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年数回、全役員が出席する学校行事があることを知ったうえで、PTA本部役員に立候補しておきながら、全員参加のPTA最大のイベントを母子家庭を理由に欠席する人が許せません。

本人曰く、別の役員を逃れるため(本部役員経験者は○○を免除という制度あり)に、立候補で本部役員になったそうです。

日頃の暮らしぶりは決してお金に困っている様子もなく、持ち家の一軒家に住んでいます。
それでも、「私は母子家庭だし、その日は仕事が忙しいから」と平気で言いいます。
母子家庭じゃなくても、今時仕事をしながら役員をすることは当たり前だし、何か月も前から日程も決まっていて、みんなそれなりに都合をつけて参加します。

現在、彼女の言い分を信じて、「家庭の事情(母子家庭)じゃ仕方がないよね」という人たちと、対立中です。
言わないだけで、誰にだってそれぞれ事情はあるわけで、こんな理由で一人だけイベントのお世話に参加しない彼女が許せないのって、おかしいですか?

PTAはボランティアなんだから、っていうのは理解しているつもりです。
それでも、年に2,3回しかない大きな行事を欠席し、「本部役員経験者」という肩書だけ手に入れるなんて、卑怯ですよね?

何とか、擁護派の人たちを説得する方法はないでしょうか?

A 回答 (7件)

問題は、その人自身が立候補している点ですよね。



擁護派の人たちにはそこを突いていくしかないでしょう。

まず、基本的に本部役員は全員出席なので
よほどの理由がない限り都合をつけていただかなければ困る、ということ。
この場合、仕事の都合などは誰もが同じなので理由にならない。

ただ、母子家庭という環境に加え、
近くに実家等もないならお子さんをどうするかという問題は出てきます。

そこで、お子さんを預けることができるようにしてあげてはどうでしょう。
例えば、「お子さんは他の子も○○で一緒に見るから大丈夫ですよ」と。

これは他の母子・父子家庭などお子さんを一人にさせて置けない家庭のためにも
まとめて学校の一部屋などで託児所的にするといいと思います。

これで条件は一緒。
今回はダメでも今後仕事を理由には断れなくなると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今回は、子供も参加の行事で、保護者である役員だけが仕事(母子家庭だから休めない)を理由に
欠席したいという状況なんです。

また、別の方のお礼にも書きましたが、お子さんを見てくれるおじいちゃんおばあちゃんは
いらっしゃいますし、留守番できないような小さいお子さんではありません。
小6・小5の姉妹なので、もし万が一子供だけの留守番となっても、可能だと思います。

とにかく、休むために無理やり理由を探した感が強いんです。
「立候補して本部役員になっても、母子家庭だって主張すれば大して仕事をさせられる事もないだろう」と
初めから目論んでいたのが見え見えで、許せないんですよね。

お礼日時:2013/07/29 00:19

中学、高校でPTA役員を経験しました。



>年に2,3回しかない大きな行事を欠席し、「本部役員経験者」という肩書だけ手に入れるなんて、卑怯ですよね?
卑怯です。
でも、今年はどうにもならないでしょうから、来年からPTAの会則に
「実質的な活動ができない本部役員には、免除制度を適用しない」
という一文を加えましょう。

>彼女の言い分を信じて、「家庭の事情(母子家庭)じゃ仕方がないよね」という人たちと、対立中です。
>何とか、擁護派の人たちを説得する方法はないでしょうか?
ともかく、現状でうまくやっていくしかないですよね。
母子家庭の彼女を吊し上げて、活動が円滑にできますか?
無理やり出席させて、十分に働いてくれますか?
全て黙認して、波風を立てないのも大人の知恵ではありませんか?

私は高校の3年間ずっと役員をしていました。
人数が少ない部署で苦労しましたが、その分他の役員さんと親密にもなれたし、主体的に活動できてとても充実していました。
ただ一人だけ、
「忙しくってできない」
と不平不満ばかりを言う方がいらっしゃって、対応に苦慮しました。
お忙しいだろうから仕事を分担させないと
「せっかく来たのに」
とおっしゃるし、それでは、と仕事を分担すると
「その日は忙しくって来られません」
なんて平気で仰いました。
結局任期途中でおやめになったのですが、みんなホッと胸をなでおろしましたよ。

母子家庭の彼女は、いろいろな意味で余裕がないのだと思います。
卑怯者と言われても、別の役員を逃れたかったのでしょう。
自分の人間性を担保にしても、やりたくなかったのです。
それだけの理由があるのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

波風立てず、すべて黙認して過ごす・・・そうですよね。
これをきっかけに、本部役員が分裂したのでは、それこそ本末転倒ですし。

私ももっと大人になって、彼女のことも「こんな風にしか行動できないかわいそうな人」と
割り切れるよう、努力します。

初めから、彼女が存在していないものとして、役員の仕事の配分を考えていきたいと思います。

お礼日時:2013/07/29 00:06

母子家庭で仕事が忙しくPTA本部役員の任務を遂行できないとおっしゃるなら


代わりの役員をあげていただいて、とっとと退任→「○○を免除」という権利も喪失が妥当だと思います。
現状のままではPYAの運営に支障をきたします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>代わりの役員をあげていただいて、とっとと退任→「○○を免除」という権利も喪失が妥当だと思います。

全く同意見です。
ただ、現状は「忙しくても、助け合って補い合っていけばいいでしょ」的な方がほとんどなんです。
普段はそうできても、「全員参加の行事くらいは参加してよね」と思う私は、どうやら少数派のようです。

お礼日時:2013/07/28 23:57

 ご苦労様です。

母子家庭という理由は正しくて、また正しくないです。
 立候補している限り、出来ると言う判断だとおもいます。免除規定を狙ってというのであれば、本年度の議題として免除を理由に立候補をしていることを認めないという規約の改正を考えましょう。
 クラス役員とかは補欠を準備しています。引っ越しなどできない事もあり、補欠の方が役員として動くという規約がこちらにはあります。申し送り事項として、役員として欠格がありましたと実名入りで明記しましょう。
 学童保育での役員も誰もが役員や委員をすることになっていて、そこに母子家庭の方も多いです。でも、がんばれる人も多いです。
 その方の評判って今まで、なにか聞いていませんか?あまりにもひどい場合、立候補しても選ばない。くじ引きなどでも選ばないという事にしないと、他の方に迷惑がかかるので役員同意で排除するようにしましょう。実際、ある委員を選ぶときに、排除することを会議参加者の同意を持って選んで居ません。

 それと養護する人に対して、その方の仕事をさせて下さい。あなた自身は関わらない事です。出来ないというのであれば解任。役員を選ぶ時期になったときに保護者に対して免除規定を目当てに立候補は認めないという文言を入れる事を条件としましょう。

 私はPTAの本部役員はありませんが、保育所、学童保育での本部役員経験もあります。今現在も委員として参加しています。家庭の事情もありますけど、それでもやっていますからね。私は父親ですが。

 役員として活動が出来ない買った場合、免除規定は役員の会議にて剥奪することが可能とするとでも、規約に入れましょう。

 ただし、行事だけ無理で会議には出ているのなら、むしろ頑張って居る方ですが。会議なども出ていないのであれば問題です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

様々な規定の変更、必要だと思います。
今まで問題が起きなかったのは、たまたま全員が誠実に役員の仕事をこなしていただけですよね。

こういう想定外の本部役員が出てきた以上、暗黙の了解で全員参加していた行事も
一つ一つに細かい規定が必要なのだろうと思いました。
免除規定についても、何を持って免除に値すると判断するのか、きちんとした基準が必要ですね。

今後の役員会で、提案していきたいと思います。

お礼日時:2013/07/28 23:51

何ともいえないですけど。



私も母子家庭で、小学校のPTA役員をしています。
本部ではなく、クラス役員なので無理なときは他の役員さんに委員会の出席をお願いすることもあります。

実際、こういうことを私も言われたことがあります。
保育園の役員をしていたときです。
立候補したわけでも何でもなく、クジで無理やりされました。
母子家庭で、役員会に出席できないから無理です、とお断りしたところ、以下のことを言われました。

みんな忙しい中、仕事をやりくりして、ボランティアで役員をしている。
だから忙しいは理由にならないし、母子家庭なんて関係ない。
働いているのはみんな同じなのだから。

と。

そう言われたとき、すごく腹が立ちました。

みんな同じ?違うでしょう、と。
だって、ほとんどのママさんは、パパさんがいるわけで。

働いているっていったって、2馬力でしょ?
母子家庭は1馬力なんです。
仕事を休む、ということは母子家庭にとっては死活問題なんです。

ただでさえ、子どもが病気だのなんだので休まなければいけないことがあるのに、役員で委員会でボランティアで、そんなことで仕事休んで給料減らされたらたまったもんじゃありません。

母子家庭ってだけで、会社内では肩身の狭い思いをしながら働いてるママさんだってたくさんいます。

年に2,3回しかないのだから出てこい?
そんなことに有休使うなら、子どもが病気したときのためにとっときたいです。
持家の一軒家に住んでたって、ローンだってあるかもだし、お金に困ってるそぶりを見せてないだけかもしれません。

というのが、同じ母子家庭としての意見。

その知り合いの方が、同じ状況とは限りませんのでなんとも言えませんが。

あなたのおっしゃることは確かに正論。
もし私が書いた上記のような事情があるなら、そもそも役員を引き受けるべきではない、と思います。

ですが、一概に仕事をしながら役員をするのは、みんな同じ、と言われたくはないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

頑張っていらっしゃるご様子が、伝わりました。

質問には詳しく書きませんでしたが、今回の方は、少し事情が違うのです。
ご両親と同居、会社もご家族が経営されています。
休んだら給料が減らされるとか、クビになるとか・・・死活問題・・・ではないんです。
彼女の言い分は「その日は、週で一番忙しい曜日だから、休めない」のだそうです。

「それなら、初めから役員になんて立候補しないで」もらいたかったです。
母子家庭だから・・・を、もっともらしく理由に挙げて、役員の任務を放棄しているとしか思えないんです。

ちなみに、私も会社勤めをしながら、役員をしていて「PTAの行事があるからお休みをください」って
とっても会社に言いにくいです。もちろん、毎回嫌味も言われます。
仕事をしているのはみんな同じというのは、その点についてのことです。
誤解の無いように。

お礼日時:2013/07/28 23:32

私は小学校も中学校も本部役員をしましたが、そのセオリーは「手を挙げた人にはお願いしない」でした。



みんなが嫌がる本部役員なんかに立候補するのは何か思惑があるのです。
学校にもの申したい人もいます。
自分の子がやっている部活を有利にしたい人もいます。
とにかく自分の都合、というのがたいていあるのです。
(純粋にPTAに貢献したいと立候補された方がおられたらごめんなさい)

反対に、渋っているけど目星を付けた人に頼み込んでなってもらうと、ちゃんと責任は果たしてくれます。
嫌がるのは責任ということを考えているのだし、それでも引き受けてくれた場合はそれなりの覚悟が出来ています。

つまり、あなたの仰ってる方を本部役員にしてしまった本部に責任がありそうですね。
だから他の本部役員の皆さんでカバーをしていくしかないんじゃないでしょうか。
そんな人に正論を振りかざして責任云々を追求しても空しいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「手を挙げた人にはお願いしない」という発想は、無かったです。
しかし、納得です。
誰もが嫌がる役員に、自ら手を挙げるなんて、考えてみればおかしな話です。

次年度以降、参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/07/28 23:01

特定の人を責めるために回答するつもりはありませんが、


あなたのおっしゃることは正論でしょう。

PTAはボランティアなんだから。。。と言う点で考えたとします。

ボランティアや、たとえば福祉などと言うものは、
ほんとにやる気のある人間以外はやるべきではないものだと考えています。

その女性の言い分を擁護してしまうと、
役員全員が同じことをしてしまったとき、組織は全く機能しないことになります。
ボランティア組織というのは、自発的、積極的に関与するものであり、
いい加減な思いでやってもらうものではない。
つまりやる気がないなら辞めろということです。

その方を批判するにあたり、仕事のことや暮らしぶりに対して何かを言うのは
偏見をともなう可能性があるので差し控えられた方がよいと思いますが、
母子家庭が欠席の理由にはならないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>ボランティア組織というのは、自発的、積極的に関与するものであり、
>いい加減な思いでやってもらうものではない。

本当に、その通りです。

仕事や暮らしぶりについて、皆の前で指摘するのは控えたいと思います。

お礼日時:2013/07/28 22:57

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