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リニアモーターカーの最高速度の計算方法について。3相交流の出力周波数が56.6Hz、推進コイルの間隔および車上の超伝導コイルの間隔が1.35mということですが、1.35m / 1000 x 56.6 x 3600 sec = 275km/h となります。時速550km/h にならないのですが...
3相交流だから1秒間に56.6 x 3回、磁界の向きが変わるのでしょうか??

教えてください!

A 回答 (3件)

>3相交流だから1秒間に56.6 x 3回、磁界の向きが変わるのでしょうか??



そうではなくて、例えばコイルが6個あったときに、
ABCABCという組み合わせで、コイルの極性が反転するのです。

3相ですからABCのそれぞれの位相が120度ずれます。

この回答への補足

電磁気学初心者なので更に質問させていただけますか?

ABCの順に120度づつずれるとすると、仮にAが一番強いN極性となっている場合、BとCは1/2程度(SIN(-30度)=-0.5なので)のS極性となるということでしょうか?
また、これから考えると、磁石が1.35m間隔でついているなら、
1.35m x 3(磁石3個分)x 56.6(周波数)x 3600秒=825 km/hの力で、引っ張っている(押している)ということでしょうか?

よろしくお願いします。

補足日時:2013/08/12 17:01
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かなり昔のビデオで、120Hzに変換するってセリフが入っていましたよ。

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三相交流でも周波数は変わりません。


この場合、波長が一周する間にコイル間の2倍の距離進むのはわかりますか?
コイルが + → - → + と変わるのが一周なので2倍進むのです。
よって式は
1.35×2/1000×56.6×3600=550km/h
となります。
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