プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

駅前に停めてあるトラックの後ろを通りかかったとき、運転手はパワーゲートを降ろしていました。

それがちょうど通りかかった人間の頭上に降りかかり強打、救急車で病院へ。診断の結果、自律神経失調症と診断されました。なにもないのに、いまでも吐き気や汗が出ます。警察と保険会社の言い分は、


◆警察「パワーゲートの作業中なら、交通事故ではありません」

●保険会社「交通事故証明が出なければ、自賠責保険もお支払いできません」


現在、保険会社が調査中ですが、治療費さえ出ない可能性があるとのこと。ちなみに任意であれば、こちらの前方不注意で、4割の過失だそうです。この板挟みで、もう三ヶ月が経過しようとしてます。そのあいだ、一時払い、仮払いもありません。


なぜこんなに時間かかっているのかというと、警察が交通事故にならないので、刑事事件の可能性として、一時持ち帰ったこと。そして刑事事件であるがゆえに、保険会社の確認に応じなかったこと。

さらには、すでに刑事事件としてもあつかえなかったこと(こちらの前方不注意だそうです)を、


◆警察「保険会社に伝えた」

●保険会社「警察からは聞いていない」



つまり、交通事故にも刑事事件にもなっていません。もちろん当日、交番に行きましたし、病院で刑事さんに事情聴取も受けました。


現在は、保険会社の調査待ちです。再度なにかの書類を返送する必要があるので、もう半月はかかると言われています。


今回の事故は、だれでも被害をこうむる可能性があると思います。こんなとき、みなさんなら、どうしますか? 生活費がないので知人から借りていますが、もう難しくなってきています。

「警察「交通事故ではありません」」の質問画像

A 回答 (13件中11~13件)

>今回は降りてきたパワーゲートの平たい部分にぶつかりました。


>切り傷がないと、先方に支払い義務がないということですか?
切り傷だけではなく、「打撲」等の診断がなければ、事故に起因する傷害がなければ保険適用対象にはならないのは仕方がありません。
保険は、事故等に起因した「怪我」が補償対象です。
相談者さんの「自律神経失調症」が、事故が起因であると医学的に証明されない限りは難しいでしょう。
そもそも自律神経失調症自体が、精神バランスを崩した時に発症したりと自己起因が殆どです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

現在はMRI等の検査を経て、整形外科のリハビリを受けています。

たしかに診断については、お医者さんに確認しなければいけませんね。

お礼日時:2013/07/20 14:05

警察から交通事故証明がでないのであれば、交通事故に対しての損害を支払う自賠責保険も任意保険も支払いの対象外になる可能性が大きいです。



 自律神経失調症と今回の怪我の因果関係が有ると医師が判断しているのでしょうか?
 
  自律神経失調症 http://www.azegami.com/jiritu/#

  通常、この病気の原因と考えられるのが、

・ 生活のリズムの乱れ
・ 過度なストレス
・ ストレスに弱い体質
・ ストレスに弱い性格
・ 環境の変化
・ 女性ホルモンの影響 

 となっております。
 ですから、傷があるとかないとかではなく、もともと自律神経失調症の原因が事故という説明が出来なければ、治療費等の請求(救急車で病院に行った分は請求できると思います)は難しいです。

 今回の怪我(例えば、頭を打ったことによるムチ打ちの症状など)があれば、「損害賠償請求」をします。
 交通事故扱いになら無い場合には、自賠責・任意などの自動車保険を使って相手が支払いできないだけで、損害賠償請求の権利が無くなったわけではありません。

 「法テラス」には相談してみましたか?
   http://www.houterasu.or.jp/
 
 収入要件などがありますが、裁判費用の立替もしてくれます。

 ところで、貴方はアルバイトということですが、国保なのでしょうか?
 社会保険に加入しているのであれば、「傷病手当」の対象になると思います。お調べ下さい。

 相手への請求ですが、治療費・休業損害・慰藉料になると思います。
 治療費については、実費なので、すぐ計算できると思います。
 休業損害も、過去のアルバイトの賃金から計算すればよいでしょう。

 通常、どのぐらい請求したらよいか迷うのは、慰藉料です。
 とりあえず、今は仕事が出来なくて困っているのですから、慰藉料は後日相談ということにして、金額の確定しやすい治療費と休業損害を請求したらいかがでしょうか?
 (過失による減額はあります)

 どうぞお大事に。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

現在は、整形外科でむちうちのリハビリ中です。もう数ヶ月経っているのに、頭が重いです。
1tほどの荷物を上げ下げするためのものだそうですから、仕方ないのかもしれません。
頭のケガは外傷がなくても危ない、と聞いたことがあり、事故からずっと怖いです。

国保を使っています。保険屋さんに使うよう、勧められました。

取り急ぎ「法テラス」にメール相談してみました。
相談できる電話番号を返信していただきましたので、週明けに連絡してみようと思います。

慰藉料は後日相談とか、分けることもできるのですね。助かります。
万が一、保険金が降りなければ相談してみます。
調べてみましたが、恥ずかしながら収入要件はおそらく大丈夫です。

お礼日時:2013/07/20 14:16

止まっている車に自転車でぶつかった場合と歩行者がぶつかった場合をごっちゃにしている人がいたようですが、これは明らかに誤りです。



交通事故とはなんぞやというのは道路交通法にきていがあります

車両等の交通に起因する人の死傷又は物の損壊

というのが交通事故の定義です

ですから質問者の方のケースは置いておくとして、止まっている車に歩行者がぶつかっても交通事故となることはありえません


さて、質問者さんのケースですが、車を止めてパワーゲートを下ろすことが交通に起因すると言えるかどうかということですが、最終的には裁判所などがはんだんすることかもしれませんが、交通事故ではないという警察の判断は誤りではないと思います。

これはあくまで「条文の解釈としては矛盾はない」というだけで、交通事故として絶対扱うことができないかどうかは私にはわかりかねます


車の動作は全て交通に起因するといえるかというとそれは誤りです

例えば、車はエンジンが止まっていればただの鉄の箱と見なされます

エンジンがかかっていなければバイクを押して歩道を歩いても違反ではないのはこのためです


エンジンがかかっていたとしても、今回のケースが交通に起因するといえるかというと、正直難しい気がします
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

パワーゲートの作業中が交通事故になるのか、というだけでも、見解が分かれています。
ただし警察から拒否されたのであれば、最終的には交通事故として扱ってもらえないのかもしれません……


それでも、こうしてみなさんに相談させていただき、有難いことになにを確認しなければならないのか、が分かってきました。

週明けに法テラスさんもふくめ、またいくつか行動できる選択肢ができたことに、感謝致します。

またアドバイスがあれば、これからもよろしくお願いします。

お礼日時:2013/07/20 14:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!