アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

アクリアマット10k50mmが標準の施工会社で新築することになりました。(壁、屋根)
断熱材の性能が低すぎる為、アクリアマット10k90mmで考えてたのですが
色々と調べてるうちに結露のことも考えなくてはいけない事を知りました。

壁に通気層はあるのですが、アクリアマットの防湿フィルムでは頼りないのでしょうか?
カビだらけの家にはしたくないので、するべきことを教えて下さい。
標準以外の事を頼むと割引率も低い上に、予算があまり無いので
グラスウール以外では無理なので、そこも考慮して教えて頂ければと思います。
そちらの施工店では標準以外で建てる人が少ないようなので、説明を求めてもあまり信用できず…
こちらで質問させて頂きました。
よろしくお願いします。

木造在来工法 現場は大阪です。

A 回答 (6件)

たびたび登場しますが、NO.3です。



 No.1さんへの補足を読んで、あなたの質問記述の中で一番大事なことが抜けています。それは施工業者が建売業者であることです。この仕様を建売仕様とすでに記述しましたが、その業者に90mmの施工をさせるとかえって不具合の原因になります。知識があればよいのですが、無知の状態で最初に建売業者を選んだことが一番の問題点です。なのに、その業者で高級注文住宅を望むことはできません。

 おそらく105mm角の集成柱で、耐震補強は筋交のみで、等級2があるかどうかです。その筋交部分に90mmガラスウールを入れるのは袋を外してウールを分けて入れて、また袋をかぶせるので非常に手間です。50mmだとだだ置くだけです。90mmで手抜きをされると反って断熱欠損になります。そこの大工も90mm断熱材を施工したことがないのではないか。だから嫌がっているのでしよう。ならばさせないほうが良い。

屋根断熱を50mmガラスウールでするのも変だなと思っていました。

屋根通気工法もしたことがないのではないか。

棟換気もしないのではないか。

建築金具の仕様も気をつけた方が良いです。

外壁サイジングも、まさかの釘打ち施工ではないか。すぐにダメになる危険性があります。

いろんなところで、建売仕様を標準にしているので、その家が長持ちするかどうか心配です。




 
 

この回答への補足

そうですね…。高級注文住宅仕様は、とてもじゃないですが
諦めております。

サイディングは正面以外釘打ちです。
ほんとは、金具にしたかったのですがやっぱり高くて諦めました。
金具にするのにお金かけるなら、20年後とかに張り替えしたほうがお得みたいな話をしてました。

耐震等級は3みたいです。

棟換気は標準とのことでしたが、屋根通気工法をしてないと言ってました。
確か、60mmの柱の間に50mmのグラスウールを入れて10mmの間を取るので
それが通気になるとかって言ってましたけど、素人には通気工法と何が違うのか
良くわかりませんでした…。

オプションで、ダンボール製の通気層(30mm)グラスウール(90mm)を入れるので
柱60mmのところを120mmにすると言ってました。
壁は詳しく聞くのを忘れてました…。

標準と比べることも出来ないし賭けになるのですが…、やった方がマシなのかな…。

断熱材の差額なのですが、嫌がっている価格ではなさそうです。
…というのは、他のオプションも高いからです(笑)
照明の割引も30%ありません。何かと高いという印象な見積もりです。

補足日時:2013/08/04 23:05
    • good
    • 1

No.3です。

補足がありましたので、再度回答します。

断熱材を100mmにする追加費用の値段は工務店がやりたくないとの気持ちが現れていますね。外壁も屋根も、今のままでは冬を心配しましたが、夏も心配です。今の仕様ては建売の家と同じです。冬の樹脂サッシや夏のLO-Eガラスなどの高級仕様を選択しても、それらは内容は見せかけで、家の底が抜けています。

断熱強化でその値段を要求することは、工務店も利益が少ないのかもしれません。ならば、それを受け入れて実施することを勧めます。後からではもうできません。

この回答への補足

再度ご回答ありがとうございます。

施工方法も変わらないのに、少し高すぎな気もしてたんですが
やっぱり高いですよね…。
せめて、アクリアマットからアクリアネクストにしたかったんですけど
更に高かったので、諦めました。

気密層が無いみたいなので、グレードアップした分効果出るか不安ですが…
後からはどうにもならないので、アクリアマット10k90mmで行こうと思います。

補足日時:2013/08/04 22:00
    • good
    • 1

>施工店に言えば実際建てた場所を聞けるのでしょうか?


当然です。無理とか言えば、注文取消しすべきです。

普通案内してもらえますが、後でもう一度菓子折りを持って
様子を聞きに行くことです。
施工店がいる前では、本当の事は言えません。
一生に一度の大事業ですから、手間や粗品を惜しんでは
いけません。
    • good
    • 1

大阪のような冬が暖かい地域では結露のことはあまり神経質になる必要がありません。

もし、夜に結露しても日中の暖かさで乾いてしまうからです。しかし、日中でもマイナス気温になる地域では洗濯物が乾かないのと同じで日中でも乾かず、結露がどんどん蓄積してカビが発生してしまいます。

耐筋交い補強のみで合板を張らない標準仕様では、透湿防水シートを湿気が透過して外壁通気スペースから外に出て行くので、結露を心配する必要がありません。防湿フイルムがもしも破れていてもカビだらけになるような大きな問題にはなりません。
ただし、耐震性向上目的で外壁の下地に追加で構造用合板を張る場合には湿気の逃げ場がないので工夫と対策が必要です。

アクリアマット10k50mmは最低レベルの基準で、結露よりも断熱性で不満が残ります。ガラスウールは安いものなので、厚みを90mmに増すか、16kに変更しても大してコストアップになりません。後から断熱性を高めることは困難ですので、新築時にやった方が良いと思います。追加費用を出しても暖房費ですぐに元が取れます。この程度の変更を標準仕様以外だとは言わないと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

大阪では結露あまり気にしなくても大丈夫なんですね。
良かったです。

大阪は暑いので…アクリアマット10k50mmで屋根もだなんてちょっと考えられないのですが
(しかも屋根は通気層なし)
10k90mmにするだけで壁と屋根25万近くのコストアップです。
ホントはもっと良い物入れたいんですが、通気層を新設したり床の断熱も考えなくてはいけないので
予算が足りそうもありません(泣)
LOW-Eや樹脂アルミ複合サッシにしたりと100万近くかかります。
契約する前は断熱は考えたこともなかったけど、家って契約する前に勉強するべきでした…。

補足日時:2013/08/02 09:12
    • good
    • 0

僕の得意分野にようこそ。



いくら大阪でも10Kgの50mmでは「暑くて寒い家!」になりますよ。
グラスウールで「断熱層」を作るのであれば“高性能グラスウール”
を使ってください。

とにかく以下の「各層」を施工してください。

「防湿層」:グラスウールの様な「繊維系」の場合には必ず施工します。
「断熱層」:色々な断熱材がありますが、空間には隙間なく入れておきます。
「気密層」:これが無いと室内の空気が外の空気と入れ替わります。
「透湿層」:万が一「内部結露」を逃がす物です。
「通気層」:今や夏場の暑さ対策に有効なのです。

これらの並べ方と、施工上の注意さえ守れば「内部結露」は
防止出来ます。

「補足」」があれば「追記」が可能です。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

アクリアマットも10kですが、一応高性能グラスウールとなってますが
防湿フィルムも薄いしグレードとしては低そうなのでどうなんでしょう…?

層が沢山あるのですね~。
気密層、透湿層の確認が必要がありますね。
どこまで標準でされるのか確認してみます。

補足日時:2013/08/02 08:57
    • good
    • 1

その施工店の実績住宅を見ていますか?


展示場でなく、築10年、20年物です。
そこで、住人に様子を聞くことです。
大丈夫なら、90mmにするだけで大丈夫です。

なお、合板、石膏ボードも防カビ品にはホルム
アルデヒドの有害ガスの出るタイプがあるので注意。

また、グラスウールは、濡れると断熱性能は激減
ですが、乾けば復活します。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

施工店に言えば実際建てた場所を聞けるのでしょうか?

注文住宅もしてますが、大半が建売の会社なので
そこらへんの確認が無理なんだと勝手に思ってました…。

家自体は75年持つように作っていると言ってましたが
会社自体設立から20年も経ってないし、何とも言えませんね…。

補足日時:2013/08/02 09:01
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!