激凹みから立ち直る方法

いわゆるパートナー選びにかんして,ほんとうの意味において,「ぴったりの相手」をパートナーとして選んでいる人々は,いるのでしょうか?





参考までに:

夫婦間のトラブル,カップル間のトラブル,そういったもののなかには,数はとても限られていますが,いわゆる犯罪行為に発展するものがあります。

さらには,いわゆるセクハラ,デートバイオレンス,家庭内暴力など,さまざまな問題をかかえているカップルは,少なくないと,わたしはおもいます。

そういった問題について考えていくうちに,

「なんで,当事者は,“あんな人”(パートナーに暴力をふる人,たとえば)をパートナーとして選んだのか?」

という「疑問」にたどりつきました。

「世の中には,カップル間における人間関係にかんして,犯罪行為をするような人々がいる一方で,まじめで,パートナーとの信頼関係を重んじる人々がいるのだから,なぜ,そのような人々を選ばなかったの? まゆにつばをつけたのか?」

パートナー選びに「失敗」してしまった人々が,すご~く,いっぱいいる,ということになるのでしょうか?

そういった「問題」のことを考えるたびに,恋愛とは,いわゆる「テクニック」ありきのようなものであり,いわゆる「実直な人」,「正直な人」,「誠実な人」は,恋愛という面においては,「つまらない人」,あるいは,「損ばかりをしてしまう人」であると,そのように思うときがあります。

わたし自身のことですが,わたしには,恋愛経験はありません。恋愛にかんするテクニックなども,ありません。

「ウソをつかない」,「相手を裏切らない」,「相手を尊重する」,「相手をいたわる」,「パートナーの,のぞみをかなえるために頑張る」

恋愛関係にかんするスキル的なものとしては,こういったものしか,わたしはもっていません。いわゆる「堅物」,「つまらない人」と思われても,仕方がないのかもしれません。

A 回答 (9件)

結婚しない女性の意見の大半がそうですが、「自分に合う男の人がいない」。


この考え方は、最初から自分用に用意された完成品が販売されていない、という
風にも聞こえます。

自分が誰かに「あなたは私のために生まれたような人だ!」と言われたら、自分好みの
イケメンからなら女性はみんな喜ぶでしょうが、全然タイプじゃない男性に言われれば
理不尽にも腹を立てる女性は多いでしょう。

もう一つ、自分は自分らしくありたい、裏を返せば相手に合わせて自分を変えるつもりは
ない、嫌な思いをしたり我慢したりするのは嫌だ、と考えることも共通して見られる意見です。
のっけから他人は全員、自分とは全く違う人間だ、ということを度外視してしまっている。

もし男性も女性もお互いに「自分は自分らしく」なんて考えていたら、上手く行く訳が
ありません。 まゆにつばを付ける、という考え方自体が「私があなたを評価するのよ?」
という考え方そのものです。 相手が自分を値踏みすることだってあるのに、それが
判ると失礼だと怒ったり。 これではどっちもどっちですよね。

それから、実直で正直で誠実な人=つまらない人、という人間観自体が、結局見た目や
肩書きばかりで他人に点数をつけたがる人特有の「つまらなさ」だと思います。
誰かを見た目やステイタスがあるかないかで「素晴らしい/つまらない」と見る人は、
実は、自分自身をつまらない人間だと内心でいつも感じていることの裏返しだと思います。
でも、他人から自分は中身が薄い人間だと思われるのは堪らなく嫌。 だから見える部分や
持ち物にこだわる。 恋人も持ち物の一つだと思う。 そんな考えが広く根付いてます。
賢明なあなたなら、同じように感じたこともおありではありませんか?

自分はつまらない人間だと感じている。 でもそれを見つめて自分や世の中について
深く考えるなんて面倒臭い。 何かひたむきになるとかかったるい。 努力なんて無理。
だから「他人が羨む異性」を所有し、所有される関係になることで自分のステイタスを
上げたい、と そういう人々は感じているのかも知れませんね。
見様によっては、お互いに付き合っていながら人間同士として出会ってすらいない、
とも言えるかも知れません。

だから、頭でっかちで行動せずに「いい男がいない」とか「妥協して適当な相手となんて嫌」
だの言うだけで齢を取ってしまったり、別れてしまったりするケースは多いのではないかと
思います。

お互い様の崩壊カップルも世の中には多いんじゃないかな・・・・


で、私なりの回答なんですが、何故そんな人とくっつくのか?

自分がつまらない人間=中身が無い人間、だと感じているのに、自分の中に何かを
満たそう、努力して自分の人生を満たそうと考えられない人程、恋愛ギャンブルに
嵌り易いのではないか、と思うのです。

ブランド物を欲しがって偽物を掴む。

これはよくある女性心理とその失敗ではありませんか(^^)
同じことを男性に対してもしたりされたりしてるってことでしょうね。

仲良く出来る「人間」を見つけようとしていた人は、とっくの昔に結婚してますよ。
勿論、見た目やステイタスへの評価は皆無ではないけれど、人間対人間だと
いうことと、自分も相手から評価されていることをちゃんと理解していた人たちは、
だからちゃんと付き合えて結婚し、幸せになる比率が高くなるのだと思いませんか?

ぴったり合う人、などと言うのはただの甘えだし幻想だと思う。
だって、自分ではない他人なんだもの。
大事なのは、ぴったりくっつくことではなくて、傍に並んでいる間の空間です。

その隙間に沈黙や気配や、言葉にならないいくつもの感情を忍ばせ、
手を繋いだり離したりしながら、折々の距離を保って並んで歩く。
探り合ったり確かめ合ったり、ほつれた気持ちをつくろったりしながら、ね。
二人の間の空間は、そんな無数の言葉にならない想いを「つなぎ」にしながら。
語られる言葉の裏側にある、もう一つの語られない言葉をつなぎにしながら。

やがて二人は捏ねにこねられて、コシの強いうどんになっていく。
つなぎが無ければ麺はぼそぼそになってくずれてしまいますもん。

二人でこの「共有空間」を運用していくのが、続いていく男女に共通した「愛」だと
思いますよ。 大切なのは、このツナギ、二人の間の「間」の方です。
長く続く愛は、うどんのようなものだと思いますよ。うどんだけに。(^_^)
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

「最初から自分用に用意された完成品が販売されていない」という指摘については,いまの日本社会においては,人間関係とは構築するものではなく,まるで既製服のようなものであると,そのように,受けとめられていると,わたしはおもいます。

また,人間関係を構築するための「努力」は重要ですが,そういった「努力」が重要視されていないのが,いまの日本社会という,「不幸の素」のような存在です。そういった社会事情だからこそ,「絆」なんていう言葉が,強調されるのだと,わたしはおもいます。

また,「相手を評価する」という点については,いまの日本社会において,「相手を評価する」ことが,真剣に実践されているのでしょうか? わたしなりの日本社会観ではありますが,いまの日本社会とは,「他者を蹴落とすこと」が重要視される空間であると,わたしは考えています。これは,いわゆる社会的排除とも関連があるのですが,社会のなかで「ナカマ」をつくらずに,「テキ」をつくり,彼ら,彼女らを「抹殺」することに熱心になるのが,いまの日本社会であり,いまの日本人の「醜さ(みにくさ)」であると,わたしはおもいます。日本社会とは,日本人の手によって,「不幸な空間」にされてしまった,日本人は,日本人みずからの手で,みずからの首を絞めている,というわけです。

さらには,「見た目や肩書きばかりで他人に点数をつけたがる人」が多くいること,これも,日本社会にとっての「不幸」です。

「ぴったり合う人、などと言うのはただの甘えだし幻想だと思う。」という指摘については,そういったことであると,わたしはおもいます。他者を理解するための「努力」をしないのが,いまの日本社会,いまの日本人であると,わたしはおもいます。それが,社会のなかで可視化されてしまったとき,人々が目にしたものは,在特会に代表される,排外主義,ヘイトスピーチなどの,「醜い要素」であったことは,多くの日本人にとっては,非常に遺憾な,受けいれがたい「事実」であったとおもいます。

「長く続く愛は、うどんのようなものだと思いますよ。うどんだけに。(^_^)」という指摘については,はたして,そういった人間関係が,ほんとうに,いまの日本社会が求めているのか,あるいは,いまの日本人が求めているのか,わたしには,わかりかねます。そういう人がいれば,出会ってみたいものです。

お礼日時:2013/06/24 03:12

>パートナー選びに「失敗」してしまった人々が,すご~く,いっぱいいる,ということになるのでしょうか?



人は人に影響を受けるものですから、選んだ当時「ぴったり」だと思ったとしても後に「失敗」したと感じることは十分にあり得ると思います。
ダメンズ好きな女性は、最初からダメンズを選ぶかといえばそうとも限らないそうです。付き合っていくうちに、そういった関係へと作り上げてしまうこともあると聞きました。
パートナーが変わってしまった可能性、自分が変わってしまった可能性、お互いが変わってしまった可能性、お互いの関係が変わってしまった可能性と、複数の可能性が存在していると思います。

>恋愛とは,いわゆる「テクニック」ありきのようなものであり,いわゆる「実直な人」,「正直な人」,「誠実な人」は,恋愛という面においては,「つまらない人」,あるいは,「損ばかりをしてしまう人」であると,そのように思うときがあります。

テクニックを、どこかで紹介しているようなものだと考えておられるのでしたら、それは違うと思います。タイプによってピタリとハマる時もありますが、大抵は相手の気持ちを考えない独りよがりな行動であることが多いです。(代表的なのは、女性の手編みのセーターでしょうか)
今は少なくなりましたが、マニュアル車。あれは、クラッチが重い・軽いなど車によって癖がありました。それを理解して運転するための「テクニック」が必要だったわけです。
男女間でも同じではないでしょうか。
相手の人となりを知ろうとし、それに見合った対応をすること。これがテクニックだと思います。
そういった意味では、質問者さんには質問者さんにしか出来ない「誠実」「実直」といったテクニックがあると思います。
ただし、これは実は諸刃の剣でもあります。
「ウソをつかない」,「相手を裏切らない」,「相手を尊重する」,「相手をいたわる」,「パートナーの,のぞみをかなえるために頑張る」
実直すぎるあまりに、相手が息苦しく感じる可能性がないとも限らないからです。
車にも遊びがあるように、実直さの中にもしなやかさを合わせて出されると、「堅物」,「つまらない人」といった印象を与えずにすむと思います。

こちらのサイトで素敵な方だと感じる回答をされる方が何人もおられます。
そういった方は、パートナーを思いやっているのが文面からわかりますし、相手もそれを十分理解してお互いにいい関係を築いているだろうなと思えるような内容です。
お互いに相手を知ろうとし、相手を尊重し、感謝し、それをパートナーも理解している。
そんな関係が築けたら、それこそ「この人を選んでよかった」と思えることでしょう。
相手に胡坐をかくような関係を続けるだけでは、いずれ破綻してしまうのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

「女性の手編みのセーター」というものが,あなたが指摘するところの,「ひとりよがり」かどうかは,わたしには,わかりかねます。そういうことをしてくれる女性の方がいれば,少しは理解できるものとおもいます。そういうことをしてくださる女性の方は,いるのでしょうか? あるいは,わたし自身が,そういうことをする・されるような「タイプ」ではないのかもしれません。

「最初からダメンズを選ぶかといえばそうとも限らないそうです。付き合っていくうちに、そういった関係へと作り上げてしまう」という指摘については,理解のできるものです。これについては,交際をしている,当事者の「能力」なり,いわゆる「人間的な器(うつわ)の大きさ」が関係するのかもしれません。こればっかりは,わたし自身は,恋愛の経験がないので,これ以上のコメントはできません。

「相手の人となりを知ろうとし、それに見合った対応をする」という指摘については,まさに,そのとおりだと,おもいます。この点については,大きな「問題」となることは,「見合った対応」が,どのようなものか?,ということです。これが,わかれば,いわゆる「苦労」はしません。

あるマンガの冒頭には,このような,面白い表現があります。

「この世界の誰一人、見たことがないものがある…(中略)…見ることができたなら、誰もがそれを欲しがるはずだ…(中略)…手に入れるべきたった一人が、ちゃんとそれを見つけられる。」

容易に理解できれば,いいのですが…

お礼日時:2013/06/26 02:17

こればっかりは、あなたの言うとうりにはならないと思います。



パートナーという意味?。   お互い、違う「環境」「育ち方」「親の祖先」などがかみされ、

あなたが生まれたのです。   確かに、分析すると、対外、「女が殺されていますよね」そう考えると、

パートナーの選び方は難しいのですが、あそこに「手」を入れるだけで、「女の心理」が変わります。

その辺で、自分を見失います。  今日も、事件で「19才の、女の子」パートナーに、刺し殺されています。

あれは、女も悪いと思う。 その訳は、高校卒業後、髪の毛を染めている。   男から見れば「軽い女」としか受け止められな

い。  そう考えると、あなた自身の服装、化粧の仕方で、 「育ちのいい男」ができます。

人間の、「心理」とは、 生まれた同じ親でも、「兄弟喧嘩」があるように、 赤ちゃんの、時から、その子の、

「心理」が決まります。   ですので、  難しいのです。

はっきりいえることは、「祖先」が「さむらい」の人は違いますよ。  昔は、江戸時代の前、「さむらい」「百ショ」「商人」の

3個しかありません。  その後、「明治時代」になって、  自由になったのが、 始まりですよ。

祖先があるから、  あなたが生まれているんです。

この回答への補足

「はっきりいえることは、「祖先」が「さむらい」の人は違いますよ。昔は、江戸時代の前、「さむらい」「百ショ」「商人」の3個しかありません。」

このような考え方によりすがるということ自体が,あなたにとっての「問題」ではないでしょうか?

わたし自身は,今回の質問については,いわゆる「身分制度」にかんすることは,ひとつも触れていません。「身分」そのものに,何らかの「問題」があるのでしょうか? あるかもしれません。しかしながら,現代社会において,「身分」は,どれだけ重要視するものでしょうか? 「身分」よりも,「民族的出自」を気にする日本人,とりわけ,いわゆる純日本人は多いです。

補足日時:2013/06/26 02:10
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ピッタリの人を選ぶのではなく、ピッタリの人になっていくんだと思います。


「夫婦生活は長い会話である」とかつてニーチェが言ったと言いますが、結婚するというのは長い会話をしながら相手の好き嫌いや関心を聞き出し、相手をもっと愛し、愛されるように関係を調整していくものだと思います。言い換えると、最初から夫婦なのではなく、長い年月をかけて夫婦になっていくと思います。結婚生活に必要なのはテクニックではなく、誠意です。長く続かない人はその根本的なところを誤解しているのかもしれません。

あと、人の耳目を集めるのは、うまくいっている人よりもうまくいっていない人たちですよね。うまくいくのが当たり前だからこそ、うまくいかないというのはニュースになります。

多分、あなたは耳目をひくようなことにばかり気を引かれてしまって、道端に生えている草花は視界に入っても見えてはいないんでしょうね。おそらくあなたは気遣いができてみんなに優しく話しかけてくれる女子や円卓の騎士をはべらせるような人気の女子にばかり目を取られてしまうんでしょうけれど、あなたにぴったりの女性はその影に隠れて、あなたには見えていないんだと思います。

"無限回繰り返し型の囚人のジレンマ"というのを聞いたことはありますか?「実直な人」、「正直な人」、「誠実な人」は一時的にあなたと人間関係を持って利用するだけ利用しようとしている人には関係がないことですから、一時的にはそれで損をすることもあるでしょう。でも、人生という長い目で見たら、結果的にはそういう人のほうが周囲の信頼を集めて得をすると思いますよ。

選り好みせず、もっといろんな女の人を見てみましょう。この人と一緒に生きていこうと思える相手と出会えたら、あとは誠意です。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

「良い人」であること。それは,人間関係という点においては,重要なものであると,わたしはおもいます。

しかしながら,そういった人が,いまの日本社会には,いるのでしょうか? 人間関係が希薄になっている,社会的排除の問題をかかえている,そういった日本社会において,あなたが指摘するところの「誠実な人」は,表現は悪いのかもしれませんが,「化石のような存在」であると,わたしはおもいます。活きていて,損ばかりしてしまうような,活きていて,つまらない,いっそのこと,世捨て人になったほうが,幸せになれるのではないかと,そのように思ってしまう社会が,いまの日本社会であると,わたしはおもいます。

誠実な人よりも,恋愛テクのある人のほうを,パートナーとして選ぶ。そういった,ものの見方が,当たり前のものとなったのが,いまの日本社会です。悲しいかな,犯罪者になったほうが,いろいろな面において,「トク」をしてしまう,そのようなイメージがあることは,いまの日本社会における「不幸」であると,わたしはおもいます。

パートナーをつくるための努力をするくらいならば,キャバクラなり,ホストクラブに入り浸ったほうが,「幸福」になれるのかもしれません。たとえば,ホストクラブで楽しい時間をすごしている女性の姿をみるたびに,そのように思うときがあります。

お礼日時:2013/06/24 03:23

「ウソをつかない」,「相手を裏切らない」,「相手を尊重する」,「相手をいたわる」,「パートナーの,のぞみをかなえるために頑張る」



このあたりは恋愛に関するスキルというより、人間性に関する事になります
ご自身では「堅物」と思っていられるようですが、所謂「誠実」になるのではないでしょうか

ピッタリのパートナーかどうかは自分自身で感じることです
パートナー間で問題がなくても、浮気や不倫をする人がいるのも事実
好きでもない男と「結婚がしたい」がために一緒になる女もいるくらいです
金の亡者たる女によくいます(笑)

私は今まで沢山の恋愛をしてきましたが「そもそもピッタリのパートナーなんていない」という逆説に捉えていますよ
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

「疑心暗鬼」で活きること。そういった,「処世術のようなもの」をもつことが,日本社会で活きるための「コツ」なのかもしれません。

お礼日時:2013/06/24 03:25

>>なんで,あんな人を選ぶの!?



やっちゃった、あるいはやられちゃた、つまりは腐れ縁。
また、取りあえず・・が、結婚まで行ってしまったとか。

お互い完璧ではない・・
未熟・・人を見る目がないも大きな原因かも。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

「人を見る目がない」という指摘は,まさに,そのとおりだと,わたしはおもいます。

「他者なんて,いなければいい」,「他者を排除しろ!」 いまの日本人は,こういった,悪いメンタリティと向きあうべきだと,わたしはおもいます。

お礼日時:2013/06/24 03:26

恋愛って、一つの枠組みにくくれないものだと思います。


本能的なものですから。

なぜひどい恋人を選んでしまったのか・・・
カップルそれぞれに理由があるのだと思います。
付き合っている時に予兆があり、それを見抜く能力がなかった場合
予兆が全くなく、結婚後に変貌した場合
ひどい人だと知りつつ受け止める覚悟で結婚したが上手く行かなかった場合など。

結果として破綻してしまったご夫婦をハタから見ていると、「ああ、見る目がなかったのね、バカね」
と思ってしまいがちですが、
周りからは分からない、2人だけの感情がそこにはあったのだと最近になって思えるようになりました。


恋愛にテクニックは必要であり、誠実な人は損ばかりしてしまう・・・そんな恋もあるでしょう。
反対に誠実な人が素晴らしいと慕われ、愛される恋もあると思います。

質問者様がお持ちのスキル、大変素晴らしいと思いますよ。
少なくとも結婚生活を営むにあたっては大事なことだと思います。

これから恋愛をしていく中で、あなたを愛しいと思ってくれる人と出会えるといいですね。

この世には本当に色んな人がいますから。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

「周りからは分からない、2人だけの感情」という指摘については,そのようなものがあるのかどうかは,わたしはわかりません。別れたときに,いわゆる「ダンシャリ」をしたほうが,いろいろと良いでしょう。精神衛生上にとっても。分かれた相手のことを恨んでも,ノロっても,煮るなり焼くなり,何をしてもかまわないと,わたしはおもいます。もう,「他人」なのですから。

「恋愛にテクニックは必要であり、誠実な人は損ばかりしてしまう」という指摘については,いまの日本社会という存在そのものが,「うわべだけの人間関係」をつくっている「元凶」なのですから,ここで指摘されている「誠実な人」は,何かと「ソン」をしてしまいます。「道徳心なんてクソくらえ!」,というのが,いまの日本社会の「ホンネ」なのだと,わたしはおもいます。とても,ペシミスティックなものではありますが,そういった「現実」をつくりだしたのは,いまの日本人であると,わたしはおもいます。

「反対に誠実な人が素晴らしいと慕われ、愛される恋もあると思います。」という指摘については,そういった人間関係を構築した経験がないので,わたしには,わかりません。わかりません,という言葉づかいは,ある種のメンザイフのような,とても不誠実な一手ではありますが,そういった経験に恵まれていないので,どのようにコメントすればよいのか,難しいのです。

さすがに,「お願いですから,ひと月のあいだ,付き合ってくれませんか? 損はさせません,楽しいひとときにします。」などと言うわけにはいきませんが…。

お礼日時:2013/06/24 03:34

恋愛の期間、期限は3年と聞きます、


会って、セックスして子が産まれて、乳児期を終えるくらい、
ここまでが人間のひとつのサイクルなんでしょう。
それ以降は続くかもしれないし、別れるかもしれない、
言葉を変えれば、その期間は暴力はないであろうという節理です。
出会ってすぐに暴力をふるうならまずセックスはしなですから。
なんであんなのを選ぶかは、遺伝子的に自分から遠い存在を選んで
近親での交配によるリスクを避けようとする本能があるようです。
この辺が、恋であり、人類が絶滅しないための節理でしょう。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

お礼日時:2013/06/24 03:34

長い間生きて来て、つらつら思うのですが


上手く行ってないカップルの中には
異性や自分の価値観を良く分かって無いせいで
パートナー選びに失敗する人達もいるでしょう。
しかし、残りの人達の中に
そもそも「誠実でない」「思いやりに欠ける」「現実に立ち向かう能力が低い」
「感情をコントロール出来ない」等の
「幸せな結婚をする資格を持たない人達」も多くいるのではないかと思うようになりました。
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コメントありがとうございます。

「幸せな結婚をする資格を持たない人達」という指摘については,そういった家庭のなかで育ってきた人々が多くいることこそ,「問題」であると,わたしはおもいます。

恋愛の問題について考えるとき,「家族構成」が,大きな影響をもたらすと,わたしは,そのようにおもうときがあります。

お礼日時:2013/06/24 03:36

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