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最近転院しました。
心療内科では適応性障害ということで
抗うつ剤4種類、抗不安薬2(一日6錠+1錠)種類、睡眠薬3種類
苦痛を言えば言うほどどんどん増やしていく様に恐れを抱き、転院しました。
次の心療内科では全般性不安症害ということで
そこの先生は、上記のクリニックの処方を見て、・・・これは多すぎる。
ということで、通院初日から「厳しいけど、今日から断薬して、薬を補助剤として認知療法で
治療します」といわれ、抗うつ剤4→1種類、抗不安薬2(6錠+1錠)→1(2錠)、睡眠薬3→2種類
に減薬されました。「初めの10日は厳しくてつらいけど、全く服用していないわけでなく断薬の最小限は残しました。2週間我慢すれば絶対に楽になるから。それから認知療法を取り入れましょう」
とのことでそれにしたがって2週間がたち、先生の言う通り、寝れるようになり、確かに神経も過敏じゃなくなり、頭のくもがかった感じもなくなりました。
長くなって済みません。質問は今からの2つです。
まず、認知療法で不安症がよくなった方、経験談お願いします。
それともう一つは、薬を多く処方する先生はいったい本当にちゃんと直してくれたんでしょうか?自分的には薬漬けにされちゃった感じがいなめません。
長文で本当にすみませんがよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

はじめまして。


他の回答者様が色々ご意見を述べられている様子なので補足として。

一般的に医師は症状を訴えると投薬をします
これは、患者側にも多少の問題もあるのですが・・・

痛みや不安感や諸症状で困っている時に、医師が薬を処方しなければ、その方は病院や医師に対して不信感を持ってしまいますし、最近では患者が医師を評価する時代でもありますので、特に小さなクリニックでは投薬を追加する傾向が非常に強くなります。

患者側も、希望の諸症状の改善のお薬がもらえなければ、別の病院なりクリニックなりにかかる事になり、結果論として投薬がされるなら最初から処方しておこう。


よく言われるお話ですが

風邪を治す薬を発見すれば、ノーベル賞がとれる

風邪の場合も、投薬は最近を殺す意味合いで抗生物質の比較的軽めのものと、その患者さんの諸症状に合わせて症状を緩和させるお薬を処方された経験は誰でもあると思います。

今の大学病院の一部や先駆的な所では、投薬による副作用リスクより、極力投薬を控えて自己治癒力による症状改善に向けて、安易な処方を控える所も多くなってきておりますので、そういった病院にめぐり合えたのも良かったのではないかと思います。

まぁ、私自身、主治医がたまたま准教授だったりと言うこともあって、色々教えて頂きましたが、元来、副作用の無い薬は『無い』そうです。
要は化学物質を口から体内に入れている時点で、作用もあれば、思わぬ作用が生じる事が発生し得るのは容易に推測できるでしょうと

・必要な期間、最小限の投薬で、ゆっくり治すのが、結局は一番の近道なのですね。
 お辛い状況やお気持ちもお察ししますが、だからといって焦ってかえって症状が悪化した方々を数多く見てきましたので、ご参考までに・・・

ちなみに薬を多く処方する先生も、患者の為を思って、現在の症状緩和の為に投薬治療の選択をしているのです。もっとも、それが時として過剰投薬で、減薬時に時間がかかるデメリットもありますが・・・。
まぁ、儲けだけを考えている医師なら、もっと無茶苦茶な投薬もありえるかもしれませんが・・・

個人的見解では、坑うつ剤は色々あれど、4種類の投薬は、どれが正常に作用しているかや混合服用での投薬効果の増幅などの危険性を考えれば、普通は行わないのですけどねぇ~・・・

また、認知療法ですが・・・

ざっくりとお話出来る事は出来ますが、認知療法、認知行動療法、共に、やり方や理論を知り過ぎると、かえって自分への効果が薄くなってしまいかねません。
自律訓練法など色々ありますが、調べ過ぎると、自分自身の何を今どうやって、どういう方向にもって行こうとしているのか・・・

まぁ簡単に言えば、マジックやトリックの類に近いところも無くも無いので
ネタバレで知ってしまうと、自分は冷ややかにしか物事をみられなくなって、治療効果が望めなくなってしまいますので、治療行為を行っているクリニックや雰囲気や、どんな事をするのか程度の質問に留めて置かれるのがよろしいかと思います。

ご参考になれば幸いです
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>薬を多く処方する先生はいったい本当にちゃんと直してくれたんでしょうか?自分的には薬漬けにされちゃった感じがいなめません。



違う症状ですが、薬を多く出す医者は院内処方されていませんか?そう言う医者は信用できません。院外処方箋を出す医者は患者負担を考えてくれますし、本当に必要最低限しか出しませんでした。沢山薬を出す医者が良いとは限らないのです。私の先生が言うように薬も毒ですから少ないのこしたことはないのです。院内処方をする場合医者も利益を考えるのでたくさん出す傾向があります。しかし院外処方箋だと自分の利益を考える必要がないのです。

現実貴方は辛かったと思いますが、減薬に成功した訳であり先の医者は貴方の事より、自分の経営する診療所が大事で利益を確保するために大量の薬を出したと思います。
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薬を飲めば自分のそれが治ると思い込んでいる患者にも責任はあると思いますよ。


問題はハードじゃなくてソフトだと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃる通り、基本は”気”持ちの使い方ですよね。

お礼日時:2013/07/20 12:13

以前に、日本の精神科医は、薬が多すぎる


と訴えている医療ジャーナリスト、医師がいらっしゃいました。

若い子が(10代)、心療内科だかに通っていたら、それこそスレ主さん
同様薬が増えていく。
結果、ある意味 薬中毒 となり、その治すはずの薬で病気になりました。

というのは、この若い方だけの話ではないと警告を促されていました。

これが、日本の治療だそうです。

アメリカなどは、ドラマなどでもありますが「カウンセリング」という治療が
よく聴かれませんか?
薬は、あくまで今の主治医さんと同じ考えで補充です。
話し合うことによって、解決していくことを行っています。

今後の日本もそうしていくべきだという医師がいるのですが、
ご先輩医師たち(御年配の方)は、「はいそうですね」とは言わず。
そういう医師に育てられた若い医師たちも、つい、先輩方の教えに従うわけで。

よって、私は、スレ主さんの主治医は、大変いいDrだと思います。

日本は、精神的だけじゃなく、内科であれ「薬」漬けになりがちです。

ただ今まで「薬で症状が安定していた」「薬で症状が出なかった」と思い込んでいると
この新しいDrの考えに付いて行けないかもしれませんが、
本来の精神、心の病気を薬で左右できるならば、ある意味怖くないですか?
と、考え方を変えていくと、理解できると思います。

ちょっと時間がかかるかもしれませんが、考え方を変えてみると
案外、早くに変化に気づくかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんとなく、日本ではそういった精神論での施術があまり行われてない気がします。
今回、自分の気の持ちようで、コントロールできるように治療というか、そう仕向けて行こうと思います。薬はあくまで補てんで、今回のお医者さんに後押ししてもらい、うまく気持ちのコントロールをできるよう頑張ってみます。

お礼日時:2013/07/20 12:16

訴えの多い人は、面倒だから、薬で、ごまかす、たくさん処方すれば、それ自体が、商売でしょう。

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この回答へのお礼

結構、この業界は僕が考えている以上にお金に執着するドクターがいるんでしょうか・・。
考えるとこわいです。外科なら、状態が目に見えるけど、心の病というのは見えないですから、そこにつけこむ先生がいても不思議ではないですね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/07/20 12:19

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