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築50年のコンクリートの家を売却したいです。 雨漏りが ひどいので

とても住める状況では ありません。取り壊して更地に しなければ

売れないらしいのですが 隣家との関係で 当方の指示で取り壊しは

したくありません。 

たとえば 取り壊しの費用を 当方で払えば

買ってくれる人が いたとすると 取り壊しの指示は 当方で したことに

なってしまうのでしょうか。 できれば 建物も 土地も 買い手側に 登記移転してから

取り壊し して 欲しいのですが 一般的には 無理なのでしょうか。

文章が まとまらずに 申し訳ありません。

A 回答 (4件)

取り壊して更地にしなければ売れないらしいのですが>


そんなことはありません。中には修繕して住む人も居るかもしれませんので。ただ、築年数からすると買う人は建て替えを前提とする可能性が高いですし、更地にした方が売り易いということはあります。でも、家が建ったままでも解体費用分土地代から差し引いて売れば同じですので、そのままでも売ることは可能となります。

取り壊しの費用を当方で払えば買ってくれる人がいたとすると取り壊しの指示は当方でしたことになってしまうのでしょうか>
解体費用を払っても、誰がその注文をするかが問題です。ただ、いつ売ったかなんて隣家には分かりませんので、建物付きで売れば問題ないでしょう。売買契約後、解体をあなたが注文しても分からないと思いますよ(そういう契約の場合)。要は土地を売り出す前に解体しない限りは大丈夫ということです。
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 鉄骨または鉄筋の解体工事とはリスクの大きい工事で、一般の工事の保険は使えず解体専用の保険があるほどです。

私も築50年以上のおやじの鉄骨3階建てを売却しましたが建物込みでは買い手が付かず更地にした後の売却契約になりました。案の定、地盤が動いて隣の家にひびが入りましたがすべて工事業者がおわびと補修工事の対応をしました。職人だけの解体工事業者と中堅建設会社の解体見積もりは100万円の差がありましたが職人にやらせると私が事故処理の矢面に立ったところで、お詫び部隊を持つほどの中堅建設会社に頼んで大正解でした。買い手が付いてからの解体工事なので解体費用には困りませんでした。私は買い手を探すところから解体工事、売却契約まで現地から1500km離れたところに居てすべて電話とメールで済ませました。

 買い手が雨漏りのする鉄骨鉄筋を買わない理由は、石綿が出たら?解体後に基礎に杭があったら?事故で隣家を破壊したら?など解体工事の費用はやってみないと分からない、雨漏りがする鉄骨鉄筋家屋は鉄骨が錆びており今後壁の崩落事故も起こすので買えない、などあり、要するに格安でなければ買い手は付きません。一般的に無理というわけではないです。5000円ならたぶん私も買いたい。現地を見てからですが。ボロ屋を売らなければならないというのは売り手の事情であって、買い手にはどこでも安全な条件の不動産を探せばよいと言うフリーハンドがあります。結局、リスクは自分で負うという事が一般には売り手の利益になります。
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普通に考えると、隣の人からすれば誰が指示して家を取り壊したかなんて分からなくないですか?別に土地や建物の契約状況が家の前に掲示されるわけでもないですから。


買い手が付き次第、当方にて取り壊しし更地渡しにすれば良いのでは、、、
どちらが先かなんて他人には分かりようがないと思いますが。

まぁ、隣人が毎日その土地の登記簿を取りに行くような変態でもなければ、、、ですが。
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上物(建物)ありで売却すればOKです。


更地で売るより安く(取り壊し代金+α)叩かれますが、それでもいいのであれば売却はできます。
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