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冷凍庫の中で爆発するのですか?
缶には「凍らせないでください」と書いてあります。

A 回答 (3件)

そうですね 破裂する場合もある のが正解ですね。


缶コーヒーは酸化防止のため 真空に近い内圧の高い状態で密封しますので。
凍って液体の体積が増えれば、更に高まった圧力で爆発することも考えられます。

なにせ、缶が普通のアルミ缶と違ってスチールの硬い物ですから
反動で爆発力が大きくなります。
まあ今の缶は炸裂防止のために、プルトップ部分だけは柔らかくしてあって
最悪内圧が危険領域になると、内側から破れて圧を抜く機能になってます。
そうなると冷蔵庫はコーヒーまみれになるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/31 21:19

実験してみるのが正解を得られる手段です。



缶コーヒーの殺菌、充填法からすれば缶内は減圧でしょう。従って凍結させても爆発の可能性はゼロです。
なぜ凍らせるとだめなのか。
液部が膨張して缶が変形し可能性は少ないが缶が破損し液漏れすることを考慮して表記しているのでしょう。書いておかないとモンスタークレイマーの餌食になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/31 21:19

実際、やった輩です。



自宅の冷やした水出しコーヒーが足りない時に、急速冷却って感じで冷凍庫に入れて!
シャリシャリになった所で飲んでみようと思っていたのですが、入れた事も忘れて結局
凍らせてしまった。と言う落ちなんですが、結果から言いますと
小さい缶の場合でしたら、継ぎ目の部分が内部の膨張によって、引き離される感じになるので多少、缶が歪んで(胴の部分)膨らみます。
接合部分(重なっている部分)が弱いと、そこが歪んだ関係で隙間が出来、溶けてくる段階で少しづつ漏れて来ます。
これは、立てて冷凍庫に入れたか?横にして入れたか?にもよって違ってくるのと、冷凍庫の設定温度によっても凍り方の違いも出てくるので、膨らむ以外の結果になる場合もあります。
現に、缶に入っている状態でも上部に少し隙間があるので、干渉域になり問題なく凍る場合もあるかもしれません。
ただ1つ言える事は、“凍らた後、開かない!飲めない!減った!漏れてきた!”とクレームが来ない様にするための事前策です。
元々、缶コーヒーは缶の性質上、常温か冷やして(15度前後)か暖めるかでの使用を想定していますので、“凍らせると言う行為は、直ぐに飲めないのだからするな。凍らせて持ち運びたかったら(行楽シーズンの場合は特に)別な容器に入れ替えてくれ”と言っているようにも受け取れます。

どこだかの小さな缶で、デミタスとかありますけどあの缶だけは、本当に凍らせない方が良いですよ。(見た目の感覚ですが)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/31 21:19

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