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ホリエモンの声優のスキル騒動に乗っかって
今更、宮崎監督の声優嫌い発言がニュース記事で話題になってますが

「 『わたし、かわいいでしょ』って声の声優は嫌い」発言とか、かなり前のものだし
そもそもナウシカもラピュタも魔女の宅急便にも「わたし、かわいいでしょ」な声優起用してないけど
普通にプロの声優さん起用してましたよね。

拙い芝居を要求するのに素人を呼ぶのと
プロに『巧い棒芝居』を要求するかは監督の判断なのでしょうけど
これが、このタイミングでネットで拡散することが


劇場公開時期に合わせて、映画と書籍「ジブリの教科書3」の
ステマだろとか思うわけですが

誰もそのことに目を向けないですよね。
ステマって叩かれる行為じゃなかったのでしょうか?

A 回答 (7件)

 鈴木さんが世界一受けたい授業で述べていたけど、スタッフがいくつかの候補をだしたりして決めて居る感じで、作品のイメージ合う人を選ぶ。

 普通の様子を描いているので、際立った声は嫌いなのでしょうね。 それと作品の作り方も、最初に台本がしっかり作られてではなく、少しずつ話しがリアルタイムで作られていくそうで、終わりはこうしようとかないようです。作って行く中でつじつま合わせをされているようですし。 

 それと、どうしても劇場公開とかなれば、いろんな話しは無いかと取材が行きますから、ステルスでもないでしょう。毎度毎度同じような事が起きていますよ。それと、何かと結びつけては昔から行っている当たり前のセールスですから。

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

ジブリ作品は、アフレコでなくプレスコで
とりあえず台詞を録って絵を描いてるって話なので
台詞が多い人は大変だろうけど、出番が決まっている人は
単なる音源提供程度な感じみたいですね。

出演する役者さんがインタビューや取材やらで作品タイトルを挙げて
宣伝するのは、普通にあることだと認識しています。

ある程度の年齢なら、寺田農さんが素晴らしい役者さんだとご存知な方も多いでしょうが
今の若い子、ツイッターでバルス打ち込む世代は
ムスカの声が寺田農さんだと言っても、ご本人を知らないでしょうね。

日常を描いた作品で日常を演じさせるために
アニメ声優の色を嫌うのは、監督の方向性として理解できるのですが
なら、別に実写映画の吹き替えとかの芝居でいいじゃないかと。

宮崎監督は声優も役者も詳しくなく
鈴木Pも作品のイメージというか、こんなのどうでしょうって監督に進言してるだけで
特に何か意味があるような感じは無いですね

お礼日時:2013/07/21 02:03

「ジブリ」とは関係無いですが、「寺田農さん」については、「仮面ライダーWの敵のボス・園咲琉兵衛役の人」と言えば「分かるかも」、ですよ。

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「表情や身振り手振りといった動作で大半の表現が出来る俳優」と「声のみで全てを表現しなければならない声優」とでは、「全くと言っていい程、演技の方法論的なものが異なり」ます。


もちろん「台詞の抑揚」も「俳優」にも必要ですが、「舞台やTV・映画など」では「声優的な経験」は積めません。
「台詞を完全に暗記する必要がある」のは「声優」よりも大変と言えるけれど、「声優は台本を見ながら台詞を喋れるものの、台本をめくる音つまりぺーパーノイズを立てない様にするというスキル」が求められるのです。
そして何よりも、「俳優はセットや相手の表情や仕草等でどんなシーンか分かる」けれど、「声優は絵(アニメのフィルム)が完成状態ではなく未完成のものが大半なので、どんなシチュエーションか、とかが分からずに演技しなければならない」のです。
「声優的な経験を積める」のは、「特撮ヒーロー物くらい」です。
「そんな経験の無い人でも上手く声を当てられる人」も居ますが、「微妙な人や声優の方が良かったのでは、みたいな人」も居ます。
が、私個人の意見で言わせてもらうと「宮崎さんの主義は嫌い」ですね。
「作品は嫌いではない」ですが。
「プロの声優も出ている」し、「中途半端な主義」でしかないと思いますよ。
「アニメを作る人間」なんだから、「プロの声優だけを起用するべき」です。
「嫌い」と言いながら「何人かはプロの声優起用する」のはおかしいし、「アニメ作るの止めるべき」と思います。
「実にちゃんちゃらおかしい主義」ですね。
「アニメじゃなく実写映画に転向するべき」なんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

自分もそうですが、最近のジブリ作品が肌に合わないのは
いわゆる「童心」が薄れたのが大きいのかもしれません。
実際、子供にはポニュがウケたらしいので。

声優の名前や役者の芝居を気にする世代と
とりあえずアニメで喜ぶ世代とで
宮崎監督が住み分けを考えて製作しているのなら
もう、これはアニメとかそんなのではなく『ジブリ』という別のジャンルなのかなと。

個人的には、宮崎監督が実写映画作ると
庵野や押井以下のモノしか出来上がらないだろうなと。

庵野や押井がマニア向けに突き進んでるなかで
宮崎監督は『ジブリ』を作っていくのかなと。

初日から大盛況な現状、まだまだ『ジブリ』は求められているのですね。

お礼日時:2013/07/21 02:09

ステマ(ステルスマーケティング)って一般用語なんですね。


たまにこのカテゴリでもステマに近いような質問や回答を見かけますが、
純粋なファンというよりサクラっぽいですね。

キャスティングをどうするのも監督の自由です。
それも含めて作品ですから意図はあるんでしょう。
不満のある人も自由に言えばいいんじゃないですか。
嫌なら観ない買わない愚痴るでいいと思います。
全員に不満の無いキャスティング自体が不可能ですし、
それをいちいち聞いていたら自分の作品じゃなくなります。

宮崎作品の場合、そんなことをしなくても十二分に話題性はあります。
堀江氏の発言自体、世間では言う程に騒がれていません。
純粋にアンチの愚痴だと考えて良いと思います。
そういう書籍の存在自体を初めて知りましたが、
逆に言えばこの質問自体がステマの役割を果たしたとも言えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

本は、とりあげられた記事で宣伝されていたものです
http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20130627 …

正直、どこから何までがステマなのかは個人の主観の問題なのでしょうが
この作品の主人公の声に、何かしらの意図があるとすれば

「この人の芝居はどんななのだろうか」
っと客に思わせるという、興味本位の効果以外に感じ取れません

堀江氏の発言は、別に声優の努力を冒涜しているわけでなく
「このご時勢、一定の知名度があれば誰でも声優(声をあてる仕事)をやれる」
という意味なのは理解しています。

お礼日時:2013/07/21 01:53

私も声優と言う仕事に疑問を持っていました。

俳優はいろいろな仕事をします。舞台、映画、テレビ、俳優、そして声優です。その中でも声優の仕事が一番難しいそうです。
 舞台俳優であれば、まず練習することは本読みです。これがちゃんとできない舞台俳優はいないと思います。俳優は愛をどう表現するか求められますが、声優にはそんなことが求められるのでしょうか?
 いつでも自分を表現することが求められる俳優と声だけしか求められない声優がいたら映画監督であれば当然俳優を選ぶのだと思います。
 声に声優でなく俳優やタレントを選ぶのはその声の向こう側のバックボーンが求められているのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

昨今の声優人気は、単純にアイドル化の加速が止まらないのと
声優は低予算で起用できる人気コンテンツとして重宝しているようですね

舞台俳優などは食べるのにも困ってバイト感覚で声優もこなしたり
端役やモブの声は役者兼任の方が多いようです。

また、ジブリ作品に『俳優の芝居』が求められているのなら
その起用は正論なのでしょうが
どう考えても、芸人や芸能人の「ゲスト出演」のバーゲンセール状態で
今回の主人公の声は、もはや、やり尽くした結果の隠し球だったのかなと。

誰に向けた作品なのか、観客が喜ぶのか疑問です。

お礼日時:2013/07/21 01:48

要は客寄せパンダである俳優を使う理由の裏返しに声優を叩く事で正当化したのでしょう。



そもそも「 『わたし、かわいいでしょ』って声の声優は嫌い」って声優に責任は無いでしょw
そんなアニメしか作ってない現状が悪いんですから…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

確かに声優に責任は無いですよね(笑)

お礼日時:2013/07/21 01:42

本のことは質問者様に言われるまで知りませんでした。


「ステマ」かどうかは当然関係者が口を割るはずありませんので、またわれわれの憶測の粋を出ませんので(真実は関係者しか知りえない)、回答はしないでおきます。

さて、声優起用が主要配役で激減し始めたのが「魔女の宅急便」以後、と言えます。
それまでのジブリ作品は、正直「作ってペイできるかどうか」という危なっかしい資金状態でした。そこにギャラだけいっちょ前の俳優を使うことは仮に彼の声優嫌いがあったとしても、プロデューサーなど「金の出所」が黙ってはいません。勿論、ムスカ役の寺田農氏など、主要脇ではそこそこ俳優さんを使っていた印象がありますが(糸井重里/トトロなんかもそうですね)、扱われ方から考えても、制作費を圧迫するほどの高給ではなかったと推察できます。

ところが魔女宅以後、「スポンサー」が付くことになり、資金繰りが一挙に解消。結果として、アニメーション本体にも大きく資金を投入することが出来、それは「千と千尋」で最大限の形で具現化しました。その反面、スポンサーの意図に沿うような作風を余儀なくされ、また、金を出してくれるところになびくような姿勢なども垣間見えるようになりました(千と千尋では、冒頭のシーンでアウディ車が出てきているが、国内メーカーに配慮したものではなくスポンサーだったから)。
キャスティングにしても、スポンサーの影響を感じずにはいられない部分もあるでしょう。はじめに俳優ありき、でやってしまっているようなところもあり、顔が浮かんでしまう俳優の起用は、マイナス面こそあれ、プラスがそうそう多いとはいえません。それはゲストとして呼ばれる、定番アニメーション映画にしても同じことです(ドラえもん/ポケモンなど)。

宮崎氏のやり方であり、それが正解かどうか、は本人の思うところであり、われわれは関知するべきものではないでしょう。
しかしながら、千と千尋以降、メガの付くようなヒット作は一本たりともありません。当方も俳優起用の作品が頻出しているここ最近の作品は劇場に足を運んでいません。アンチになったのではなく、個々の俳優の持つ吹き替え能力に疑問を持っており、お金を出して、拷問のような下手な吹き替えを聞きたくないから、というのが実際のところです。

俳優起用は、そうしたわけで、「資金繰りの好転と、担当俳優のファン層を取り込むなどの一種のマーケティングの産物」だと考えています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
映画も公開され、何だかんだで盛況のようで。

本は、取り上げられた記事で
えらい強く推されていたので
http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20130627 …

ジブリは、山田君がとんでもなく沈んだので
あまりに冒険というのが出来なくなったのかなとも思いますが
毎回、30億円近い予算で映画作れるくらいスポンサー付いてるのが
強みの反面、制約が厳しいのでしょうね

お礼日時:2013/07/21 01:42

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