プロが教えるわが家の防犯対策術!

知人の話なのですが、

MTBルック車のタイヤに空気を入れ過ぎて、スタンドで立ててある状態でバーストしてしまったそうです。

タイヤが外れチューブは裂けてしまったので、チューブ交換をしたのですが、
ホイールがバーストの衝撃でゆがんでしまったらしく、空転させてみると波を打ったようにうねっています。

ニップルは錆びて固着していて回せないのですが、ホイールを叩いて修正したりできるでしょうか?

ホイールが波打ってるせいで、ブレーキの効きも波打ってしまうのも修正する方法はあるでしょうか?

A 回答 (8件)

無理です。


修正するには、車輪を全てバラす、つまりスポークを外してリムを修正する必要があります。
素人の手には負えません。
プロだって、歪んだリムを真円にするのは難儀でしょう。
手間かけるのなら新しい車輪にするのが正解。
無理無理にニップルで振れを取っても無駄。
見た目に良くなっても、テンションがバラバラです。
かえって危険。
諦めましょう。
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叩いて直すのはしなければ当然できるかどうかもわからないでしょうけれど、それで直った事は実際何度かあります。


これで直れば0円ですし。捨てるゴミも発生しませんので。
質問されている方には無理だと思いますが、お好きな方は試されても損はないと思いますので書いておきます。

もちろん業者の方は着手してみないと直るかどうかわからない上に、時間がかかるわりに顧客に評価されない修理工賃より新品を売って儲けた方がトラブルが回避できて好いのだろうと思います。
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バーストで リムが波打つことは、考えられません


 今回たまたま気づいたか、バーストで 倒した衝撃なので歪みが出たかな?

素人がニップル回して 振れ調整は、まず無理 左右の振れは取れても 上下振れも考えないと 上下振れが起きます。

リム自体が多くゆがんでいる場合 スポークの張りだけでな直りません。
リムを叩いて直すなんて リム幅が変わるのでしません

高額なリムでなければリムの交換もしくは、完成ホイールを買っちゃった方が全て(リム・スポーク・ハブ)が新品になり安いです。
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バーストとホイール(リム)のブレは関係ありません。


バーストをきっかけにたまたまリムのブレに気がついただけで、ブレは前からあったのです。バーストなんて音はハデですが、火薬が爆発したわけではありませんからリムを歪ませる力なんて全く無いんです。
走行中にバーストしてリムで走ってしまったらそれは変形の可能性はありますけど。質問の場合は違います。

スポークテンションの不ぞろいによるフレはニップルを回すことで調整できます。回せないとのことですがちゃんとサイズに合ったニップル回しを使っていますか?少しでも違うと舐めてしまって回せません。
一例
http://www.cb-asahi.co.jp/item/10/00/item3200400 …

本当に固着している場合は556などを少量注して調整終了後拭き取っておきます。
ただしフレ取りのやり方がわからないのでしたら自分でやるのは無理ですよ。インターネットで検索してやりかたを見て練習すれば良いです。

リムが変形しているとしたら、ニップルを外してスポークをよけて置いてハブ軸方向に凹んでいる部分に板を当ててハンマーで叩けば多少は調整できます。ただし、これで直るのは安いリムの場合だけです。もちろんダメ元の覚悟がいりますし、かなり慣れが必要ですからあなたには無理ではないかと思います。
リムが変形しているかどうかはまず先にスポーク調整をしてみないとわかりません。スポークの張り調整では直らない場合にリムの変形が疑われます。

ここまで読んで無理そうでしたら自転車屋に行ってください。

リムのフレが直ればブレーキのむら効きも直ります。
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リムが曲がっているのであれば、ホイールを分解してリムだけにして曲がりを修正して組みなおせば修理可能ですが、


このリムの曲がりの修正は、円形につながっているのでどこが本当に曲がっているのか見極めて少しづつ修正して行くという職人波の技術が必要です。
しかし、今の場合はバーストでリムが曲がるとは考え難く、スポークの張り直しで修理可能なようにも思えます。
この場合でも、一旦すべてのスポークを緩めてから調整し直ししないと、すぐに再び振れが出ますよ。
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実物を見ないと、正確には判断できませんが、


ホイールのゆがみが、バーストによるものか、から、まず疑います。
私が知っている、MTBルック車のリムは、Vブレーキのブレーキシューでリムの側面が削れる程度の硬さしかありませんでした。
リムの側面が薄くなると、それだけで、ホイールの振れを生じます。

1.リム側面の磨耗状態を確認し、磨耗しているようなら、ホイールの交換をお勧めします。
2.リムの振れは、スポークの張りで調整するものですから、叩いても、直りません。
3.完全に固着しているのでなければ、ネジの緩め剤(CRC等)を吹いて、しばらく放置して、ホイールをバラシます。
4、緩め剤の効果がなければ、カッターでスポークを切って、ホイールをバラシ、リム単体のゆがみを確認します。
5.リムを平らな床に置いて、3mm以上の隙間がなければ、新しい、スポークとニップルを準備しホイールを組みなおします。

これは、工具と道具を持っているから出来ることで、自分で出来なければ、ホイール交換の方が、安上がりになります。
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そういう場合は、ニップルを締めてスポークのんしょんを上げることで振れを取りますから、無理です。



あきらめて買い換えましょう。
26インチのMTB用なら5,000円あれば買えると思いますよ。
http://category.auctions.yahoo.co.jp/list/26%E3% …
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歪んだホイールを人間業で修整することは出来ないと思いますよ。


出来る人がいたとしても、新品価格を上回るぐらいの技術料が必要

買い直した方が時間も費用もかからないと思います。
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