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 3歳の娘が、鎖骨を骨折してしまいました。
夜間当番医の病院に行ったので、応急処置(といっても大人用のバンドが使えなかったので、大人用の三角巾を巻いただけ)はしてもらいましたが、整形外科だと幼児用のバンドなどあると聞いたので、今日また診てもらいに行きます。

 女の子なので、傷跡が残ることや、手術をすると成長による肩幅の問題などもあるらしいので、手術はせずに自然にくっつくのを待ちましょうということになりました。
骨折の完治を早めるとか(ないのは承知ですが)骨を強くするとか、ケガをしたあとに摂ると丈夫にしてくれるみたいな食べ物が何かありましたら教えていただけたら幸いです。
気持ち程度しか変わらないとしても、何かできることがないか悶々と考えてしまい、牛乳を飲ませるしかまだしていません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

3歳という事ですので、通常の食事内容でも十分に骨癒合をする能力を有しています。

カルシウムは適量をとり、不足にならないようにしましょう。その他、特に明確なエビデンスをもった食事はありませんが、バランスよく取らすことは大切です。
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他の方から良い回答がいろいろと出ているのですが、一つだけ補足させてください。

骨を強くするのに意外に知られてないのがビタミンKです。ビタミンKは野菜全般に含まれますが、けた外れに多く含むのが納豆です。日本人は欧米人に比べ、乳製品をあまりとらず、最近は小魚なども好まれなくなっていますが、それでも骨折や骨粗しょう症が多くないのは納豆をよく食べるからだと言われています。納豆の消費量と骨粗しょう症発生地域には明らかな相関関係があるそうです。

納豆の中でも引き割り納豆は更にビタミンKが豊富です。(ビタミンKは納豆菌が大豆に作用してできます。ひき割り納豆は丸大豆より表面積が大きいので、納豆菌が良く作用して多くのビタミンKが作られます)納豆巻きにはひき割り納豆が使われています。お子様がお好きでしたらこれもお試しください。
ビタミンKについて↓
http://vitamine.jp/bita/bitak.html

ちなみに納豆の量は、大人でも1日1パックで十分な量のビタミンKが摂取できます。3歳のお子様なら、それなりの分量でよろしいでしょう。

もちろん他の方のアドバイスにある牛乳、小魚、ビタミンDなども是非とも併用してください。ちなみにビタミンDは今の季節なら、直射日光に当たれば、体内でも十分合成されます。

どうぞお大事に。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
娘は納豆が大好きなので、教えていただいた食べ物に加えて納豆も食べさせ、バランスよくいろいろ摂取させようと思います。
サイトの添付までご親切にありがとうございます!

お礼日時:2013/08/19 15:30

>骨折の完治を早めるとか(ないのは承知ですが)骨を強くするとか、



“骨折の完治を早める”のと“骨を強くする”のは同じ意味ではないので、またそれぞれ対策が違います。ですが、仰るように骨折の早める食品というのは存在しません。今のところ唯一科学的に証明されているのが超音波骨折治療器です。導入している病院もあると思いますので、主治医に一度尋ねてみてはいかがでしょうか。


骨を強くする栄養素は実はカルシウムだけではなく、カルシウムの他に、カリウム、リン、ビタミンD・K・C、マグネシウム、フッ素、亜鉛などです。

カルシウム・・・牛乳、小松菜、干し海老など
カリウム・・・リンゴ、アボカドなど果物
リン・・・しらす、いわしなど魚介類
ビタミンD・・・サンマ、鮭など魚介類
ビタミンK・・・納豆、ほうれん草
ビタミンC・・・柿、イチゴなど果物
マグネシウム・・・納豆、わかめ
フッ素・・・みそ、貝類
亜鉛・・・牡蠣、豚レバー

ただし上記の栄養素で気にしておく栄養素はカリウム、カルシウム、ビタミンCで、それ以外は普段の食事で不足することはまずありません。逆に過剰摂取になることもありますのでご注意ください(カリウムは病気や薬を飲んでいる人は医師の指示に従う)。しかし、一番ポピュラーなカルシウムでさえ100%解明されておらず、上記栄養素はあくまでも可能性が高いものを示し今後更なる研究が必要です。ですから実際は、バランスの良い食事、朝食は抜かない、無理なダイエットはしない、飲酒は適度に、禁煙など“規則正しい生活を心がける”というのが今のところ限りなく正確に近いと思います。


骨ついてもう少しお話します。骨の強さを推し測るうえでまず重要なのが骨の絶対量です。骨の絶対量とは、個人の骨の強さの上限を言い女子でおおよそ16歳くらいまでに決まってしまいます。絶対量とはバケツの大きさです。言うまでも無くバケツが大きければ大きいほど、骨が強くなる可能性が高くなります。バケツの大きさが決まれば、後はその中での上下です。バケツいっぱいなら一番強度があり、少なくなればなるほど強度が下がります。と言うことは、思春期までに骨人生が決まると言っても過言ではありません。

骨強度の関係するファクターは研究によれば、上記にお話した栄養や年齢のほか、遺伝や運動など大きく関係します。運動も、様々な競技で考察された研究があります。その研究によりますと、ジャンプの多い競技が非常に有効のようです。具体的にはバスケット、バレーボールなどです。意外ですが、登山はあまり優位性が無かったようです。水泳や水中ウォーキングは骨粗しょう症のリスクが高まるという報告もあります。

ちなみに骨粗しょう症とは骨を作る細胞と壊す細胞のバランスが崩れておこる病気です。ですから単純に栄養素を補給しても改善はしませんので、お薬の力をうまく借りるのが賢い方法だと思います。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
丁寧に説明してくださったり、具体的に教えてくださり助かります。
これから大事な時期の間に丈夫な骨にしていくためにも、アドバイスを参考に頑張ろうと思います!

お礼日時:2013/08/19 15:29

鎖骨は折れやすいですね。


小さな体で大変でしょう。

骨を作るカルシウムに加え、それを効率的に吸収するのに必要な栄養素も必要です。
カルシウムは牛乳やチーズなどの乳製品の他にミズナや小松菜、干し海老やヒジキなどの乾物にも含まれています。
小魚も骨ごと食べるのでカルシウムが豊富です。
にぼしは3才の子では固くて食べづらいでしょうから、ちりめんじゃこでもいいですよ。

カルシウム以外にもビタミンD、クエン酸、コラーゲンも必要です。

ビタミンD…鮭、うなぎの蒲焼、さんま、鱒、イワシ、きくらげ
クエン酸…梅干、レモン、オレンジ、酢、キムチ
コラーゲン…フカヒレ、豚足、いか、たこ、ナンコツ、手羽先、ゼリー

などがあります。
ほんの一例ですが、なるべく同じ食材ばかり使わず色んな物を食べさせてあげてください。
牛乳も結構お腹にたまりますので、3才のお子さんなのでご飯が食べられなくなり偏りやすくなります。
別の所で体を壊しては元も子もありませんから。

品数を増やすのは大変ですが、鮭なら塩焼きにするのではなくバターでソテーをしてレモンをかければ乳製品もクエン酸も摂取することができます。
骨に大切な栄養だけでなく、色んな食品を色んな調理法をすれば沢山の栄養素を取れます。

この心がけで体の丈夫な女性になりますし、そんなお母さんを見て料理に感心を持つかも。
少なくと美味しい家庭料理を沢山知ってるというのは女の子としてあって損はありません。
食べ物を通じて愛情は必ず伝わっていきます。
心身共にいい子に育つといいですね。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
鎖骨なんて折れるの?!と最初は驚きましたが、まだ3歳ですし、大人が自分の鎖骨を触ってこのくらいの骨と感じるのとわけが違いますよね…

 どのような栄養素が必要で、それはどういったものなのかを詳しく記載してくださって、大変参考になります!
料理が苦手な方なのですが、早く良くなってほしいですし、二度とこのようなことが起こらないよう丈夫な体づくりをさせたいので、頑張ります!

お礼日時:2013/08/19 15:26

初めまして。


可哀想に。大変な事になりましたね。

骨密度を高めるのに牛乳はもちろんですが、チーズやヨーグルト、小魚等とにかくカルシウム分と、ワカメやヒジキ等海藻類でミネラルもバランス良く摂取すれば治りも比較的早いです。

おだいじに。
早く治る事を祈っています。

参考URL:http://www.snowwhite-village.jp/bone/
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
具体的な食べ物を挙げてくださって助かります!
ミネラルもバランス良く摂取することが良いのですね。早速食べさせようと思います。

お礼日時:2013/08/19 15:24

 私の娘が骨折したときには骨にいいからとイリコを毎日10匹ずつ食べさせました。

確かに医者もびっくりするぐらい早く治りました、
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
イリコを毎日10匹ずつ…スーパーで買ってきます!

お礼日時:2013/08/19 15:22

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