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たまたま、胃が痛くて胃腸科にいったら、腹部エコーと、造影剤を入れたCTの結果、大きな病院に行った方がよいと言われて、総合病院を受診。結果、腎臓ガンだといわれました。
三センチぐらいだと。でも、場所が悪くて、腎臓の中に食い込むように腫瘍が出来てきているから全部摘出は、免れないとのことでしたが、ガン組織が、嚢胞に見られる特異なケースだと言われて、あまりないケースだと言われ、ステージワンではないだろうと言われました。手術もすぐにした方がよいといわれしたが、手術後すぐに仕事にも戻れるような話しはっていましたが、不安だらけです。
特異なケースなので、もしかしたら悪性ではないとか言うこともあるのかなぁとか、造影剤で、色が付いてもガンじゃないことなんてあるんでしょうかねぇ!

A 回答 (2件)

手術後すぐに仕事に戻れるかどうかに対してですが、


DPCデータバンク(http://hospia.jp/dpc/)で
「傷病名: 腎腫瘍」と「手術情報:腎(尿管)悪性腫瘍手術等」とで調べると
平均在院日数は、2週間前後のようですので、術後早期に入院が必要ではない状態になるのだと推測されます。

悪性ではないとかに対してですが、
北海道大学の「腎臓癌について皆さんに知ってもらいたいこと」のwebsiteに
http://toms.med.hokudai.ac.jp/patient/disease/ki …
「最近10年間の北大病院での手術結果をみたところ、腎臓癌の疑いで手術された腫瘍のうち、約5%の患者さんの腫瘍が良性でした。いろいろな検査にも関わらず、「癌である」という診断が正しくなかったわけです。この割合を減らすように努力をしていますが、画像検査だけでは100%の癌の診断はできません。特に3cm以下の小さい腫瘍では、慎重に診断を行っていますが、「とってみなければ癌かどうか判らないものがある」のです。」
と記載があります。
10年前より画像診断などの診断技術は向上していると推測されますし、悪性でないことは、かなり少ない確率なんだろうと素人ながら思ってしまいます。

癌と診断されたことと、手術後の生活に、不安を感じられているようでしたら、
担当医や手術を受ける病院の看護師とよく相談し不安を解消するとよいと思います。
しかし、術前の診断には限界があることと、手術後の経過には個人差があることより、
担当医などの説明が、術前の診断どおりであった場合や術後の経過が順調であった場合などの、状況を限定した説明で不安が増強されるかもしれません。
科学技術の限界ですから、説明に納得できれば思い切って決断するしかないとおもいます。

結果的に、癌であったのであれば、胃が痛い時に、たまたま腹部エコーで、胃とは離れた腎臓の病気が見つかって、早期発見でという話になって、運悪く癌が見つかったけど、たまたま早期発見できて治療できてよかった?ということになるのかもしれません。

病気にことはよくわかりませんが、治療方針を担当医などと共有して、十分に理解して、治療がすすみ、結果的に、質問者さんが、豊かで実りある人生を送れることをお祈りします。

参考URL:http://hospia.jp/dpc/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。やはり、癌でした。無事に手術もしました。

お礼日時:2013/07/21 04:43

造影CTとエコーだけで癌だと判断したいるわけではありませんよ。

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