プロが教えるわが家の防犯対策術!

 左上腕部に入っているチタンは生活に支障がなければ除去しなくてもいいのでしょうか?
 私は今年の5月下旬、約2メートルの高さから転落して左上腕部の肩に近い部分を骨折。
 整形外科病院で手術を受けて左上腕部の骨の中を通す状態でチタン製の棒を入れてボルトで固定しました。
 6月中旬にいったん退院してリハビリを続けているのですが、数日前に主治医の診察があった時に「腕に入れた棒はいつ取ったらいいか」というのを聞いたところ、「生活に支障がなければ取らなくてもいい。どうしてもというなら1年後」とのことでした。
 私は二十数年前に鎖骨骨折をして金属プレートを入れたことがあり、体内に金属が入っている状態で飛行機へ搭乗することがあったのですが金属探知機が反応して身体検査をうけたことがあり、それを主治医に説明すると「チタンは金属探知機に反応しない」と言われました。
 鎖骨骨折の時のプレートは「金属探知機に反応する」ということもあって除去したのですが、現在はチタン製なので除去しなくてもいいのでしょうか?

A 回答 (1件)

水戸赤十字病院の院内報かな?


どうぞ
http://www.mito.jrc.or.jp/kamoku05seikei/dr_09.pdf

空港の金属探知機には複数の方式があって、チタンが反応しないモノと反応するモノがあるそうです
911テロ以降より高精度な装置が使われる傾向にあり、チタンであっても反応する可能性はあります。

ここに記載されているように、可能なら医師の証明書の様なモノを所持していると手間が省けるかもしれません

金属探知機の他によく言われるのがMRIですかね

MRIの場合は磁気を使用するため、磁気に反応しないチタンの場合は特に取り除く必要は無いようです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/08/24 19:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!