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マウンテンバイクです。
最近自分で後ろのホイールを(中古に)交換しました。
大体の振れ取りもやり、普通に街中を走れるようになったのですが
ホイールのリムに段差があり、ブレーキをかけるたびに「パツッ、パツッ」とかなりな音がします。
段差は進行方向に対してつなぎ目の後ろ側が出っ張っています。

この段差がなくなるよう加工をしたいのですが、今考えているのは
出っ張り部分を
1. ダイヤモンドやすりで削る
2. 紙やすりで削る
3. タイヤとか一旦外して内外に当て木などしてプラハンで叩く

ですが、どれがいいでしょうか。
あるいは他に有効な方法をご存知でしたら教えてください。

A 回答 (7件)

>オイルストーンですが


>>小さなサイズ
>と言いますと一辺5cmくらいのものがリムに当てるにはちょうど良いでしょうか?

手ですっぽり収まるサイズが使い易いですよ(たぶん、このサイズが多いはずです、オイルストーンは砥石を手に持って動かす使い方が主なので)。包丁用の砥石のように大きいと重くて疲れる上に、重さゆえに手元が狂いやすいです....

研いでいると、オイルストーン側がリムの段差で削られたりして平滑でなくなるので当てる面を換えたりと工夫してみてください。リムの段差が大きく、作業の最初で砥石が引っかかって研ぎにくいときは、段が低くなるまで段差の順方向に向けてのみ一方方向に研ぐか、段差のカドだけをを落とす程度でサンドペーパーをちょっとだけ使うというのもありです。

研ぎに使うオイルは、専用でもいいですが、当方は安いエンジンオイルやチェーンソーオイルを使ってます。使い終わった後は適当な瓶に砥石をオイル漬けにしておくと次回から使い易いですよ(新品で買って来たオイルストーンは、できれば1昼夜くらいオイル漬けにすると使い易いです)。
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この回答へのお礼

いろいろ具体的に教えていただきありがとうございます。
空き瓶も用意出来ましたしチェーンソーオイルも持っているので
明日早速ストーンを買いに行ってきます。
新しいホイールは乗り心地に良く気に入っているので
教えていただきました手順で丁寧に作業したいと思います。

お礼日時:2011/10/18 23:14

いや。


ピンジョイントの丈夫なリムだと
結構新品時から段差はありますよ?
既に回答にあるとおり、
全てだめな方法です。
最もよさげな紙ヤスリでもだめです。
オイルストーン(水の代わりにオイルを塗って削る砥石)が一番向いています。
それと同等に削れるのがセラミック砥石。

なぜかと言えば、
「平面に出来た段差を直す」には、
「平面を持っている物」で削らないと平らになりません。
またブレーキでドンドン段差が無くなりそうに見えるカモしれませんが、
まったく逆で、毎度段差で引っかかってごく僅かにリムがめくれ上がるような挙動をすることで
使えば使うほどひどくなります。
回転物の僅かなぶれや変形は、どんな物でもなぜか
ドンドンひどくなります。物理には疎いのでちょっと正確な理由は不明ですが。
経験論的に間違えのない事実です。
それは、紙ヤスリで削ってはいけないのと同じ理由です。
僅かな段差を成長させることになる恐れもあります。
(紙ヤスリなのでエッジは取れますが、変形度合いは余計ひどくなる恐れが在ります)

なので、最も面の堅いオイルストーンでの研磨が良いわけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
新品でも(微小でしょうが)段差はあるものなんですね。
出っ張ったところだけ集中せずに、その周囲も含めて面で均していくようにします。
オイルストーン用意します。
交換前の古いホイールよりも今のホイールのほうが(安いものなりに)乗り味が良いので
手入れして使いたいと思います。

お礼日時:2011/10/18 21:25

叩いてもリムがゆがむだけで段差は無くならないですよ。

これは論外。

ダイヤモンドヤスリも#4氏の回答にあるように「目が粗すぎて」傷が入るだけ。

自分はセラミックシャープナー(包丁用)の先端で軽く擦って段差を削りました。
そもそも段差自体がそれほど大きなものではないし、アルミは柔らかいので 作業は短時間で済みます。
力をかけすぎないこと、軽く削っては指先で平面性を確認することが肝要です。削りすぎると今度は凹面が生じて 再び問題を引き起こすことになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり砥石がいいんですね。
作業は力を入れすぎず削り過ぎないように少しずつ確認しながら行うようにします。

お礼日時:2011/10/18 21:09

精度がイマイチなリムだとたまにありますね。


3の「叩く」は絶対にダメです。リムは横方向からの打撃で簡単に変形します。

当方は小さなサイズのオイルストーン(中目)か600~800番くらいの耐水ペーパー(リム面は平滑でないといけないので、ペーパーの当て木は必須)で地道に研磨してました。ダイヤモンドヤスリは目が粗過ぎるのと、対アルミではリムが削れ過ぎるのでのでやめた方がよいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
叩くことはしないようにします。

オイルストーンですが
>小さなサイズ
と言いますと一辺5cmくらいのものがリムに当てるにはちょうど良いでしょうか?
ネットで検索してみたのですが、長方形のものがほとんどですが近所のホームセンターで探してみます。

お礼日時:2011/10/18 21:07

リムが溶接(ウェルデッドジョイント)ではなく、ピンジョイントとかスリーブジョイントのタイプだと、確かに(程度の差はあれ)段差は出ますね。


http://www.cb-asahi.co.jp/html/size-rim.html
それぞれどういう接合なのかは、このへんを見て下さい。
一番加工が簡単でコストがかからないのがピンジョイント、次がスリーブジョイント、一番手間がかかるのがウェルデッドジョイントです。
なので、安いグレードのホイールにはピンジョイントやスリーブジョイントが多いのが実情です。
さて、ピンジョイントやスリーブジョイントの宿命とも言えるリムの継ぎ目ですが。
ちゃんとしたメーカーのホイールであれば、精度がいいために、わずかしか段差がないのが普通です。
が、わずかですが間違いなく段差はあり、ブレーキをかけるとチッ、チッ、チッと音も出ます。
段差を爪でこすれば、明らかにひっかかりを感じるくらいには段差があります。
ほんのコンマ1~2mmほどの段差でも、けっこう気になるもんです。
もし、段差がコンマ5mmとかのレベルであれば、ムリして全部消そうとか思わない方がいいと思います。

さて、おそらく、一番「やべー、やっちまった、取り返しつかねーよ・・・」になる可能性が高いのは、3のハンマーで叩く、でしょうね。
MTB用ということは、おそらくリムは鉄ではなくアルミかと思います。
アルミって、変形させようと思うと、鉄ほど融通きかないですよ?
曲げすぎると、やり直し効かないですよ?
硬度は低いくせに剛性は高く、それでいて弾性はほとんどないので、曲げた部分は細かいヒビが入りますよ?
曲げるより、削る方が無難です。
アルミって、けっこう柔らかいので、たとえ6061などの6000系ジュラルミンだとしても、鉄よりはザクザク削れます。
ちなみに、自動車のアルミのエンジンブロックなんて、カッターナイフでも削れます。
アルミを削る時には、あせったりジレたりして、一気に削ろうと思わないことです。
だいたい、余計なトコまで削り過ぎてサヨウナラ、です。
あと、その段差のところだけ一点集中で削りすぎないことですね。
今度はそこだけくびれるように細くなって、段差はなくなっても、ブレーキかけるとクッ、クッ、とつっかえるようになります。
(ある意味音が出るよりタチが悪い)

あまり粗くない紙やすり(400~600番とか?)あたりを、木のブロックなどに巻いて、出っ張っている側を中心に根気よくショリショリと削って行くといいんではないでしょうか。
「うあーめんどくせえ、やってらんねえ!」と粗い棒やすりなどでゴリゴリッとやると、ペーパーかけても消えないくらい深い削り目が残ったり、削りすぎてしまう可能性が・・・
棒やすりを使う場合は、なるべく小さくて目の細かいやつ(それこそ模型用とか?)で、様子を見ながらちょっとづつやってみて下さい。

ちなみに、ブレーキシューにトーインをつけてやることで、やらないよりも音は軽減します。
(段差がなくならない限り、トーインつけても音がなくなりはしませんよ? マシになるだけです)
もしやってないなら、試してみてください。
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/brake.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
リムの形状を見てみました。シングルウォールと思います。
廉価版でないホイールでも段差というものは少しはあるものなのですね。
削り方は、平面で削らないといけないとうことですね。
素人なのでついつい出てる部分を集中してゴシゴシやってしまいそうでした。
カンチブレーキですがトーインは付けれそうなのでやってみます。

お礼日時:2011/10/18 20:53

中古であろうがなかろうが、機能しないものは、クレーム対象。


発言権がないと思うなら、買ったところに事情を相談して、
やってもらうか、口添えお協力をお願いして、自分でやりましょう。

よくわかりませんが、振れがないなら、ブレーキ面にダイヤモンドを振りかけた
紙やすりをブレーキに両面テープ等で貼っておきこまめに走りながらブレーキを
かけることで簡単に削れるのでは。
(歩道とか走ったらだめですよ。数時間走っても馬鹿なお回りさんが
ネズミ取りをしているようなところしか出会わないような超辺鄙なところでやってください。
なにやってるんですかなんて聞いてみると、けっこう会話が弾むかも。)
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この回答へのお礼

しっかり平面で削るようにするということですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/18 20:12

一番良いのは「捨てる」ことだと思います。


>ホイールのリムに段差があり、ブレーキをかけるたびに「パツッ、パツッ」とかなりな音がします。
>段差は進行方向に対してつなぎ目の後ろ側が出っ張っています。

リムのつなぎ目の所が破損している状態なのでしょう。
そのような物に命を預ける気にはなれませんので、私なら迷わず捨てます。

仮にやるとしても、
削るとする。どの程度なのか?中古と言うことなのである程度摩耗があるでしょうから、0.5mmも削れば危ないと思います。
叩いて平らにする。少しずつゆっくりやらないと割れる(クラックが入る)と思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
叩くことは駄目なようなので少しずつ削るようにしたいと思います。
新品の良いものを欲しいのですがあまりお金を掛けられないのでこれをなんとか使いたいです。

お礼日時:2011/10/18 20:10

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