プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小中学生の時、ゲームをするのが好きで、一日中ゲームしてたこともあるし、夜中寝る時間を削ってでもゲームしてるくらい好きでした。
中学生の受験期、好きなゲームを我慢して勉強をし続けた結果、志望校には無事合格し、これまで我慢してきたゲームに思い切りありつこうとしました。ところが、あんなに大好きだったゲームが全く楽しく感じませんでした。

もう10年前の出来事なのですが、この現象が一体なんだったのか今でもとても気になっており、◯◯症候群など、名前がある病気か何かなら、ぜひ教えていただけないでしょうか?燃え尽き症候群かな?と思ったけど、調べてみたらなんか違うような?

ちなみにその後も進学校に進んだせいかゲームに費やす時間がなく、現在もゲームは全くやりたいと思いません。

A 回答 (3件)

ゲームは、中毒性を高めるように作っています。


目標設定を細かくすることで、簡単に得られる達成感を継続させる。
定期的なイベントやログインボーナスで報酬を与える。
この刺激を繰り返すことで、やらないと損した気になったり、義務感を覚えるようになります。
こういう手法自体は、シェーピング法とか色々な名前があります。
一度離れたので、中毒が抜けたのだと思います。
名付けるなら「依存症の自然治癒」でしょうか。

よくあることですよ。
ある日ふと、非生産的なルーチンワークに飽きた、ゲームは暇つぶしに過ぎないと気づいた、という人は大勢います。

>全くやりたいと思いません。

素晴らしいことだと思います。どうかそのままで。
私は以前、仕事で何人もゲーム中毒者の取材をしたことがあります。
戻らないことをおすすめします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
楽しめることが減るのは悲しいことだと思っていたのですが、中毒が抜けたということなのですね。
生産的なことに目を向けるようになれたのだと前向きに考えていきます。

お礼日時:2022/07/27 12:45

趣味が変わっただけではないでしょうか?

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
受験期を乗り越えて考え方や趣味が変わったのかもしれませんね。

お礼日時:2022/07/27 12:47

精神的に大人になるとゲームを楽しく感じなくなるのかもしれません。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
夢中になれるものが減るのは悲しいことだと感じていたのですが、精神的に大人になったのだと前向きに考えることにします。

お礼日時:2022/07/27 12:48

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