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実家が果樹、お米を作る農家なのですが祖父母も高齢で、父母も体調を崩しており今後農家を続けていくのは難しいという話になりました。子供は私一人で会社勤務です。そこそこ広い農地ではありますが年収はごくわずかであり、会社を辞めることは現実的に考えられません。
来年には辞めようかとの話になっています。辞めてしまうと果樹は切り倒すことになり田んぼも枯れてゆくでしょう。せっかく大事に育ててきた農地ですから、できればどなたかに引き継いでいただきたいですが、身近にはいません。そして、どこに相談すれば良いのかもわかりません。また、もし、農地として引き継いでもらえないなら何か他の土地利用ができればと思っているのですが、こちらもアイディアは浮かびませんしどこに相談してよいかわかりません。
祖父母、父母もどうしていいかわからず家族でお手上げ状態で大変困っています。同じような状態の方はどのように問題を解決したのでしょうか。
何かいい案や、相談できるところを知っている方いらっしゃれば、アドバイスをお願いします。

長文失礼いたしました。

A 回答 (7件)

私も農家の長男ですが私が動けなくなったら耕作放棄地にせざるをえません。


我が屋は極小規模なのでいですが、、
質問者様に提案です。
この際 太陽光発電はどうですか、どこか企業が借りてくれるといいんですが、
私も昔から考えていなんです、農地だからと農作物を作ることだけを考えないで電気作ったらどうかなあと、
我家の場合はペイしませんが
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

太陽光発電は思いつきませんでした!広い土地ならではの使い方ですね!いろいろ調べてみて家族に提案してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/19 19:59

家の近くは田舎でやっぱり高齢化で田んぼの管理が出来ないので


地元の林業している会社に委託して田んぼの管理して貰っている見たいです。
他の人は友達に、農地を貸してる見たいですし。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

田んぼのほうは苗の植え付けや稲刈りなどおおまかには近所の方にお願いしているのですが、お金払って作ってもらうよりお米を買った方が若干安いこともあり悩んでいます…。

私も農地を貸せる友人がいればよいのですか…。
なかなか難しい問題です。

お礼日時:2013/08/19 20:04

自治体に農業委員会ってあるかと思いますが、毎年ご自宅に封筒が届いてませんか?



(自治体によりけりでしょうけど)毎年農地の状況報告(私の自治体では農業台帳って呼んでます)がありますが、借地希望を出しても作物が安いので借地料を貰える事は少ないです
農地を売りたいと出してもナカナカ動きの悪いご時勢のようです

街中に近い農地でしたら区割りして「家庭菜園向けのレンタル農地」として多少の収益(税金+a)でしょうか?

田んぼは耕作料(耕作料は地域によって異なりましょうからご自身で調べてみてください)払って自家用米を作ってる方もおられるようです

海外から安い農作物が輸入されるので国内産も値下げせざるを得ないようで、当然耕作面積辺りの利益率が減りますので年々(有償での)借り手は減ってるようです
私も「耕作料払ってくれるなら借りてあげる」って言われました
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

農業委員会はあるようでした。
街中ではなく、周囲も果樹畑に囲まれている場所で、さらに過疎化が進んできている地域のため家庭向けは難しそうです。

やはり今はほとんどが、耕作料を払うのが当たり前のような状態ですよね…現状を再確認できてよかったです。

お礼日時:2013/08/19 20:10

所轄の農協に相談されたら 色々とアドバイスある筈

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まずは農協など身近な組合に相談するのがよいですよね。
家族に話してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/19 20:12

同じ悩みを持っています。


気長に待しかありません。

私の場合は町に相談しました。
町のnetworkで何人か紹介いただきました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
同じ悩みをお持ちでしたか。今のご時世農業に携わる方は遅かれ早かれ向き合わなければいけない問題になりましたね。どうにもできない部分が多い問題ですから気長に待つしかないですよね。

町に相談という方法もあるんですね!なるほど。
家族に話してみようと思います。

お礼日時:2013/08/19 20:15

先の回答にもありますが、今年の春から農水省より、営農継続型太陽光発電の指針が出ました。



つまり、農地を転用せずに農地のままで太陽光発電設備を設置し売電できるというものです。

(今までは農地を他の地目に転用することは、特に第一種農地の場合は、できませんでした)

一般的に水田1反の収量(収入)は良くて15万円程度と言われていますが、同じ面積に太陽光発電設備を設置すると、大体50kwくらいの発電容量で設置でき、年間の売電収入は200万円弱程度かと思います。

営農継続型と言うことですので、パネルで日影になる面積を30%くらとして、隙間を空けてパネルを設置した場合でです。

また、建設資金については農家さんならではですが、農協で好条件で借りることが出来るようです。


しかし一つ問題があります。

「営農継続型」という思想ですので、条件として、発電設備設置前の8割の収量確保で営農する、という条件です。

つまり、太陽光を設置した後も営農と収量報告を続けねばならないわけです。


しかし実際のところ、太陽光発電設備を設置した後に、質問者さんのご両親のように高齢化等で耕作をあきらめた場合に、設置済みの発電設備をどうするか、あるいは、既に放棄された耕作地には設置できないのか、などは実は詳細はまだ決まっておらず、ぶっちゃけグレーな部分があります。

つまり、一つの方法として、今のうちに営農継続型で太陽光発電を設置してしまって、営農継続が困難になったときに、「撤去しろと言われても出来るわけがない!」とゴリ押しするという裏技が考えられるわけです(笑)

実際、現在は詳しい対応が決まっていないわけですから、農業委員会も将来そこまで無理なことは言えないはずです。
(もちろん人に貸すなどで営農を継続すれば問題ありません)


また、太陽光発電設備の建設資金名目でご両親が資金を子・孫に譲渡した場合、贈与税が免除されるという特典もあります。(期間は忘れましたが。。。)


ちなみにこの営農継続型太陽光発電について、農業委員会に相談してもおそらく埒があきませんのでご注意ください。

私の経験では「聞いたことが無い」「前例がない」「無理です」この辺の回答しか得られません。。。


このあたりをご参考になさってください。
http://www.d3.dion.ne.jp/~higashi9/sola1.htm
http://solapom.blogspot.jp/


この機会に検討してみてください。
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No.6 です。


連投すみません。訂正です。

太陽光建設資金名目の資金贈与における贈与税の減免(みどりの贈与税)は、現段階では「法案」であり、施行されておりませんでした。
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