プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自称「画家」です。
7年前までは自分の描きたい「絵」の方向も決まり
画家として世に出ようと、やる気満々でした。

しかし、長男が20歳にして、「癌」になり、
長男の闘病生活を支えようと一緒に頑張って来ました。
勿論絵も描く余裕も無い毎日でした。
その長男も一年前に25歳で亡くなり、、、
今度こそ、絵を描こうと、、、、でも

息子と生前一緒にやっていたゲームサイトの
「庭を造るゲーム」で遊び一日中ぼ~と過す事が多い毎日になっています。

勿論生活も苦しいので、一日の半分は別の仕事をしています。
家事も、主人と次男がいるので3回の食事はキチンと作っています。

自分の自由時間は一日大体4時間は取れる状態です。
それなのに、長男が無くなって一年半近くたった今でも
アトリエのノブを回そうと言う気力が
起きません、。

この状態は燃え尽き症候群なのでしょうか?
病院に行ったほうがいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

燃え尽き症候群はやらなければならない事をできなくなる事なので、仕事をし、家事も頑張るあなたは違います。



絵は仕事、と思い込みたいだけでやはり趣味の範囲を越えてないと思います。

長男さんとの闘病生活があなたに大きな影を落としているのでしょう。
その思いが癒えたら、新たに創作意欲が湧くだろうと思います。

画家を目指すために立ち止まってはいけない、という気持ちが焦りに拍車をかけるのだろうと思いますが、芸術は自由気ままにわがままを表現する事だと感じますので、もっと余裕を持っていてください。
    • good
    • 0

「夜と霧」 (ヴィクトール・E・フランクル著)を読んでみませんか。



著者は、ロゴセラーを提唱し、生きる意味を考えることを説いています。

あなたの息子さんと一緒にいた「意味」を考えることが出来、前を向いて歩ける様に成ると思います。

僕は3歳半の息子と死別しました。

1年間は読経をしたり、墓参りをしたりして、息子の死を受け居ることが出来たと思います。

あなたの過ごし方には、何か受け入れることが出来ないものを感じているのではないでしょうか。

息子さんとの時間の意味を考えて下さい。
    • good
    • 0

辛いことがあったのですから、正常な反応だと思います。

そんなすぐにスッキリ割り切れるとは限りませんし、人により必要な時間は違います。描けるようになるまで描かなければ良いのでは。

落ち込んで日常生活に影響があって困る、とかいう場合は病院に行った方が良いです。薬を飲んで少し落ち着くなら、それも悪くないと思います。お薬で全部解決するためではなく、状態を改善するきっかけとして。
(頭痛や歯痛があったら鎮痛剤を飲みますよね。それと同じ)

カウンセリングという方法もあります。
これは病院でなくてもあります。

アトリエに入らないとしても、構えずにそのへんの部屋や外でスケッチとかはどうですか。それも描く気がしないでしょうか。
あとは、そうですね、本を読むとか・・・・
心理学の本、小説、エッセイなど。

無理する必要はないです。
    • good
    • 0

以下、回答になりませんが……私が


お会いした燃え尽き症候群の人たちの多くは
逆に、不完全燃焼と言えるような状況でした。

創作に向かう前の儀式が必要な
芸術家が少なからずいるのですが、
この意味とは別次元で、
エネルギーを燃やすには、
燃焼の条件が要るんですね。
ここは、
思いっきり、リフレッシュ・タイムを
とってみませんか。そのプロセスで、
条件が整ってくるかもしれませんよ。

ということで、
病院を訪れるより、細胞レヴェルでの
リフレッシュ・タイムをとってみませんか。
(まったく想ってもみなかった世界のことに
集中してみるのも細胞レヴェルの
リラックス・プロセスになりますので、たとえば、
お子さんとの思い出をレクイエム的な小説の
何本かに書き込んでみるのなども、お勧めです)

Good Luck!
    • good
    • 0

 普通の反応だと思います。


 色々大変な事があった後で、気が抜けてしまったのではないかと。

 病院といっても安定剤を処方されるだけですから、あまりオススメではないです。

 どうしても絵が描きたいなら、ギャラリーを借りて個展の日を決めてしまうとか、自分を追い込む事ですね。〆切があれば、やる気が出てくると思いますよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!