この時、ナイフでフォークの背にのせればいいのか腹なのか?これが疑問です。

よくある例的に「ライスは腹に」というのは触れられているのですが・・・。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

細かなものはフォークを反して腹で召し上がったほうがスマートに見えます。

(こぼす心配がない)

イギリス式ではフォークを持ち替えることはマナー違反となりますので、基本はどのような物でも刺して食します。例えのコーン程度であれば刺して食べることは可能ですね。例えですのでもっと細かな物と想定いたしますと、皿のうえの肉や野菜の上にナイフで乗せて食べるのが宜しいです。ソースを肉につけるときと同じ要領です。
そうするとフォークを反すこともなく綺麗に召し上がることができます。

以上、ご参考までに。
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この回答へのお礼

なるほど、スマートですね。

たいへん参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/29 19:25

フォークの背に乗せて食べるのはイギリス式のマナーです。



逆にフォークの腹に載せるのはフランス式になります。

したがって、基本的にはどちらでも良い訳です。

ただ、本格的なフランス料理店へ行ったならフランス式が相応しくなるので、
その使い分けが必要、と心得ておきましょう。

海外に行った際に、どこの国がフランス式でどこの国がイギリス式か、
という難しい問題も生じますが、日本ならどっちでも間違いではない、とも言えます。

もしそれでそれは間違ってるよ、とか、違うよ、と指摘されたら、
これはね!イギリス式のマナーとフランス式のマナーとの違いだよ!
と逆に教えてあげれば話のタネにもなるというものです。

イギリス式とフランス式の違いとして理解し覚えておいてください。
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この回答へのお礼

イギリス式とフランス式の違いだったんですね。

たいへん参考になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2013/05/29 19:26

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